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国際特許分類[B21D37/02]の内容

国際特許分類[B21D37/02]に分類される特許

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【課題】多品種少量生産に対応させると共に金型の納期を短縮する。
【解決手段】パンチホルダー4、パンチプレート5及びストリッパプレート6を有する上型2と、ダイホルダー7を有する下型3で構成され、上型は、パンチプレートのパンチホルダー側に設けられた凹部5cに嵌合されて当該パンチホルダー側からダウエルピン52で位置決めされると共に入子用ねじ53で固定されたパンチプレート用入子54と、ストリッパプレートの下型側に設けられた凹部6aに嵌合されて当該下型側からダウエルピン62で位置決めされると共に入子用ねじ63で固定されたストリッパプレート用入子64と、パンチホルダーに開口された穴4bに嵌合されパンチプレート用入子を着脱するための蓋9とを備え、下型は、ダイホルダーの上型側に設けられた凹部7aに嵌合されて当該ストリッパプレート側からダウエルピン72で位置決めされると共に入子用ねじ73で固定されたダイホルダー用入子74を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の被成形物を同時にプレスするとともに、各被成形物に加わるプレス圧を均一にするプレス成形治具およびプレス被成形物の製造方法を提供する。
【解決手段】プレス成形治具10は、下金型20、中金型30および上金型40を積層方向に配設している。下金型20は枡形をしており、中金型30および上金型40が枡形の凹陥部23内を積層方向に移動可能となっている。そして中金型30および上金型40には、その側面から外方に向けて出っ張った凸型嵌合部34,44が設けてある。また下金型20には、これの側壁部22に積層方向の切り込みを設けて、この切り込みに凸型嵌合部34,44が入れられる凹型嵌合部25が設けてある。さらに上金型40の上面には、その重心位置に突起部41が設けてある。そして被成形物は、下金型20の上面と中金型30の上面に配置される。 (もっと読む)


【課題】加工対象物に、隣接した複数の凹部を形成する際、凹部間の境界を構成する壁面の先端を鋭利に形成することができる雄型プレス金型、プレス方法、及び当該プレス方法を用いて製造された集光型球状シリコン太陽電池用集光板を提供する。
【解決手段】本発明は、隣接した複数の凹部31を形成する雄型プレス金型であって、多角柱状に形成され、一端部に所定の形状の凸部7が形成された複数のパンチ3と、複数のパンチ3を、側面同士が密着した状態で保持し、凸部7を突出させた状態で固定する基台7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金型を有効に活用してエンボスデザインのバリエーションを増やすことを目的とする。
【解決手段】本発明は、金属缶10aの胴部41aの側壁を内側ロール11と外側ロール12との間に挟んで圧接することで、胴部41bの側壁に凸状の模様35a、35b及び凹状の模様36a−36cを形成する缶胴加工装置において、内側ロール11及び外側ロール12は、複数の割型21a、21b、22a、22c、23a、23b、23c、24a、24bに分割されてなり、内側ロール11の割型21a、21b、22a、22cの少なくとも1つは、外表面に凸状の彫刻31が形成されている凸割型21a、21bであり、外側ロール12の割型23a、23b、23c、24a、24bの少なくとも1つは、外表面に凸状の彫刻32が形成されている凸割型23a−23cであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャラクタラインを明確に形成できるプレス加工方法およびプレス加工装置を提供すること。
【解決手段】プレス加工装置10は、第2上型90を下降させて鋼板12のキャラクタライン85を含む部分をプレス成形する。次いで、第1上型38を下降させて鋼板12の残る部分をプレス成形する。これにより、第2上型90と下型52とで、先ずキャラクタライン85を形成するため、リヤサイドアウタパネルにキャラクタライン85を明確に形成できる。 (もっと読む)


