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国際特許分類[B21J13/08]の内容

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国際特許分類[B21J13/08]に分類される特許

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【課題】ワークの搬送トラブルを小さい段階で確実に検出することができ、そのトラブルの原因を追求し分析することが容易にできるようにする。
【解決手段】開閉動作するフィンガー10を有した複数のチャック機構CH(CH0〜CH3)と、チャック機構を往復動させてワークを前工程から後工程へと順次移動させるトランスファー駆動ロッド3及びトランスファービーム4とを備えた多段式鍛造プレス機のトランスファー装置1において、チャック機構のフィンガーが動作する際の可動部分の変位を検出するチャック機構変位センサ50と、チャック機構を移動させるための移動機構の可動部分の変位を検出する移動機構変位センサ60と、チャック機構変位センサの検出データと移動機構変位センサの検出データとを一緒に時系列の波形データとして表示部110に表示させる制御部100とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱間鍛造工程におけるプレス成形ラインの初工程前に酸化皮膜除去のためのプレス工程、面取り工程を同時に行う予備成形工程を付加して金型寿命の改善と素材品質向上を図る。
【解決手段】プレス成形加工ラインの初工程金型8aの前に予備成形金型5を付加し、予備成形金型5は、ワーク2の酸化被膜除去のためのプレス工程と上下の面取り工程を同時に行う上下金型から成り、素材供給位置4に自動供給されたワーク2を予備成形金型5に対しベースプレート16上で進退移送する送り装置14を備え、送り装置14は、予備成形後の面取りワーク2aを初工程金型8aに移送すべく間欠移送装置の起点位置6まで略半ストローク後退移動する。 (もっと読む)


【課題】過負荷を効果的に吸収でき、損傷を防止しうるトランスファフィーダを提供する。
【解決手段】前フィードバー1に加わる外力を吸収するための前フィードバー左過負荷吸収機構1LOおよび前フィードバー右過負荷吸収機構1ROと、後フィードバー2に加わる外力を吸収するための後フィードバー左過負荷吸収機構2LOおよび後フィードバー右駆動装置2RDとを備えている。各過負荷吸収機構は、フィードバー開閉方向のねじり外力を吸収する第1負荷吸収手段と、フィードバー昇降方向のねじり外力を吸収する第2負荷吸収手段とからなる。各負荷吸収手段がねじり外力の入力側部材と伝達先部材の間に挿入されたピン21、25もしくはトーションバー21t、25tを備えている。ピン21,25やトーションバー21t,25tの両端、あるいは一方の端部には摩擦締結要素30,40が結合される。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えつつ鍛造時のバルブ素材の曲がりの発生を効果的に防止できる。
【解決手段】棒状のバルブ素材Mの基端部M2を鍛造成形する際に使用する鍛造治具であって、回転盤1上に設けられ、起立姿勢としたバルブ素材Mの先端部M1を挿通保持する第1スリーブ2と、バルブ素材Mの基端部M2に近い部分M3を挿通保持する第2スリーブ5と、回転盤1上に設けられて第1スリーブ2と離れた上方位置で第2スリーブ5を支持する支持部材3とを備える。 (もっと読む)


【課題】トランスファ装置の駆動装置をコンパクトに設計できるようにすることである。
【解決手段】進退動作と開閉動作をさせる進退開閉駆動装置9を、一対のビーム1の両端側を、これらの動作をさせる2つの方向を包含する水平な動作平面内で旋回可能な関節10aを有するアーム10で支持し、各アーム10の関節10aと各後アーム部10cの基端側をサーボモータ12a、12bで旋回駆動するとともに、ビーム1の供給端側の延長部1bを、供給端側のアーム10の先端に連結した連結部材4のガイド孔4aに嵌挿し、ビーム1の供給端側を、送り方向に進退ストローク以上の距離で直線案内することにより、トランスファ装置の駆動装置をコンパクトに設計できるようにした。 (もっと読む)


