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国際特許分類[B07B1/28]の内容

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【課題】合成樹脂ペレットに付着した切粉の量を正確かつ容易に測定可能な粉末量測定装置・測定方法を提供する。
【解決手段】樹脂ペレットを通過させない目開きのふるい3と、切粉を通過させない目開きのスクリーン7を備えた切粉測定装置1により、ペレットに付着した切粉量を測定する。切粉測定装置1は、ふるい3が取り付けられるふるい漏斗2と、ふるい漏斗2を振とう機4上にて支持するふるい固定台9と、ふるい漏斗2に装着されスクリーン7が取り付けられたカフス11と、カフス11に接続された吸引装置16とを有する。ふるい3にペレットを収容し、振とう機4にてふるい3を振動させつつ、スクリーン7を介して、ふるい漏斗2に取り付けられたふるい3内を吸引する。この吸引により、ペレットから切粉を分離し、これをスクリーン7にて捕捉し、捕捉された切粉の量を測定する。 (もっと読む)


【課題】上下の両アンバランスウェイト間の角度を調節しなくとも、篩枠の振動モードを変える。
【解決手段】振動篩装置10は、内部に篩網20を備え、当該篩網20上に投入された分離対象物を分離する篩枠14と、回転軸22と、当該回転軸22に上下に離して取り付けられたアンバランスウェイト23,24と、回転軸22を回転させるモータ28とからなり、アンバランスウェイト23,24を備えた回転軸22をモータ28によって回転させることにより篩枠14に振動を付与する振動付与部31と、モータ28の駆動を制御する制御装置32とを備える。制御装置32は、モータ28の駆動中に回転軸22の回転速度を変化させる。 (もっと読む)


【課題】篩装置の傾斜角によらず篩装置とコンベヤとの間隙を一定に保つことができる一方で、コンベヤとの間隙を広げた開姿勢に移行して篩装置のボトムデッキへのアクセスを容易化することができ、しかも開姿勢に移行した際に容易に篩装置を機械的に支持することができる自走式スクリーンを提供する。
【解決手段】コンベヤ2の上方に位置するようにコンベヤフレーム20に対して上下に揺動可能に連結した篩装置3と、篩装置3を上下動させる篩装置開閉シリンダ65と、篩装置フレーム44の下部に垂設したロックアーム71と、ロックアーム71の先端部に設けたロックピン74と、コンベヤフレーム上に設けた係止部73bを有するロックブロック73とを備え、篩装置3の上昇に伴って格納姿勢からロックアーム71が自重で展開していき、ロックピン74が係止部73bを乗り越えた後篩装置開閉シリンダ65を縮めるとロックピン74が係止部73bに掛かる。 (もっと読む)


【課題】アスファルト廃材のほぼ全てを再生資源として利用することを可能とした簡易舗装材の製造方法を提供する。
【解決手段】アスファルト廃材からなる原料を約200mm前後の粒度塊に破砕し、更に約70mm以下の粒度に破砕する工程、ふるい落とされた0〜13mmの粒度の原料を第1次収納槽5にストックする工程、原料を約13mm以下の粒度に破砕し、0〜5mmと5〜13mmの粒度に分ける工程、上記0〜5mmの粒度の原料を第2次収納槽10にストックし、5〜13mmの粒度の原料を第3次収納槽11にストックする工程、上記第1次収納槽の原料を40〜60%並びに第2次及び第3次収納槽の原料の合計を40〜60%とし、且つ第2次収納槽と第3次収納槽の原料との混合比率を約2:1として混合する工程、上記混合した原料を150℃〜165℃で加熱し、混合する工程、とよりなる再生アスファルト簡易舗装材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】篩本体の容量、形状を問わず、定在波の超音波振動を伝達することを可能にし、目詰まりを効果的に防止した篩装置を提供する。
【解決手段】外枠1の内側に配置されたメッシュ4と、メッシュ4の下面に当接する金属製の振動板6と、振動板6の中央部6aの下面に取り付けられた超音波振動子8とを備える。振動板6は、中央部6、周縁部6d、および中央部6aと周辺部6d間を連接する放射状の連接部6c、6dを有しており、超音波振動子8は中央部6aに取り付けられる。超音波振動子8による超音波振動子は、中央部6aから連接部6c、6d、周縁部6dに伝わり、当接するメッシュ4を振動させて目詰まりを防止する。 (もっと読む)


