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国際特許分類[B05D5/06]の内容

国際特許分類[B05D5/06]に分類される特許

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【課題】所望の下地画像の上に、光輝性模様形成塗料を塗装して形成された光輝性模様を摸する光輝性模様画像を作成する方法、プログラム及び記録媒体を提供すること。
【解決手段】画像作成方法では、制御手段および表示手段を備えたコンピュータにおいて、制御手段は、下地の画像を表示手段に表示し(S1)、光輝性着色粒子のハイライト代表色及びシェード代表色を決定し(S5)、光輝性着色粒子を表す閉回路多角形の描画大きさの分布を決定し(S5)、1つの閉回路多角形の描画大きさGを生成し(S6)、閉回路多角形の中心座標、及び、頂点座標を決定し(S71、S72)、画像上の所定の方向に沿って、画素の色が前記ハイライト代表色から前記シェード代表色へ変化する色のグラデーションとなるように前記閉回路多角形内の画素を表示し(S73)、S6〜S73のことを繰り返して行うことを実行する。 (もっと読む)


【課題】樹脂部品と板金部品とからなる車両を単色塗料で安価且つきれいに塗装可能な塗装方法及び該塗装方法によって製造可能な積層塗膜を提供する。
【解決手段】本発明に係る塗装方法は、樹脂部品(20)と板金部品(10)とからなる被塗物(1)の表面を単色塗料で静電塗装することを特徴とし、特に、樹脂部品の上層側に、補正塗膜層(22)を形成する工程と、該補正塗膜層より上層側に、単色塗膜層(23)を形成する工程と、該単色塗膜層より上層側にクリア塗膜層(24)を形成するクリア工程とを備え、補正塗膜層(22)の膜厚は、樹脂部品及び前記板金部品間の表面における明度差が減少するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れると共に良好な深絞り成形性を有し、特にLED電球筐体として成形した後のケース側壁部における放熱性に優れた樹脂被覆アルミニウム基材を得る。
【解決方法】アルミニウム基材の表面に、ポリエステル系樹脂からなる下塗樹脂層と上塗樹脂層とをそれぞれ具備し、上記下塗樹脂層は厚さが0.5μm〜20μmであり、金属フレークを樹脂固形分100質量部に対して1質量部〜30質量部含有するものであり、上記上塗樹脂層は厚さが8μm〜29.5μmであり、シリカフレークを具備し、上記シリカフレークの上塗樹脂層中の占有率が上塗樹脂層全体の3%〜25%で、かつ上塗樹脂層の最表面から厚さ2μmまでの占有率が3%以下であり、上塗樹脂層と下塗樹脂層の合計塗膜厚さが30μm以下であることを特徴とする樹脂被覆アルミニウム基材及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】塗布した箇所を視認し易く、且つその後確実に無色となることで塗布した箇所を目立たなくし得る特性を有する塗布製品を提供する。
【解決手段】塗布製品である転写具1は、特定の波長を有する特定波長光たる紫外光が照射されると発色し可視光が照射されると無色となるフォトクロミック化合物を含み、特定波長光が照射されると発色状態となり可視光が照射されると消色状態となる塗布物たる粘着剤55と、当該粘着剤55を収納する容器たるケース2と、このケース2に取り付けられ、このケース2内において粘着剤55が対象物へ塗布される際に通過する通過領域Xへ向けて紫外光を照射し粘着剤55を発色状態とし得る照射部34とを具備する。 (もっと読む)


【課題】密で、かつ物理的特性を維持することのできる塗膜を提供すること。
【解決手段】レンズ基板100上に形成され、少なくとも有機ケイ素化合物を含むバインダー成分11と、シリカ系微粒子12とを有する塗膜1であって、シリカ系微粒子12が凝集してなるシリカ系二次粒子12’に起因して塗膜1の表面から突出し、シリカ系二次粒子12’部分を半楕円球状と仮定したとき、長半径をa、短半径をb、突出高さをcとしたとき2/3πabc≧1.0×10−12となる関係を満足する凸部13が、1mmあたり200個以下である。また、バインダー成分11は、架橋構造を有するシロキサンオリゴマーおよびリニア型のシロキサンオリゴマーを含み、シリカ系微粒子12は、表面に鎖状のシロキサンオリゴマーがグラフト化している。 (もっと読む)


【課題】モールドを使用せずとも確実に微細なモスアイ構造を形成可能な、モスアイフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】透明基材フィルム上にモスアイ層用塗液を塗布する塗布工程と、モスアイ層用塗液を乾燥して、モスアイ構造を形成するモスアイ層形成工程と、モスアイ層を活性エネルギー線の照射により硬化させるモスアイ層硬化工程とを有する。モスアイ層は、活性エネルギー線硬化型樹脂を60〜97wt%、ポリマー成分を1〜35wt%、光重合開始剤を1〜10wt%含み、且つ活性エネルギー線硬化型樹脂とポリマー成分と光重合開始剤との和が99〜100wt%である。モスアイ層形成工程では、モスアイ層用塗液に対して波長2〜20μmのいずれかの波長を含む遠赤外を輻射して乾燥することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断熱性基材表面に被膜を設けて美観性を高め、さらにはその被膜の局所的な温度上昇を緩和し、膨れ、剥れ等の不具合発生を抑制する。
【解決手段】断熱性基材の表面に、赤外線反射性粉体を含む着色被膜(A)を設け、当該着色被膜(A)の上には、平均一次粒子径1〜200nmのシリカを含む透明被膜(B)を設ける。本発明では、上記断熱性基材がその表面に凹凸模様を有するものである場合、あるいは上記断熱性基材がその表面に既存被膜を有するものである場合において、特に優れた効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】塗布液塗布後の層間混合が少なく、ひび割れが少なく、また塗膜の均一性が高い赤外遮蔽フィルム、および赤外遮蔽フィルムを製造する方法を提供することにある。
【解決手段】基材上に2種以上の塗布液を同時重層塗布して赤外遮蔽フィルムを製造する方法において、前記2種以上の塗布液のうち少なくとも一の塗布液を増粘させる増粘工程を含み、前記少なくとも一の塗布液の液−液界面形成から、前記2種以上の塗布液のいずれかの塗布液を前記基材に接触させるまで、前記少なくとも一の塗布液の粘度が10〜1,000mPa・sであり、前記増粘工程は、前記2種以上の塗布液のいずれかの塗布液を前記基材に接触させた後5秒以内に、前記少なくとも一の塗布液の粘度を10,000mPa・s以上にする工程である、赤外遮蔽フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 光輝性が高く良好なシルキー感を呈すると共に、剥離などの発生が十分に抑制されて付着性に優れた光輝性樹脂膜を形成することができる光輝性塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 アミン価が0.05〜0.3mmol/g−solidであるアミノ基含有アクリル樹脂と、チタン酸薄片とを含有することを特徴とする光輝性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】スプレー法を用いて希釈な被膜形成用組成物(固形分濃度が0.5%未満)を被膜形成面に大容量塗布する(30ml/m以上)場合において、被膜形成用組成物および被膜形成面であるガラス表面の状態を評価し、ムラのない被膜が形成できるのかを迅速簡便に判断する方法を提供する。
【解決手段】被膜形成用組成物の滴下法による空気に対する表面張力をS(mN/m)、ガラス表面に対する純水の接触角をθ(°)とした場合に、0<θ≦10および0≦S≦−θ+45の不等式を満たす場合に、均一な被膜を形成することができる。 (もっと読む)


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