国際特許分類[B07B1/28]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 固体相互の分離;仕分け (2,995) | ふるいによるか,または気体流を用いる固体相互の分離;ばらの材料,例.ばらの材料と同様に扱われる物品,に適応する乾式によるその他の分離 (1,874) | 金網または格子またはグリット等を使用する固体相互のふるい分け (834) | 他に分類されない可動ふるい,例.揺動,往復動,ロッキング,ティルティング,ウオップリングするふるい (239)
国際特許分類[B07B1/28]の下位に属する分類
移送方向を前後するようにもしくはその方向にほぼ一致するように振動もしくは揺動させるもの (17)
移送方向を横切る平面内において振動もしくは揺動させるもの (4)
ふるい面に対して直角方向またはほぼ直角方向に振動もしくは揺動させるもの (6)
2つ以上の方向に振動もしくは揺動させるもの (8)
ふるい面内において円弧状に振動させるもの;プランシフター (9)
共振ふるい (4)
国際特許分類[B07B1/28]に分類される特許
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篩振動装置
【課題】粉体測定装置に用いるのに適した、堅牢で扱いやすい篩振動装置を提供する。
【解決手段】粉体物性測定装置に設けられる篩振動装置20は、一端が支点部、他端が作用点部となり、中間に力点部を有する振動レバー27と、振動レバー27の支点部を、振動レバー27が垂直面内で回動可能であるように支持する軸受部26と、振動レバー27の作用点部に設けられた篩取付枠29と、振動レバー27を力点部で支える弾性支持体33と、振動レバー27の力点部に対し吸引力および/または反発力を及ぼし、振動レバー27を振動させる電磁石31と、を備える。篩振動装置20は架台構造上に設置された第1デッキ22と、その上に弾性支持体23で支持された第2デッキ24を備え、第2デッキ24に軸受部26と弾性支持体33、及び電磁石31が支持されている。
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破砕物からのゴム・ウレタン類の選別,除去方法
【課題】従来、冷蔵庫、エアコン等の廃棄物を解体処理した破砕物中のプラスチックや金属から不純物であるゴム・ウレタン類を極めて効率的に分離,除去する方法は得られていない。
【解決手段】本発明の破砕物からのゴムの選別,除去方法は、破砕物を第1の振動ふるいに加え、この第1の振動ふるいの網目を通過した破砕物を上記第1の振動ふるいより目の細かい第2の振動ふるいに加え、このふるいの網目を通過しない破砕物を第1の形状選別機に加えてゴム・ウレタン類を分離,除去し、次いで比重選別機によって重比重物と軽比重物に分離し、この軽比重物を高密度磁選機に加えてこれから鉄分を吸着,分離し、次いで破砕物を渦電流選別機に加えてこれから非磁性体を分離し、更にこの破砕物を第2の形状選別機に加えてこれからゴム系材料を分離せしめた後、プラスチック破砕部で処理せしめることを特徴とする。
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振動ふるい機
【課題】長尺な材料であっても、その長さに応じて高い精度でふるい分けすることができる振動ふるい機の提供を目的とする。
【解決手段】筒状の胴部12と、胴部12内に供給される材料Xを一旦保持する保持部14及び材料Xをふるい分けるふるい網部16が形成された仕切部18と、胴部12内のふるい網部16上に、ふるい網部16との距離が該ふるい網部16の目開き以下で、かつふるい網部16との隙間を材料Xが移動できるように設けられた邪魔板22と、胴部12を振動させる振動部24とを有し、ふるい網部16と規制部22との距離Dがふるい網部16の目開き以下である振動ふるい機1。
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篩
【課題】金属、セラミック、合成樹脂等の超微細な粒子はくっ付きあって塊になり分級されない虞があるため、この点を改善することを目的とする。
【解決手段】複数の孔を有する基板を振動させることにより粒子が基板の入口側から出口側へ孔を通過して分級される篩において、基板の入口側には粒子が互いにくっ付きあって塊となる粒子同士を分離するための複数の突起を形成した篩を提供する。
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振動式ガスハイドレートペレット分離器
【課題】簀の子状のシュート上にガスハイドレートペレットのバリや欠片等の堆積物が堆積しにくいようにする。
