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国際特許分類[B05D5/06]の内容

国際特許分類[B05D5/06]に分類される特許

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【課題】印刷方式によりカラーフィルタを形成可能なフレキシブルカラーフィルタ基板、並びに画素パターン形状及び寸法安定性に優れたカラーフィルタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】無機膜からなるバリア層が両面に設けられたフィルム基板のいずれか一方の面に、印刷方式でカラーフィルタを製造するためのアンカー層が形成され、前記アンカー層が、光硬化型ポリマー、(メタ)アクリルモノマー、シランカップリング剤及び光開始剤を含む塗布剤からなることを特徴とするフレキシブルカラーフィルタ基板、並びに該フレキシブルカラーフィルタ基板を備えたカラーフィルタ及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】ドクターブレードとグラビアロールの接触が適正な状態であることを確認して塗布を開始するグラビア塗布装置と塗布方法を提供する。
【解決手段】フィルム基材105の表面に塗膜を形成するグラビア塗布装置であって、塗布されるインキ117を溜めるインキパン116と、インキパン中のインキを掻き上げ、表面に設けられた凹部に充填するグラビアロール8と、掻き上げられたグラビアロール表面のインキを掻き落とすドクターブレード101と、グラビアロールとグラビアブレード間の電気抵抗値を測定する電気抵抗測定器103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】着色被膜を透明被膜で保護する被膜形成方法において、効率的に透明被膜を形成する。さらには形成被膜の美観性を高める。
【解決手段】下地に対し、着色被膜を形成する第1工程、透明被膜が形成可能な結合材、及び退色性色素を含有する被覆液を、前記着色被膜の上に塗付する第2工程を行う。第1工程における着色被膜は、2色以上の着色領域が混在するものであり、当該着色領域の少なくとも1色は、第2工程における退色性色素の退色前の色調が視認できるように着色されたものとする。 (もっと読む)


【課題】
トップコート塗膜を形成せしめる塗料として使用することにより、光沢が抑制され、金属感に優れ、手で触れたときにさらっとしたスベリ感があり、傷がつきにくく耐薬品性に優れた塗膜を形成可能な塗料組成物及び塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、鱗片状アルミニウム顔料、タルク顔料及び繊維素系樹脂を含む塗料組成物、該鱗片状アルミニウム顔料の平均粒子径が5〜40μmの範囲内である塗料組成物並びに、基材上に上記塗料組成物を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】塗工域の塗工始端部又は塗工終端部に生じる盛り上がり部の盛り上がり高さ寸法を小さくする。
【解決手段】基材走行路Rの途中に設けられた間欠塗工装置2で、基材走行路Rを走行する基材Wの表面に基材走行方向に沿って塗工域Cと非塗工域Dを交互に形成するときに、塗工域Cの塗工始端部Ca又は塗工終端部Cbに形成される盛り上がり部Qが生じる場合に、盛り上がり部Qが通過する基材走行路Rの所定箇所Raに向かってガスをGを噴出させるガス噴出用スリット13を備えたガス噴出装置7と、ガス噴出用スリット13から噴出させるガスGをガス噴出装置7へ設定時間だけ供給するガス供給装置8を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】自動車車体の内装部品や外板等の各種工業製品に対して、ハイライトで高明度、全体に高彩度で深み感に優れた多彩模様が形成される複層塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】本発明は、45度から照射した光を正反射光に対して15度で受光したときのL*a*b*表色系における明度L*15が70〜300の範囲内及び/又は、15度で受光したときのL*15と、45度で受光したときのL*45とから次式FF=2×(L*15−L*45)/(L*15+L*45)によって計算されるFF値が0.5〜3.0の範囲内である基材上に、色及び/又は質感が異なる2種類以上の着色塗料を同時に塗装して、異なる色の塗膜が混在する模様が形成される複層塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建築板に立体感と自然な風合いとを兼ね備える意匠模様を容易且つ安定的に付与することができる塗装建築板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る塗装建築板の製造方法は、
基材1を準備するステップ、
前記基材1を覆う湿潤状態の第一の塗膜2を形成するステップ、及び
前記第一の塗膜2に、凸部4を有する除去用部材3の前記凸部4を押し当て、続いて前記除去用部材3を前記第一の塗膜2から離すことで、前記凸部4上に前記第一の塗膜2の一部5を転写するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】生産性と、波長帯域および入射角の特性との面で有利な反射防止膜を有する光学素子を提供する。
【解決手段】この光学素子は、基材2上に反射防止膜が形成されている。ここで、反射防止膜は、基材2上に形成される第1層4と、第1層4の上に形成され、第1層4とは異なる材質からなる第2層5と、第2層5の上に形成され、凹凸構造体からなる第3層6とを含む。また、第3層6は、凹凸構造体の空間充填率を連続して変化させることで、それぞれ厚さに対する屈折率が一定の割合で変化する3つの領域を有する。 (もっと読む)


【課題】LED素子の発光波長がばらつく場合にあってもLEDパッケージの発光特性を均一にして、生産歩留まりを向上させることができるLEDパッケージ製造システムにおける樹脂塗布装置および樹脂塗布方法を提供する。
【解決手段】蛍光体を含む樹脂によってLED素子を覆って成るLEDパッケージの製造に用いられる樹脂塗布装置であって、発光特性測定用として試し塗布材43に塗布した樹脂8に向かって励起光を照射し、試し塗布材43で反射して樹脂8を通過した光の発光特性を発光特性測定部によって測定した測定結果と、予め規定された発光特性との偏差を求め、この偏差に基づいて実生産用としてLED素子に塗布されるべき樹脂の適正樹脂塗布量を導出する。 (もっと読む)


【課題】反射率に優れた状態と維持して、経時変化による反射率の低下を抑制することができる反射皮膜の形成方法及び積分球を提供すること。
【解決手段】反射皮膜の形成方法は、光源Wから照射する照射光を測定位置までの光路中において反射する反射面6における反射皮膜4の形成方法であって、反射皮膜に用いられる反射性材料a4を接着する接着剤a2の成分を有する透明水性塗料を下塗塗料A4として反射面の基材面5に設ける下塗工程と、下塗工程の下塗塗料が乾燥までに到る10〜17.5%経過したときに、純水に前記反射性材料を40〜60質量%の範囲なるように混合した混合液を上塗塗料B4として下塗塗料に上塗りする上塗工程と、を行い、上塗工程が完了して上塗塗料を乾燥させた後に、再度、下塗工程及び上塗工程を少なくとも一回以上繰り返すこととした。 (もっと読む)


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