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国際特許分類[B08B5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 清掃 (8,628) | 清掃一般;汚れ防止一般 (8,628) | 空気流またはガス流の使用を含む方法による清掃 (732)

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【課題】洗浄対象物に付着した付着物を、水又は溶剤を使わずに固体洗浄媒体を用いて除
去する装置はすでに提案されているが、はんだ付け工程で発生するフラックスの固着、画
像形成装置で用いられるOPCドラムの感光体層、又は定着ローラの離型層のような樹脂
製の膜を除去するのに適した洗浄装置は未だ実用化されていない。
【解決手段】洗浄対象物の樹脂製の膜よりも鉛筆硬度が大きい薄片状の洗浄媒体Mを用い
、これを高速気流で飛翔させて洗浄対象物に衝突させることで、膜状の付着物の方が凹み
易く、かつ接触力が洗浄媒体Mの端部に集中するため、質量が小さいにもかかわらず膜状
の付着物に洗浄媒体Mが食い込む。その結果、複雑な形状の部品の洗浄、膜状の付着物の
除去、又は洗浄媒体の清浄度を高め洗浄品質を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄対象物に付着した付着物を、水又は溶剤を使わずに固体洗浄媒体を用いて除
去する装置はすでに提案されているが、はんだ付け工程で発生するフラックスの固着、画
像形成装置で用いられるOPCドラムの感光体層、又は定着ローラの離型層のような樹脂
製の膜を除去するのに適した洗浄装置は未だ実用化されていない。
【解決手段】洗浄対象物の樹脂製の膜よりも鉛筆硬度が大きい薄片状の洗浄媒体Mを用い
、これを高速気流で飛翔させて洗浄対象物に衝突させることで、膜状の付着物の方が凹み
易く、かつ接触力が洗浄媒体Mの端部に集中するため、質量が小さいにもかかわらず膜状
の付着物に洗浄媒体Mが食い込む。その結果、複雑な形状の部品の洗浄、膜状の付着物の
除去、又は洗浄媒体の清浄度を高め洗浄品質を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】付着したドロスの清掃作業を容易に行うことができるレーザ加工機を提供すること。
【解決手段】筒部材5を装着する場合には、開口部32から筒部材5を第1通路内33aへ挿入し、その筒部材5を第2通路33bへ向けて移動させる。これにより、筒部材5が段差通路33の段差内周面33eに当接され受け止められることで、筒部材5を吸引通路33内に保持することができる。一方、筒部材5を取り外す場合には、筒部材5をその挿入方向とは逆方向へ移動させることで、吸引通路33内から抜き取ることができる。このように、筒部材5を吸引通路33に対して抜き差しすることで、加工台部3から筒部材5を着脱することができるので、かかる筒部材5の着脱作業を簡素化して、清掃作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】専用の設備を要せずともプラスチック廃材の再利用化の工程を利用して簡易な構成でプラスチック廃材の洗浄が可能なプラスチック廃材の洗浄方法を提供する。
【解決手段】亜臨界水または超臨界水によるプラスチック廃材の分解処理後に水およびこれに溶解する樹脂成分から固液分離した無機物を主成分とし水分を含有する固形物を乾燥および粉砕して無機物を回収する際に、固形物を熱風により乾燥して固形物が含有する水分を水蒸気として除去する熱風乾燥器5の下流における水蒸気を含む熱風のラインに設けた洗浄槽10に、再利用に供する別途のプラスチック廃材を投入し、洗浄槽10内のプラスチック廃材に水蒸気を含む熱風を接触させてプラスチック廃材を洗浄することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各種材料で形成された被洗浄体を効率よく洗浄するとともに、連続して投入して処理する。
【解決手段】洗浄槽内を流動する高速気流により洗浄媒体11を飛翔させて被洗浄体2に付着した塵や粉体を除去し、除去した塵や粉体と洗浄媒体11を気体及び塵や粉体は通過できるが洗浄媒体11は通過できない大きさの開口を有する多孔性部材を有する分離手段17で分離するとき、多孔性部材に対する洗浄媒体11を流動させる気体を導入する領域と分離した塵や粉体を吸引する領域を可変し、分離して多孔性部材に積み重なった洗浄媒体11に対して気体の導入する領域から流入する気体により再度流動を与えて飛翔させて多孔性部材に目詰りが生じることを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 脈動式除塵装置において、廉価で除塵の効率を向上させる。
【解決手段】 エアーノズル12にエアーを供給することによって、エアー吹き出し部12cが軸芯Gの周りを回転しながら、エアー吹き出し口12dからエアー21Bが直接フィルム36に吹き付けられる。エアーノズル12から吹き出されるエアーの一部21Aは、ノズルスカート20によって反射されフィルム36に吹き付けられる。エアー21Aの吹き付け方向は、フィルム36のエアー21Aが吹き付けられる部位における接線と一致している。エアー21A,21Bが吹き付けられることにより、フィルム36から剥離される異物は、吸引口29から吸引通路30、通気孔3aを通ってエアーボックス3内に吸引されて集塵される。 (もっと読む)