【課題】ブロー成形に好適な材料で構成した金型を提供することを課題とする。
【解決手段】成形型14は、製品形状部13を有する中央型16と、この中央型16を囲う周辺型17とに分割して構成され、中央型16の材質が鋳鋼とされ、周辺型17の材質が鋳鉄とされていることを特徴とする。
【効果】製品形状部を有する中央型の材質を鋳鋼にした。鋳鉄の炭素成分が3〜5%であるのに対して、鋳鋼の炭素成分は0.1〜0.4%である。しかも、鋳鋼はフェライトやパーライトの組織を有するため、炭素は非球形になり、金型表面から脱落する心配はない。加えて、鋳鉄はショットを重ねると表面が荒れるが、鋳鋼は鋼の特性を有し、組織が緻密であるため、ショットを重ねても表面が荒れる心配はない。以上により、中央型にアルミニウムが堆積することは無くなり、製品に疵を付ける虞が無くなった。 (もっと読む)


【課題】 被加工材の折り返しや湾曲状に折り曲げる等複雑な加工であっても、構造簡単にして小型化できると共に、十分な成形精度を得ることができる。
【解決手段】 予め金属製薄板の表面に環状の凸状帯3を座押しする一次座押し工程Aと、一次座押し工程により成形された凸状帯付き平板1aの周端縁を下方に折り曲げる一次折曲工程Bと、一次折曲工程により成形された周側壁部4付きの金属缶体1bの周側壁部一部を残してその全周先端部を舌片5として内側へ直角に折り曲げる二次折曲工程Cと、二次折曲工程により成形された舌片付きの金属缶体1cの舌片を内側に鋭角的に折り曲げる鼻曲工程Dと、鼻曲工程により成形された鋭角的な舌片付きの金属缶体1dの周側壁部4を舌片5と共に湾曲状に折り曲げる三次折曲工程Eと、三次折曲工程により成形された湾曲状周側壁部付きの金属缶体1eの凸状帯3を上下逆方向に座押しして金属缶1を成形する二次座押し工程Fとを順次操作する金属缶のプレス成形方法としている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、フレームと、該フレームに対してその長手方向に向けて個別に可動の平行に並んだピンであって、平行な列にて配置されており、また、その前端が三次元的に湾曲した面を画成する上記の平行に並んだピンと、上記の列の間にて少なくとも実質的に板形状の分離要素と、フレームをピンの半径方向に対して押しつつ、その間の分離要素にてピンの列を共に押し付ける加圧要素とを備える、三次元的に湾曲した面を形成する個別ダイを提供する。製品を製造するため少なくとも個別ダイを使用する間、板形状の分離要素の少なくとも幾つかの長手方向に対して平行に伸びる少なくとも面が列の長手方向に波形とされる。
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【課題】突起部を有する入れ子が下型に備えられた打ち抜き加工用型において、修正研磨を容易に行う。
【解決手段】下型3にダイプレート10とダイ7と入れ子8とが備えられ、ダイ7の上面7aがダイプレート10の上面10aと面一に形成され、入れ子8は、その上面8aに突起部22を有するとともに、ダイプレート10から取外し可能に備えられており、ダイプレート10に、入れ子8を下方から支持するニップルプレート9が設けられ、ニップルプレート9に、上面が開放された挿入空間部23が形成され、入れ子8を正規の向きにしてダイプレート10に備えた場合、突起部22がダイプレート10の上面10aよりも突出し、入れ子8を上下逆向きにしてダイプレート10に備えた場合、突起部22が挿入空間部23に挿入されて、入れ子8の底面8bがダイプレート10の上面10aと面一になる。 (もっと読む)


【課題】異形断面を有する管を成形するための装置および方法、および結果として生じる異形断面管を提供する。
【解決手段】本発明は、異形断面を有する管を成形するための装置および方法、および出来た異形断面管に向けられる。方法は、所望の大きさの金属ブランクを、協働する頂部および底部を有するダイの中に、前記底部が前記ブランクに対向するように、操作可能に配置して、実質的に前記ブランクを所望の管状構造に成形するステップを含む。 (もっと読む)


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