【課題】鍛造品のプレス成形方法は、冷間鍛造品をプレス成形するに際して、種々の仕様の変更が容易で少量生産に迅速に対応できること。
【解決手段】本方法は、第1段から第6段の金型をループ状の搬送ルートに沿いかつ間欠的に搬送し、第1段の金型が搬入位置にあるときに、加工素材を第1段の金型にセットし、1台のプレス加工機30で加工素材または中間の加工品をプレス加工し、プレス加工された中間の加工品または最終の加工品を金型から外して仮置台に移行させ、仮置台に置かれた加工品が第1〜5段の金型によるいずれかのプレス加工を終えているときに、次段の金型へセットし、第6段の金型によるプレス加工を終えたときに、外部へ搬出する。 (もっと読む)


【課題】加工痕の発生を防止可能な中空ラックバーの製造装置、及び、中空ラックバーの製造方法を提供すること。
【解決手段】中空ラックバー1の製造装置は、中空ラックバー1の製造工程の一部において、加工位置の位置決めが可能なものであって、軸部11を中空ラックバー1の径方向で狭持可能な拘束部材31と、この拘束部材31に設けられ、ラック歯12の少なくとも一部に離接自在に嵌入される位置決め部材32と、中空ラックバー1の軸方向の移動を規制する固定部材33と、を備え、前記位置決め部材32により中空ラックバー1の軸方向の位置決め後、前記拘束部材31により中空ラックバー1を径方向で拘束し、固定部材33で中空ラックバー1の軸方向を固定後、前記位置決め部材32をラック歯12から脱離させる。 (もっと読む)


【課題】トランスファ装置の駆動装置をコンパクトに設計できるようにすることである。
【解決手段】一対の各ビーム1の一端側を、3次元の任意の方向に回動可能で、伸縮駆動される互いに交差する3本の伸縮アーム3a、3b、3cで、他端側を、任意の方向に回動可能で、伸縮駆動される互いに交差する2本の伸縮アーム3a、3bで固定面33に連結し、これらの伸縮アーム3a、3b、3cの伸縮駆動によって、ビーム1に進退動作、開閉動作および昇降動作の3次元動作をさせることにより、大寸法となる直線駆動装置を不要として、トランスファ装置の駆動装置をコンパクトに設計できるようにした。 (もっと読む)


【課題】トランスファ装置の駆動装置をコンパクトに設計できるようにすることである。
【解決手段】進退動作と開閉動作をさせる進退開閉駆動装置10を、一対のビーム1の両端側を水平面内で旋回可能な関節11aを有する関節付きアーム11で支持し、これらの各関節付きアーム11の関節11aの前側の前アーム部11bの先端側に、ビーム1の両端側を水平面内で旋回可能に連結し、関節11aの後側の後アーム部11cの基端側を、昇降駆動装置6の昇降駆動ベース9に水平面内で旋回移動可能に支持して、各関節付きアーム11の関節11aと各後アーム部11cの基端側をサーボモータ13、14で旋回駆動することにより、トランスファ装置の駆動装置をコンパクトに設計できるようにした。 (もっと読む)


【課題】トランスファ装置の駆動装置をコンパクトに設計できるようにすることである。
【解決手段】進退動作と開閉動作をさせる進退開閉駆動装置7を、一対のビーム1、2の両端側を、ビーム1、2の延びる方向とこれらの動作をさせる方向とを包含する水平な動作平面内で旋回可能な関節を有する関節付きアーム8で支持し、これらの各関節付きアーム8の関節8aの前側の前アーム部8bの先端側に、ビーム1、2の両端側を動作平面内で旋回可能に連結し、関節8aの後側の後アーム部8cの基端側を、昇降駆動装置3の昇降駆動ベース6に動作平面内で旋回移動可能に支持して、各関節付きアーム8の関節8aと各後アーム部8cの基端側をサーボモータ11、12で旋回駆動することにより、トランスファ装置の駆動装置をコンパクトに設計できるようにした。 (もっと読む)


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