【課題】ワークに対して異常放電が生じるのを防止しつつ、効率よくプラズマ処理を施すことができるプラズマ処理装置を提供すること。
【解決手段】プラズマ処理装置1は、ワーク10の上方に設けられた電極ユニット2と、通電手段3と、処理ガス供給手段4と、冷却手段5とを有している。電極ユニット2は、長手形状の柱状体で構成された電極本体211と、この電極本体211の内部に、長手方向に沿って設けられた貫通孔212とを備えるアース電極21と、貫通孔212に挿通された電極棒221を備える印加電極22とを有する。貫通孔212と電極棒221との間には隙間が形成されており、この隙間がプラズマ生成空間27として機能する。また、アース電極21には、プラズマ生成空間27を外部に開放するスリット28が形成されている。このスリット28からプラズマPを噴出することにより、ワーク10にプラズマ処理が施される。 (もっと読む)


【課題】基板の処理品質を向上させつつ基板の処理コストを十分に低減できる基板処理装置および基板処理方法を提供する。
【解決手段】処理槽4から引き上げられる基板Wに気体供給ダクト62から気体が供給され、基板Wの乾燥処理が行われる。気体供給ダクト62は、主管141および2つの分岐配管142a,142bからなる配管140を介してドライエア発生装置110およびファンユニット120と接続されている。ドライエア発生装置110は分岐配管142aを通して気体供給ダクト62にドライエアを供給し、ファンユニット120は分岐配管142bを通して気体供給ダクト62に大気を供給する。各分岐配管142a,142bには、制御バルブ130a,130bが介挿されている。制御バルブ130a,130bの開閉状態に応じてドライエアおよび大気のいずれか一方が気体供給ダクト62に供給され、基板Wの乾燥処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】 シート状物表面に付着した異物のほか、シート状物表面にめり込んだ異物や、一部がシート状物と固着している異物までも効果的に除去できる異物除去装置、方法、およびシート状物を提供する。
【解決手段】
シート状物の製造又は加工ラインにおける走行経路上において、シート状物の少なくとも一方の面に対して設置され、前記シート状物に対してエアーを吹き付け可能なエアー吹き付け手段と、エアー吹き付け手段から吹き付けられたエアーがシート状物表面で反射する方向を覆うように配置された吸引手段と、シート状物のエアー吹き付け手段設置面の反対面側に配置された粘着ロールとを有し、粘着ロールはシート状物と間隔を空けて設置され、エアー吹き付け手段からエアーが吹き付けられてシート状物が粘着ロール設置側に湾曲することにより、シート状物と粘着ロールが接触することを特徴とするシート状物表面の異物除去装置により、上記課題を解決し得る。 (もっと読む)


【課題】ロール部に吸収された液体を、迅速、且つ均一に吸引してロールの外部に排出すると共に、ロールの回転バランスが保持され、長期間に亘って、被洗浄面から均一に液体を除去、搾取、洗浄することができる耐久性に優れたロール、及びそのロールを搭載した洗浄装置を提供する。
【解決手段】ロールはロール部及び台座を有し、台座は開口部が形成された本体部、及び本体部の両端に連接される継ぎ手部A及び継ぎ手部Bを有し、継ぎ手部A及び継ぎ手部Bは中空部が形成され、中空部は開口部と連通されてあり、本体部の外周には開口部に連通する孔部が開設されてあると共に、ロール部が形成され、ロール部は不織布からなる概円環状の複数のロール片が積層されると共に、内周に切欠き部が設けられたロール片を有し、切欠き部が本体部の長手方向に連なることにより複数の流体導入溝部が形成され、孔部のロール部側に流体導入溝部が位置するものである。 (もっと読む)


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