【解決手段】ペレタイザ1から排出されたガスハイドレートペレット9を誘導する下り勾配の誘導管11と、該誘導管11内に設置されてガスハイドレートペレット9に同伴するバリや欠片19を重力を利用して分離する簀の子状のシュート12と、少なくとも前記シュート12を振動させる加振手段13と、前記シュート12で分離されたバリや欠片19を誘導管11の外に排出する排出口14とを有する振動式ペレット分離器において、簀の子状のシュート12を構成している簀の子材22と横桟23とが交差している交差点に所定の長さの脚材24を介在させる。
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振動ふるい装置及びその使用方法
【課題】運搬作業性及び組立作業性に優れた振動ふるい装置を提供する
【解決手段】本振動ふるい装置1は、ベース2と、ベースに着脱自在に取り付けられ、選別対象物を選別する振動ふるい機構3aを有するふるい本体3と、ベースに着脱自在に取り付けられ、ふるい本体により選別された選別対象物を排出する排出コンベア4と、を備え、ベース、ふるい本体及び排出コンベアを分離した状態で運搬可能とした。
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篩網劣化診断方法
【課題】 以前から、網の摩耗を知る方法が無く、劣化による金網交換時期の目安は、作業者の勘と経験に頼るしか手が無かった。その為、網破れによる不良品が出る事もあった。私共の製品は、半導体チップの封止材として、半導体メーカーのチップを覆う材料となる。もしこの封止材の中に網の断片が混入した場合、半導体は不良品となる。半導体は極小なので、1トンの原料から非常に沢山の製品が生まれ、この全てが不良品になったとしたら、賠償金が数億円となる場合もある。その為誰もが網の摩耗を知り、網破れを未然に防ぐ事が出来ないか?と願っていた。
【解決手段】粉体を篩分ける篩網(図1)4の劣化による金網の交換時期を検知する為、前記篩網を照らすライト2と照らされて反射する篩網の反射光を測定する照度計3を設置した事を特徴とする篩網摩耗度検知システムを設置する。
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可燃性廃棄物の燃料化方法
【課題】システム全体の設備・運転コストを低減し、安定運転を維持しながら、可燃性廃棄物を効率よく燃料化することが可能な可燃性廃棄物の燃料化方法を提供する。
【解決手段】プラスチック類、スポンジ類、繊維類、ゴム類及び木質類からなる群より選択される一以上を主成分とする可燃性廃棄物W1を1次破砕機4により粗砕する工程と、可燃性廃棄物W1に含まれる異物I、Mを除去する工程と、異物I、Mを除去した粗砕物W3を2次破砕機9により破砕する工程と、破砕物W4をバーナー10に吹き込む工程とを含み、粗砕物W3の水分を5質量%以下とした上で、2次破砕機9の動力が一定になるように粗砕物W3を2次破砕機9に供給する可燃性廃棄物の燃料化方法。
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園芸用土解し装置
【課題】
本発明の課題は、根と土を分離して取り出すことを可能とした園芸用土解し装置を提供することである。
【解決手段】
本発明の園芸用土解し装置は、下側に位置する篩体とその上側に篩体を覆うように位置する蓋体を有し、篩体と蓋体は、互いに対して回転又は往復移動するか、篩体と蓋体の間の解し空間にある回転アームが回転することで、両者の間で団粒が篩体または/及び蓋体に有する解砕刃に擦られることで、もみ解され、団粒を細かく解すことを可能とするものであることを特徴とする。
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自走式振動機械
【課題】弾性部材の劣化状態によらず振動体を拘束し輸送時や移動時の損傷を抑制することができる自走式振動機械を提供する。
【解決手段】走行体1と、この走行体1上に設けられたコンベヤフレーム15と、このコンベヤフレーム15上に立設された複数のポスト38と、複数のポスト38上に架設されたホッパフレーム39と、コンベヤフレーム15に対して弾性部材30を介して弾性的に支持された振動篩本体31と、この振動篩本体31の上方に位置するようにホッパフレーム39に支持されたホッパ4と、振動篩本体31に設けた支持部材34と、この支持部材34と上下の位置関係になるようにホッパフレーム39に設けたストッパ46と、振動篩本体31を付勢して支持部材34とストッパ46とを接触させるバネシリンダ47とを備えたことを特徴とする。
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