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国際特許分類[B08B5/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 清掃 (8,628) | 清掃一般;汚れ防止一般 (8,628) | 空気流またはガス流の使用を含む方法による清掃 (732) | 補助作用の有無にかかわりない吸入による清掃 (206)

国際特許分類[B08B5/04]に分類される特許

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【課題】施工の作業性を向上させる。
【解決手段】管10の一端に接続する吸引装置24を作動させ、管10の上流側から研磨材Bを投入するとともに、管10内の拡散部材30に連結する牽引ワイヤ27を上流側に牽引し、拡散部材30は、球体31に円錐形のフード32を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 鋼帯の連続処理ラインに配置されている複数の搬送ロールに設けられているドクターブレードの圧下、開放を搬送ロール全体で制御して異物除去を行ない、鋼帯の品質不良部を減少させる搬送ロール表面の異物除去方法の提供。
【解決手段】 溶融亜鉛めっきライン、電気めっきライン、連続焼鈍ラインや塗装ライン等の鋼帯を連続的に処理するラインに設けられている複数の搬送ロールに付着した金属粉や埃等の異物を除去するために、各搬送ロールに設けたドクターブレードの圧下・開放動作およびドクターブレードの刃先及びその近辺に溜まっている掻き落とした異物を除去するための吸引装置の吸引動作を搬送中の鋼帯のトラッキングに連動させて制御することを特徴とする搬送ロール表面の異物除去方法。 (もっと読む)


【課題】配管内における走行駆動力が非常に大きい「配管内作業装置および方法」を提供する。また、「濡れた配管内面を強制乾燥させる手段」を備えた「配管内作業装置および方法」を提供する。
【解決手段】配管の内壁にその自由端部分が接触する環状の圧力境界シールを備え;該シールは、配管の内部の空間を、該シールを境界として、空間Aと空間Bの二つの空間に分割しており;空間Aの該シールに近接した一方の端部は、ホースを介して吸引ポンプに連通されており;且つ、空間Aの該シールから離れた他方の端部は、空間Aの内部の負の圧力を調整する真空破壊弁を介して配管を包囲する流体に連通されており;空間Bには、ホースが配置されており;且つ、空間Bの該シールから離れた端部は、配管を包囲する流体に連通されている。 (もっと読む)


【課題】産業用コントローラなどの装置内部に侵入し基板に付着してしまった塵埃を除去する有効な装置は無かった。
【解決手段】電子部品が実装されたボードに付着堆積した塵埃を除去する塵埃除去装置であって、塵埃除去装置の電源回路に、手動操作による第1開閉装置、設定期間毎に反復実行できるタイマーによる第2開閉装置、上記塵埃の堆積量を検知するセンサにより制御される第3開閉装置のうち、少なくとも2種の開閉装置を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】
建材の表面や付着物を研削しながら清掃する場合において、研削によって発生した粉塵等の飛散を抑制しながら清掃、研削することができる吸込具を提供する。また、その吸込具を用いた清掃方法を提供する。
【解決手段】
以下の(1)〜(4)の構成要素を有することを特徴とする吸込具。(1)吸引装置の吸込部先端に接続するための接続手段と軟毛ブラシ及び研削ブラシの固定・保持のための枠とを備え、枠内の粉塵を散逸させないカバー体。(2)複数の軟毛ブラシ材の集合体を、前記カバー体の先端枠外周に環状かつ被清掃物に接触できる方向に配置した軟毛ブラシ。(3)複数の研削ブラシ材の集合体であって、前記環状配置された軟毛ブラシのカバー体内側領域に配置された研削ブラシ。(4)前記カバー体の吸引管に連結され、カバー体とカバー体内側の軟毛ブラシと被清掃物とによって囲まれる領域に延長された吸込口。 (もっと読む)


【課題】 除塵装置にて、紙面等のワークに付着した付着力の強い微小異物を効率良く吸引除去できるようにする。
【解決手段】 ブラシロール1のブラシ毛10をワーク2に接触させ、ワーク2の微小異物3をブラシロール1の回転にてかきとり剥離する。剥離浮遊した微小異物3は、ブラシロール1を覆っているケーシング4に設けたスリット5から吸引する。更に、ブラシロール1のブラシ毛に巻き込まれた微小異物3は、クロススパイラル状に植毛されたブラシロールのロールセル6の植毛されていない部分に形成したロールセル吸引孔7でロール内部に吸引除去する。 (もっと読む)


【課題】エアナイフの下流側に設備を追加することなく、基板を乾燥させる能力を向上させる。
【解決手段】表面又は裏面に洗浄液2が供給された基板1を移動しながら、基板1の上方又は下方に基板1の基板移動方向と直交する方向の幅に渡って設けたエアナイフ30から、基板1の表面又は裏面へエアを吹き付ける。基板1の上方又は下方のエアナイフ30より上流側に設けた第1の吸引ノズル40により、エアナイフ30からのエアにより押し流された洗浄液1を基板1の表面又は裏面から吸引する。基板1の表面又は裏面のエアナイフ30からのエアが当たる部分では、洗浄液2の液膜の厚さが薄く制御され、エアナイフ30からのエアによって洗浄液2の液膜が容易に除去される。 (もっと読む)


【課題】殺菌を確実に行いながらも、使用水量を削減し、コストを低減することのできる異物除去装置、電子線殺菌システムを提供する。
【解決手段】ノズル31から気体を噴出しながら、容器100の口部100aから底部100b近傍までの区間を往復動させてスキャンすることにより、容器100内の、特に容器100の内周面に付着している異物を吹き飛ばし、容器100の口部100aから外部に排出する。異物の除去を確実に行うために、ノズル31から噴出する気体は、たとえば0.2MPa以上の圧縮空気とするのが好ましい。電子線照射による殺菌工程と、気体吹き付けによる異物除去工程により容器殺菌処理を行うことで、水を用いない完全にドライなシステムを実現する。 (もっと読む)


【課題】プリント基板に付着した塵埃等の異物を効率的に除去する基板異物除去装置を構成する。
【解決手段】ケースAcの下部のシュラウド14の底部に開口14aを形成し、ケース内部のロールブラシ12を開口14aから下方に露出させた。ケースAcの内部には回転軸芯Xの方向に移動自在に仕切壁25を備え、ケースAcの上部には回転軸芯Xの方向に移動自在に排出筒13を備えた。基板Pの端部の位置に基づいて排出筒13を基板Pの幅方向の中央位置にセットする位置調節手段Dを備え、仕切壁25を基板Pの端部位置にセットする連係作動機構Eを備えた。 (もっと読む)


【課題】洗浄槽の容積を小型化するとともに洗浄媒体を洗浄槽に滞留させることなく飛翔させて表面が複雑な形状をした洗浄対象物でも効率良く洗浄する。
【解決手段】洗浄対象物4を保持した保持部3を洗浄槽ユニット2の外側に配置して洗浄槽ユニット2の洗浄槽6を小型化する。洗浄槽ユニット2は洗浄槽本体9の開口部の外縁に設けられたプール部材19で保持部3を保持して一定間隙22で吸引気流17の流入路を形成する。洗浄槽6内の空気を洗浄槽本体9に接続された吸引装置16で吸引してプール部材19と保持部3の間隙22に洗浄槽6に向かう吸引気流17を発生させ、洗浄媒体6を洗浄槽6内に回収して、飛翔した洗浄媒体6が洗浄槽6外に漏れることを防ぐとともに洗浄媒体6を有効に利用して洗浄効率を向上させる。 (もっと読む)


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