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国際特許分類[B08B5/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 清掃 (8,628) | 清掃一般;汚れ防止一般 (8,628) | 空気流またはガス流の使用を含む方法による清掃 (732) | 補助作用の有無にかかわりない吸入による清掃 (206)

国際特許分類[B08B5/04]に分類される特許

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【課題】不燃構造物を補強するためにコンクリートに穿けられた有底ドリル穿孔の粉材類のブラシによる掻き落としと孔外への排除の二工程に基づく従来法の不利を克服し、単一工程で有底ドリル穿孔の粉材類を効率よく、短時間に清浄する工業的に有利な方法及びその方法に好適なブラシを提供することにある。
【解決手段】両端が開口するパイプ4の先端側部分の外表面に前記穿孔内壁を擦る剛性繊維群2が全面的に形成され、また、該パイプの後端側開口部の外表面には、集塵機又はブロワの通気ホースの先端開口口金内に嵌入させるテーパー状連結具5が気密に一体に取り付けられてなるコンクリート構造物に穿けられたドリル穿孔用清浄ブラシ。 (もっと読む)


【課題】 エアシステムによりパイプから内容物を除去するための方法。
【解決手段】 この方法は、内容物がパイプ内で移動を開始するまで高圧且つ低速でエアシステムにより空気を供給するステップと、パイプから内容物の大部分が除去されるまで、低圧且つ高速でエアシステムにより空気を供給するステップと、実質的に残りの内容物全部がパイプから除去されるまで、低圧且つ高速で空気の供給を引き続き行うステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】
手動で空気圧を変動させることで、ゴミや塵、埃等を取り除くゴミ吸い取り器を提供する。従来、ゴミや塵、埃を除去するためには電気式の掃除機や、モップ等が用いられている。また、電力を必要としない手動式の吸い取り器もあるが、これらに於いては吸引できる物がごく小さく、また一度に集収できる量も微量に限られてしまう。
【解決手段】
吸い取り器本体に設置されたのノ字型リングを本体のハンドルを握ることで、手動で回転させ、シリンダー内のピストンを引っ張り、シリンダー内の空気に負圧を発生させる。これによりシリンダー内の気圧が元に戻る力を利用して本体前部に接続したノズルからゴミや塵、埃等を吸引除去する。 (もっと読む)


【課題】フラックス等の汚れは勿論のこと、粘弾性汚れも除去でき、洗浄対象物の範囲を拡大できて使用価値を高められる乾式クリーニング筐体を提供する。
【解決手段】筐体4の開口部18が洗浄対象物20の表面で塞がれた状態で図示しない吸引装置により吸引がなされると、筐体内が負圧となってインレット24のインレット用開口24Aから外気が流入し、旋回空気流30が生じて洗浄媒体5が飛翔する。洗浄媒体5は飛翔しながら洗浄対象物20の表面に衝突する。インレット24の気流噴射口24Bのノズル50からは旋回空気流30を形成する気流よりも流速が大きい圧縮空気流Ar2が噴射され、これにより洗浄媒体5は加速されて高速度で粘弾性汚れ58に衝突する。 (もっと読む)


【課題】コンテナ本体と蓋部とが一体となったコンテナをより効率的に十分に清潔になるように清掃することができるコンテナ清掃システム、及びコンテナ清掃方法を提供することである。
【解決手段】底部と複数の側板とを有するコンテナ本体と、コンテナ本体の底部に対向する開放口を蓋う着脱可能な蓋部とから構成されるコンテナを清掃するコンテナ清掃システムであって、前記コンテナ本体と前記蓋部とが一体となった状態で搬入されるコンテナの該コンテナ本体と該蓋部とを分離させる分離機構と、前記分離機構によって前記コンテナ本体と分離された蓋部を清掃する蓋部清掃機構と、前記分離機構によって前記蓋部と分離されたコンテナ本体を清掃する本体清掃機構と、前記清掃された蓋部によって前記清掃されたコンテナ本体の開放口を蓋うように該コンテナ本体と該蓋部とを合体させる合体機構とを有するコンテナ清掃システム。 (もっと読む)


