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国際特許分類[B07C5/342]の内容

国際特許分類[B07C5/342]に分類される特許

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【課題】不良品を自動摘出するカード形成装置を提供する。
【解決手段】カードの両面が撮像手段15a、15bによって撮像され、そのカード面情報は判定部26で良品、不良品判定がされ、不良品の判定があった場合には、不良品カード配列番地特定部に通知され不良品のカード配列番地が特定されて、カード置き先指示部に通知され、カード置き先指示部の指示を受けたカード移し手段20はカード受けトレー18の全てのカードを吸着して持ち上げ、カード重ね収納部位に全ての良品のカードを収納し、不良品はその吸着保持を保持して、不良品カードストック24に不良品カードを収納する。 (もっと読む)


【課題】調査手段で容器蓋を調査する容易な方法および容易な装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、調査手段で容器蓋を調査する方法を含み、この方法は、調査手段の上流で容器蓋を隔離することなく、コンベヤ媒体によって容器蓋を調査手段に通過させるステップ、および調査手段で容器蓋を調査するステップを含む。 (もっと読む)


生産物を選別および箱詰めする工程であって、生産物を単体に分離するステップと、単体それぞれの柄部分が同じ方向を向くように単体を整列させるステップと、光学メカニズムを使用して、単体それぞれを撮像して生産物の少なくとも1枚の画像を取得し、取得された少なくとも1枚の画像を1枚または複数の基準画像と比較し、この比較に基づいて、少なくとも品質等級およびサイズを確立するステップと、撮像に基づいて単体の外側に分類識別ラベルを貼り付けるステップと、品質等級およびサイズに基づいて生産物をパッケージに箱詰めするステップであって、パッケージそれぞれが、同じ品質等級および同程度のサイズの複数の単体を含んでいる、ステップと、を含んでいる、工程。 (もっと読む)


【課題】
輸送コストの増大を抑えつつ、ごみを簡易に分別することができるごみの収集および選別方法、収集および選別装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
ごみの種類ごとに分けた複数種のごみ袋にごみを分別し、該複数種のごみ袋を同一の車両にて収集し、収集された分別ごみを前記ごみ袋の種類毎に選別し、好ましくは、前記複数種のごみ袋が、ごみ袋の色によって区別されることを特徴とするごみの収集および選別方法、収集および選別装置。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ軽量コンパクトで低コストな構成を実現しながら、廃棄物の目詰まりなどの発生を抑制しつつ、廃棄物を精度良く自動的に選別することができる廃棄物選別システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、複数の材質の廃棄物が混在する廃棄物を材質毎に選別可能な廃棄物選別システム100であって、磁選機4により磁性体を取り除きながら廃棄物を搬送する搬送部2、5と、搬送部2、5により搬送されてくる廃棄物同士を間隔を持たせて整列する整列部6と、整列された廃棄物同士を間隔を持って搬送するベルトコンベア8と、ベルトコンベア8により搬送される廃棄物の画像情報を廃棄物の位置情報と関連付けて取得すると共に画像情報に基づいて廃棄物の材質を判定する材質判定部9と、材質判定結果に基づいてベルトコンベア8上の廃棄物を選別する選別部10と、を含んで構成した。 (もっと読む)


【課題】装置のコンパクト化を図ることで設置スペースを小さくし、農家等での使用に適した小型の光選別機を提供する。
【解決手段】原料を上昇させる昇降機を複数備える昇降部と、少なくとも1台の前記昇降機により上昇させられる原料を選別する光選別部と、光選別部により選別される原料を前記昇降部に搬送する横送りコンベアと、を備えてなる光選別機において、前記昇降部は、光選別部の背後であって幅方向に沿って複数の昇降機を隣接配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、色彩選別機の選別設備の異常検査を確実に行うことができる色彩選別機及び色彩選別機の運転制御方法が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る色彩選別機は、被選別物を送り出すフィーダと、フィーダに被選別物を供給する供給筒と、フィーダより送り出された被選別物を流下させるシュートと、シュートの下端部に設けた判別センサと、空気を噴射して不良品を選別する空気噴射口と弁が設けられた空気噴射装置と、判別センサの判別結果に基づいて弁を開閉制御する弁制御手段とを備えた色彩選別機において、空気噴射装置の動作異常を検査する異常検査手段が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明体と複数種類の不透明体とが混在する被識別物体において、再資源とする種類の物体を簡易に識別する。
【解決手段】透明体201と、複数種類の不透明体202、203とが混在する被識別物体200を対象として、各被識別物体200がそれぞれいずれの種類の物体かを識別する物体識別装置に、各被識別物体200に光を照射する投光部40と、投光部40から照射された光のうち各被識別物体200を透過した光を受光すると共に、各被識別物体200で拡散反射した光を受光する受光部50と、受光部50により受光された光の光量に基づいて、各被識別物体200がそれぞれいずれの種類の物体かを識別する識別部60とを設ける。 (もっと読む)


【課題】作業性、生産性、及び、検査品質などを向上させることができる不良蓋排除装置及び不良蓋排除方法を提供する。
【解決手段】不良蓋排除装置1は、缶蓋10を、一枚ずつ所定の間隔をあけて、下方に回転させながら移送する移送手段2と、移送中の缶蓋10に対して、不良蓋11であるか否かを検出する不良蓋検出手段と、移送手段2の下方に設けられ、不良蓋検出手段によって検出された不良蓋11を一枚ずつ排除する排除手段4と、移送手段2、不良蓋検出手段、及び、排除手段4を制御する制御手段とを備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】果菜判別装置で判別する際に果菜の載置位置を安定させ、円滑に果菜を搬送方向側方へ送り出すことができる果菜自動選別装置及び果菜自動選別方法、果菜を載せる作業者が容易に入力ボタンを押すことができる果菜自動選別装置及び果菜自動選別方法を提供する。
【解決手段】果菜判別装置4の設置位置よりも果菜搬送方向手前から、前記果菜判別装置4の設置位置よりも果菜搬送方向後方の間に、果菜キャリア8の上に載せられた果菜1を支持する果菜支持体9,10が設置され、前記果菜支持体9,10によって形成される果菜載置部13に載せられた果菜1が、前記果菜判別装置4を通過する間は、この果菜載置部13の位置で支持されながら搬送され、前記支持された果菜1を果菜判別装置4によって果菜階級等を判別し、その判別結果に基づいて果菜1を選別するものである。 (もっと読む)


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