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国際特許分類[B08B5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 清掃 (8,628) | 清掃一般;汚れ防止一般 (8,628) | 空気流またはガス流の使用を含む方法による清掃 (732)

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【課題】被捕集物を撒き散らすことなく捕集することができる吸引捕集装置を提供すること。
【解決手段】本体筐体の前部に開口形成された吸込口を有する吸込手段によって被捕集面上の被捕集物を吸い込み捕集する吸引捕集装置において、前記本体筐体は前記吸込口よりも下方に配される吹出口を有して被捕集面に沿って前記吹出口から前方に向けて気流を吹き出す吹出手段を備え、前記吸込口から吸い込まれる気流の速度の大きさを前記吹出口から吹き出される気流の速度の大きさよりも大きくして、前記吹出口から吹き出された気流が前記吸込口から吸い込まれるようにしたこととする。 (もっと読む)


【課題】外気圧より低い気圧に維持される低圧室内において低コストで被洗浄面に付着した付着物を除去すること。
【解決手段】外気圧より低い気圧の低圧室内に設置されるコンプレッサーが前記低圧室内において取り込んだ空気を圧縮して吐出することにより、前記低圧室内における被洗浄面にドライアイス粒を噴射し、該噴射による衝突エネルギにより前記被洗浄面に付着した付着物を除去する付着物除去方法であって、前記コンプレッサーが単位時間あたりに取り込む空気量と、前記コンプレッサーが単位時間あたりに吐出する空気量とをほぼ同量としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】電極とワークとの間で放電が起き難くする。
【解決手段】放電空間42Bとプラズマ出力口16との間に設けられたプラズマ流出通路の構成要素である個別通路81Bに関して、X部分81BX、Z部分81BZのX部分81BXXの接続部Mより放電空間側の部分81BZO、X部分81BXX、拡散器82B、スリット86等により主通路が構成され、Z方向部分81BZの接続部Mより放電空間とは反対側の部分81BZPにより分岐通路が構成される。アース板90は、分岐通路81BZPを塞ぐ状態で設けられる。分岐通路81BZPと主通路の部分81BZOとは同一直線上に位置するため、アース板90との間で放電が起き、ワークWとの間では起き難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】ワークの細部まで清浄に、且つ、効率よく乾燥させる乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥装置1は、乾燥室5の側壁95に設けた投入口10から投入されたワークWを、複数の貫通孔を有する底板を備えるバケット40の底板上に載置した状態で、所定の間隔をおいて無限軌道帯に一列に吊るして複数配置させ、水平移動、下降移動、送り方向とは反対方向へ水平移動、上昇移動の順に該バケットを搬送させて、側壁95に設けた排出口20からワークWを排出させる。ワークWのバケット40Aへの投入に際して、底板のワーク出入口側が高所となるようにバケット40Aを傾斜させる投入用バケット傾斜手段と、ワークWのバケット40Bからの排出に際して、底板のワーク出入口側が低所となるようにバケット40Bを傾斜させる排出用バケット傾斜手段と、乾燥室5の底部からバケット40の底面に向かって熱風を送る送風手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乾式洗浄媒体の運動速度と清浄度とを高めることにより洗浄品質と洗浄効率とを向上させることができる洗浄媒体を提供する。
【解決手段】気流により飛翔することにより洗浄対象物に衝突して該洗浄対象物Wに付着している付着物dを除去するために用いられる洗浄媒体であって、上記洗浄媒体Mは、平坦面からなる基部から屈曲あるいは湾曲による立ち上がり部を有する可撓性薄片で構成され、基部Mの表裏各面と立ち上がり部との間の隙間に気流が進入できるようにすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
清掃対象物に圧縮空気を噴射し、その空気圧を利用し気体、液体、固体などを吸引回収して作業者側以外の方向に飛ばす状態で排出除去処理を行う新たな清掃技術を提供する。
【解決手段】
グリップ2の先端に一体化してなる吸引筒5の先端中央に、吸引筒5に対して同心状配置で、その先端側方向に向けた噴射ノズル6を設け、該グリップ2の基端から噴射ノズル6に達する圧縮気回路3の適所に噴射スイッチ4を配し、該圧縮気回路3適所から分岐した負圧誘導回路33の末端を、吸引筒5内同心状配置に有するT形パイプ31の末端位置に設けた負圧発生誘導噴射口35を配する、吸引筒後端部前適所に形成されたR形状で湾曲状態の流路を有してなる吸引回収飛ばし機能付エアーガンである。 (もっと読む)


【課題】パージエアを整流して最低限のパージエア流量で効果的に飛散物が防護体に付着することを防止しながら、シールドガスへの影響を低減させる。
【解決手段】溶接ワークWに検出光Lを照射可能な投光器2と検出光Lが照射された溶接ワークWを撮像するカメラ3とを内蔵したセンサハウジング4を有し、該センサハウジング4を閉鎖すべく溶接ワークW側に取り付けた蓋体5には投光器2用の投光窓6とカメラ3用の撮像窓7とが設けられ、蓋体5の投光窓6及び撮像窓7のハウジング内方側に投光器2及びカメラ3を覆う透光性の防護体8が配備され、防護体8と蓋体5との間に、投光窓6及び撮像窓7のそれぞれの内周縁部から中央に向かうパージエアPを噴出させる第1エア噴出機構9を有している。 (もっと読む)


【課題】構成を簡素化することが可能な異物除去装置を提供すること。
【解決手段】ワーク40を装着する容器体10に形成された通気孔14は、通路断面積の総和が排出通路31の通路断面積よりも小さくなっており、吸引ブロワ20による内部空間50の空気の吸引に伴って、通気孔14を介して内部空間50へ流入する空気を高速流としてワーク40の外周面44に吹き付け異物を除去する。 (もっと読む)


【課題】パイロットアークを発生させた状態においてノズルの先端部に堆積した堆積物Xを除去し回収することができ、プラズマアーク溶接を行う製品の生産性を向上させることができるプラズマアーク溶接用トーチの清掃装置を提供すること。
【解決手段】清掃装置1は、ノズル62の先端部621を嵌入してノズル62の先端部621を閉塞する嵌入口22と、吹付間隙21を介してノズル62の先端部621の全周へ外周側から不活性ガスG3を吹き付けるための不活性ガス流路2と、ノズル62の先端部621に設けた動作ガス噴出口622に対向する側から不活性ガスG3を吸引する吸引流路3とを備えている。清掃装置1は、パイロットアークPを発生させた状態において、吹付間隙21からノズル62の先端部621の全周へ外周側から吹き付けた不活性ガスG3を吸引流路3へ吸引することにより、ノズル62の先端部621に堆積した堆積物Tを除去する。 (もっと読む)


【課題】 曝気と水流を洗浄水槽の全体に亘って均一に分散させながら、十分な噴出力によって被洗浄物を全体的に満遍なく下から煽って、かき解すように上下に浮沈させるといった効果的な洗浄を行なうことができる食品洗浄装置の提供。
【解決手段】 洗浄水槽2と、濾過水槽7と、濾過水槽に設けた循環ポンプ8と洗浄水槽に形成した底部室29との間に配管した圧力水管51と、圧力水管の先端に上向きに開口した噴出口55と、圧力水管の途中に設けた曝気用泡発生装置4と、洗浄カゴ9を備え、洗浄カゴの底部に設けた底部スクリーン92の中央部分に水流遮断部92aが形成され、この水流遮断部の中央部分に水流を通過させるための複数個の通水小孔92bが形成されている。 (もっと読む)


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