説明

国際特許分類[B08B1/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 清掃 (8,628) | 清掃一般;汚れ防止一般 (8,628) | 工具,ブラシ,または類似部材の使用を含む方法による清掃 (1,128) | 移動作業中の清掃,例.コンベア上のウェブ,物品 (252)

国際特許分類[B08B1/02]に分類される特許

11 - 20 / 252


【課題】回収された廃プラスチックシートの束を搬送しながら確実に平面状に広げることのできる処理機構を提案すること。
【解決手段】廃プラスチックシートの処理機構20では、巻き取り束27の状態から引き出された廃プラスチックシート23の表面中央部分に沿ってノズル36から水を流すことにより水流37を形成し、廃プラスチックシート23の中央部分をガイドベース22の上面22aに押し付けた状態で搬送する。この結果、廃プラスチックシート23は、水流37によってセンタリングされながら左ベルトコンベアー31、右ベルトコンベアー32によって搬送されるので、これらのベルトコンベアー31、32によって確実に左右に平面状に押し広げられる。 (もっと読む)


【課題】長尺フィルムに付着している異物をフィルムを高速で搬送しながら除去する高い異物除去能力を有するフィルムクリーニング装置を提供する。
【解決手段】フィルムを搬送する搬送ローラーと、搬送ローラーにフィルムを接触させるフィルム接触ローラーAと、搬送ローラーにフィルムを接触させながら搬送し、フィルム表面に付着した異物を転写・保持する異物除去ベルトと、異物除去ベルトを搬送ローラーに巻きつけるように支持する支持ローラーAと、異物除去ベルトを搬送ローラーに押圧する押さえローラーAと、異物除去ベルトに転写された異物を転写・保持する粘着ローラーと、異物除去ベルトを粘着ローラーに巻きつけるように支持する支持ローラーBと、異物除去ベルトを粘着ローラーに押圧する押さえローラーBと、粘着ローラーに転写された異物を転写・保持する強粘着ローラーと、を備えたことを特徴とするフィルムクリーニング装置。 (もっと読む)


【課題】 ガラス基板上に存在する異物(主としてガラスカレット)の各種サイズ(例えば、10μmから1000μmの範囲)に適宜対応しうる清掃機能を有するガラス基板表面清掃装置、方法を提供。
【解決手段】 ガラス基板50を支持し、第一の方向(図3中M)に前記ガラス基板を搬送するためのガラス基板支持搬送機構20と、前記第一の方向に対し交差する第二の方向(図3中N)に前記ガラス基板の表面上で摺動させて、前記ガラス基板表面に付着した異物300を除去するための清掃ベルト11を有するガラス基板清掃機構10とを有するガラス基板表面清掃装置100であって、前記清掃ベルト11が、当該表面に複数の三次元構造研磨材塗膜70と、当該塗膜間に位置する溝60とを有し、前記溝60の溝幅62が前記ガラス基板表面に付着した異物300の外形幅寸法より広いガラス基板表面清掃装置100。 (もっと読む)


【課題】基板を洗浄する回転ブラシに、汚染粒子が静電吸着されることを防止することができる基板洗浄装置、基板洗浄方法、表示装置の製造装置及び表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】基板洗浄装置1は、基板9を搬送する搬送機構2と、基板9との摩擦によりマイナスに帯電する材料で形成され、基板9に接触して回転することにより基板9に付着している汚染粒子を除去する回転ブラシ3と、マイナスに帯電している微小気泡を含む洗浄液を回転ブラシ3に向けて供給する第1洗浄液供給部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】押さえローラが一方の面に接触する薄板状の被クリーニング材の他方の面を、部品などが設けられていても、安定して支持する。
【解決手段】プリント基板Sの、クリーニングローラ4が設けられている側とは反対側に、基板Sを支持する単数若しくは複数の、円板状の下支えローラ11が、基板搬送方向に直交する回転軸14回りに回転可能に設けられている。下支えローラ11は、外周面に基板Sに接触する弾性リング13を有する。下支えローラ11は、支持台16に上下方向に変位可能に、かつ基板S側にコイルスプリング21によって弾性的に付勢されるように支持されている。 (もっと読む)