【課題】紙粉のような粉状の塵だけでなく、糸状、帯状などの長め、或いは大きめの塵でも難なく吸引除去することができる除塵装置を提供する。
【解決手段】一方向に走行する平面状のワーク1の表面に付着した塵を除去する装置であって、真空吸引装置と通気しておりワーク1との対向面が開口4している吸気室6と、該吸気室6内に上記ワーク1と摺接可能に設けられる回転ブラシ7と、該回転ブラシ7を回転駆動するモータ10と、先端部が該回転ブラシ7の刷毛9間に侵入するように該吸気室6内に設けられ該回転ブラシ7に付着した塵を梳き取る梳櫛13とからなる。 (もっと読む)


【課題】洗浄終了後に特別な操作をすることなく洗浄対象物から筐体部を離しても、開口部からの洗浄媒体の飛散を防止でき、作業環境の向上に寄与できる乾式クリーニング装置を提供する。
【解決手段】乾式クリーニング筐体4の筐体開口部18aには、伸縮自在な洗浄媒体漏出防止手段32Aが取り付けられている。洗浄媒体漏出防止手段32Aは、側面に外気流入孔50aを有する固定筒50と、固定筒50に嵌合してバネ力で突出する可動筒52とを有し、洗浄対象物に可動筒52を押し当てると可動筒52が退避して外気流入孔50aを塞ぐ。この状態でインレット24から外気が流入して筐体内に旋回空気流が生じ、洗浄媒体5が洗浄面に衝突する。洗浄終了後に筐体4を移動させると、可動筒52がスライドして外気流入孔50aから外気が流入し、開口部18が完全に開放される前に開口部周辺の洗浄媒体5の飛翔エネルギーを減衰させる。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドや液滴吐出ヘッドを洗浄する洗浄機構に残留する汚れを好適に解消できる液滴吐出装置およびその洗浄方法を提供すること。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置は、液滴吐出方式によるカラーフィルターの製造に用いられ、着色剤と樹脂材料と前記着色剤を溶解または分散する液性媒体とを含むカラーフィルター用インクを吐出する液滴吐出装置であって、この液滴吐出装置は、液滴吐出ヘッドに対して相対的に接離自在に設けられ、接触時に前記吐出部を気密的に覆う凹部を備えた洗浄ヘッドと、凹部内の媒体を吸引する吸引手段と、液滴吐出ヘッドの洗浄に用いる洗浄液を貯留する洗浄液貯留槽と、洗浄液貯留槽から洗浄ヘッドの凹部内へ洗浄液を送液するための洗浄液搬送路と、を有することを特徴とする。液滴吐出ヘッドは、洗浄ヘッドの凹部内に送液された洗浄液によって洗浄される。 (もっと読む)


【課題】 集塵機の起動タイミングを適切とすることが可能な集塵機を提供する。
【解決手段】 コンセント7から供給される供給電流の状態に応じて変化するパラメータ(電流助変数)が条件を満たすと判定されたときに、電動モータ5への通電を開始する。つまり、供給電流の供給が開始された時からの供給電流の絶対値を積算した電流積算値を電流助変数とし、電流助変数(電流積算値)が積算閾値σ以上の場合に、電動モータ5への通電を開始する。これにより、電流助変数(電流積算値)の変化率が大きくなるほど、電流助変数(電流積算値)が早期に積算閾値σに到達するので、集塵機の起動タイミングを適切とすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性と吸液性を有するロール、及びそのロールを搭載した洗浄装置を提供する。
【解決手段】鋼板、非鉄金属板、樹脂板、あるいはフィルム状の被洗浄面に付着した水分、油分、あるいは薬品成分等の液体を除去、搾取、洗浄する為のロール1において、前記ロール1はロール部2及び台座3を有し、前記台座3は前記ロール部2が外周に形成される本体部7、及び前記本体部7の両端に連接される継ぎ手部8及び継ぎ手部9を有し、前記ロール部2は不織布からなる複数の概円環状のロール片4a、4bが積層されて形成されてあると共に、前記不織布は多数の極細繊維が束状に形成された繊維束が立体的に絡み合った繊維集合体からなるものである。 (もっと読む)


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