【課題】安定した所定の吸引力で材料を吸引して選別することできる吸引風力式選別装置を提供する。
【解決手段】吸引枠体121の吸引口121aには、吸引口121aの全面を覆う第1の板部材20が固定されている。第1の板部材20は、傾斜スクリーン112下端のシュート部材170に対して平行または略平行に配置されている。第1の板部材20には、同一直径の円形の複数の孔21が、第1の板部材20の全面に均等に形成されている。従って、吸引口121aから吸引された空気は、第1の板部材20の全面に均等に形成された複数の孔21を通ることによって、吸引口121aの全面に渡って流速が一定で、かつ層流になる。そのため、吸引口121aの全面にわたって吸引力が一定で、安定した吸引力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】金属類とプラスチック類等、相対的に比重の大きいものと小さいものとに選別するに際して、低コストで、効率良く選別する。
【解決手段】破砕物を投入する投入口2の下側に上下方向に複数段でふるい3…が配置されるとともに、前記ふるい3…は下段側に向かって順次細かいメッシュとされ、且つ前記ふるい3…を振動させる加振機4を備えた粒径選別部5と、前記粒径範囲毎に選別された各粒径範囲の破砕物がそれぞれ投入されるとともに、一方端6A側を他方端6B側より高く傾斜して配置され、且つ揺動発生装置により揺動可能とされた筒状ケーシング6が設けられるとともに、前記筒状ケーシング6内に前記他方端6B側から一方端6A側に向かう気流を発生させる送風管9が備えられ、相対的に比重の大きい破砕物を前記他方端6B側で回収するとともに、相対的に比重の小さい破砕物を前記一方端6A側に飛散させて回収する風力選別部7とから構成する。 (もっと読む)


【課題】廃ガラス基板から、少ない労力とエネルギーにて、廃液など廃棄物の発生を伴わず、かつ、大がかりな設備を使用せず、液晶パネル用ガラスを再生利用することが可能であるガラス基板の再資源化方法を提供する。
【解決手段】ガラス基板を粗破砕する粗破砕工程と、粗破砕工程で得られた破砕物を分級する分級工程とを含み、分級工程で分級された破砕片のサイズに応じて再資源化の方策を選定し次工程を決定することを特徴とするガラス基板の再資源化方法。 (もっと読む)


【課題】 バキュームダンパーからの投入状況に拘らず沈砂とし渣の分離が非常に効率的に行われるようにした沈砂し渣分離処理装置を提供すること。
【解決手段】 上部を開放状とし下部に分離砂掻揚装置を備えた本体槽と、上下開放状をなし内部に主スクリーンを備えるとともに振動受部で支持されて振動発生機にて加振されるようにされた分離ケーシングとを備えてなる沈砂し渣分離処理装置において、前記主スクリーンの前段階には、分配用スクリーンが設けられて投入されるし渣混じりの沈砂を受け止めながら分離ケーシング内の横断平面方向に分配するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】篩部材の厚みによらず篩部材を容易に固定することができ、篩部材の規定の張力を確保することができる振動スクリーンを提供する。
【解決手段】枠状の装置本体31と、この装置本体31の側壁68,69の内壁面に突設したブラケット63と、このブラケット62上に端部が載置されるとともに当該端部が上方に折り返したフック部74を形成する篩部材61と、この篩部材61のフック部74に係合するクランプ部材64と、このクランプ部材64を装置本体31の側壁68,69に向けて締め付け、フック部74を引っ張って篩部材61に張力をかけるクランプボルト65と、クランプ部材64の上部を拘束する反力受け部材66と、この反力受け部材66を装置本体31に固定する固定ボルト67とを備え、反力受け部材66は、固定ボルト67による固定位置からクランプ部材64の押さえ位置までの距離L1,L2が可変に構成されている。 (もっと読む)


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