【課題】ブラシ素線の寿命を長くすることができる移動電極式電気集塵装置用のブラシユニット及び移動電極式電気集塵装置を提供する。
【解決手段】ブラシユニット50は、軸51の外周面長手方向に設けられたリブ52と、複数のブラシ素線62を帯状体63に植設したチャンネルブラシ60と、帯状体63をリブ52との間に挟む固定具54と、帯状体63をリブ52と固定具54との間に挟んだ状態で、リブ52と固定具54とを着脱可能に締結するボルト57及びナット56とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大型平面部材の上面および下面を同時に研磨および/または洗浄を行うことができる自動研磨・洗浄装置に関するものである。
【解決手段】本発明の大型平面部材研磨・洗浄装置は、複数組のブラシ組立体により、前記大型平面部材の移動中に、上面および下面を同時に研磨および/または洗浄することができる。前記複数のブラシ組立体は、大型平面部材の研磨および/または洗浄に合った、異なる種類のブラシ毛および構造の異なるブラシから構成されている。また、前記大型平面部材研磨・洗浄装置は、前記異なる複数組みのブラシに対する駆動速度をそれぞれ別々に制御することができる。本発明の大型平面部材研磨・洗浄装置は、大型平面部材に合った素材から構成されている複数組のブラシ組立により、上下同時に研磨および/または洗浄を行うことができるようになっているため、前記大型平面部材を一方向に流すのみで、上下両面の研磨および/または洗浄を終了させることができる。 (もっと読む)


【目的】物品に絡み付いた毛髪や糸くず等の細かな塵芥を物品に損傷を与えずに自動除去して、物品再生作業効率の向上を図ることのできる塵芥除去方法及び塵芥除去装置を提供することである。
【構成】フックライナー11は、搬送コンベア2との間隙にマットMを通過させるとき、マットに付着した塵芥を除去部材のフック16bに絡め取らせて除去する塵芥除去機能を有する。フックライナー11は両面型面状ファスナー16による除去部材を有し、両面型面状ファスナー16のいずれか一方の面のフック16bが毛髪等の除去により消耗したとき、裏返して取り替えることにより他方の面のフック16bによる塵埃除去を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】基板の表面の異物をより確実に除去できる基板クリーニング装置を提供する。
【解決手段】基板クリーニング装置1は、基板11を往復移動可能な基板搬送部12と、基板搬送部12により移動される基板11の表面の異物を除去するローラユニット13と、基板搬送部12及びローラユニット13を制御するPLC14と、を備える。PLC14は、基板11を前進又は後進させるように基板搬送部12を制御して、基板11を、クリーニング回数に応じた移動回数分ローラユニット13を通過させる。基板搬送部12は、基板11を搬送するベルト21a,21bと、ベルト21a,21bを支持するプーリー22a,22b,22c,22dと、プーリー22a,22b,22c,22dを回転させるリバーシブルモータ23と、を有し、プーリー22a,22b,22c,22dの回転方向が切り換え可能である。 (もっと読む)


【課題】ブラシマークの発生を防止しつつ、自己洗浄機能を備えたスポンジロールを提供する。
【解決手段】軸体10と、薄板状に形成された複数のスポンジ体20と、薄板状に形成されたスペーサ30と、を備え、スポンジ体20及びスペーサ30は軸体10を通す中心孔を有し、スペーサ30の中心孔はスペーサ板面に垂直な第1仮想線に対して傾いた第2仮想線を中心軸として傾いて形成されており、スポンジ体20とスペーサ30とは軸体10に交互に装着されていて、スペーサ30は中心孔によって軸体11に斜めに装着され、スポンジ体20はスペーサ30に支持されて軸体10に斜めに装着されている。 (もっと読む)


11 - 20 / 252