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国際特許分類[B22C23/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鋳造;粉末冶金 (29,309) | 鋳造用鋳型造型 (3,533) | 工具;前述していない造型用装置 (110) | 鋳型または中子被覆用装置 (78)

国際特許分類[B22C23/02]に分類される特許

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【課題】内部に収納された機能部品のメンテナンスを容易に行うことができる流体回路ボックスを備えた離型剤スプレー装置を提供する。
【解決手段】流体回路ボックス9を、底板91と、該底板91の一辺両端部から垂直に起立された2本のアングル92と、アングル92に着脱可能に取り付けられ、容器の前面、上面及び側面を構成するカバー部材93と、アングル92に着脱可能に取り付けられ、容器の背面を構成する第1及び第2の背面板94,95とから構成する。底板91には、離型剤導入管97及びエア導入管98の接続部99が固定され、アングル92の上端部には、装置各部に離型剤及びエアを供給するホース類11の接続部100が固定される。そして、これら各接続部99,100の間には、離型剤回路101及びエア回路111を構成する各機器が接続される。 (もっと読む)


【課題】ショックアブソーバを所定の取付位置に容易かつ正確に設定することができ、しかもショックアブソーバの耐久性を高めることのできるショックアブソーバの取付構造を備えた離型剤スプレー装置を提供する。
【解決手段】上部スタンド本体の上部外面にカムフォロア取付ブラケットをボルト締結し、該カムフォロア取付ブラケットの上面にカムフォロア32を回転自在に取り付ける。一方、回転移動機構のベース板には、その下面にショックアブソーバ取付ブラケット44a,44bをボルト締結し、各ブラケット44a,44bにショックアブソーバ46a,46bを取り付ける。ショックアブソーバ46a,46bは、その先端部の移動軌跡が、上部スタンド本体に設けられたカムフォロアの設定位置を通るように、ベース板に対する設定位置が調整される。 (もっと読む)


【課題】スプレー工程の終了後に離型剤分配流路内に離型剤が残留しにくく、一連のスプレー工程を短時間で完了可能なミキシングブロックを備えた離型剤スプレー装置を提供する。
【解決手段】ミキシングブロック7に、エア分配流路71と離型剤分配流路72とを形成する。離型剤分配流路72は、平面形状が長円形で、断面形状が下向きコの字状に形成されており、長手方向の両端部に断面形状が円形の離型剤導入流路75が設けられている。離型剤導入流路75は、円周の一部が離型剤分配流路72の底面72aに接するように形成されており、離型剤分配流路72と離型剤導入流路75とは、一部が段差を有することなく連通している。また、離型剤分配流路72の底面72aと壁面72bの間には、これらの各面を円滑につなぐ曲面72cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】成形型に供給された後に回収された離型剤を処理する処理装置のメンテナンス頻度を低減するとともに、前記成形型に対して十分な量の離型剤を塗布する。
【解決手段】金属不純物及び凝集物を含む離型剤Lが回収槽22から第1貯留槽26に移される際、磁気フィルタ24の作用下に離型剤Lから金属不純物が分離される。凝集物のみが残留した離型剤Lは、第1貯留槽26に貯留された後、凝集物微細化フィルタ28に送られる。この凝集物微細化フィルタ28内で凝集物が微細化され、これにより離型剤Lから金属不純物及び凝集物の双方が除去されて清浄化されるに至る。清浄化された離型剤Lは、循環槽64に導入された後、離型剤吐出器70を介して成形型32、34に再吹き付けされる。 (もっと読む)


【課題】金型面に塗布する離型剤等の種々の塗布剤が微量な場合でも容易に調整精度の向上が可能となるスプレー装置の流量計測制御システムを提供する。
【解決手段】塗布剤収容部8から所定量の塗布剤を供給するよう吐出量調整アンプ3に接続した供給ポンプ2と、該供給ポンプ2に接続した電磁弁4と、該電磁弁4に接続したスプレーノズル12用の三方切替弁5と、電磁弁4、三方切替弁5それぞれからの計測ライン14中の流量計測部6とを備える。三方切替弁5を切替閉弁し、電磁弁4を開弁して流量計測部6によって塗布剤の単位時間当たりの流量を計測、算出する。この計測データに基づいて、塗布剤の最適供給量に対応するよう、吐出量調整アンプ3によって当該供給ポンプ2それぞれの駆動時間を制御し、切替開弁した三方切替弁5から供給ライン13によるスプレーノズル12によって塗布剤を供給噴出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状のキャビティにも均一に塗布することができる、離型剤の塗布方法を提供する。
【解決手段】ブロワー(30)から送風される圧縮空気により離型剤をミスト化する。離型剤ミストを、離型剤供給路(20)、キャビティ(7)、離型剤返送路(40)へと順方向に流す。このとき、離型剤返送路(40)から排出される離型剤ミストを蓄圧状態で離型剤ミスト貯留タンク(46)に貯留しておく。電磁方向切替弁(29)を切り換え、加圧状態で蓄えられている離型剤ミストを、その圧力により離型剤返送路(40)、キャビティ(7)、離型剤供給路(20)へと逆方向へ流す。この一往復の塗布を1回以上繰り返す。これにより複雑な形状のキャビティ(7)の表面にも均一に離型剤を塗布することができる。 (もっと読む)


【課題】離型剤とエアとを均一に混合すると共に、十分な量の離型剤を安定して供給できるダイカスト金型用離型剤スプレー装置を提供する。
【解決手段】混合管路3の流路面積(直径D)を第1エア供給管路21の流路面積(直径D)よりも大きくし、且つ、第1離型剤供給管路11を、混合管路3の第1エア供給管路21との接続部付近(P部)に開口させる。 (もっと読む)


【課題】塗布時における粉体状の離型剤の飛散を低減し、成型面における離型剤の付着歩留まりを高めることによって成型品の品質の劣化を防止し得る離型剤の塗布装置、および離型剤の塗布方法を提供することにある。
【解決手段】離型剤の塗布装置60は、成形品の外形形状に合致した内形形状を有するキャビティを形成するための成形面11、21が形成された開閉自在な金型10、20の成形面に塗布される粉体状の離型剤40を保持自在な繊維体からなる塗布部35と、塗布部を成形面に接触させて保持した離型剤を塗布する塗布手段30と、を有する。 (もっと読む)


【課題】かじりや溶損を防止する離型剤塗布方法とその塗布装置を提供する。
【解決手段】金型310のキャビティ表面350に離型剤を塗布するための離型剤塗布方法であって、ノズル330とノズルを囲むカバー320とが形成された離型剤噴射面320を有するスプレー部300を、金型のキャビティ表面と離型剤噴射面とが対向し金型のキャビティ表面と離型剤噴射面とカバーとが閉空間をなす位置にまで移動させるスプレー部移動段階と、ノズルから離型剤を噴射し閉空間を離型剤で充満させて金型のキャビティ表面に離型剤を塗布する離型剤塗布段階と、を有する。 (もっと読む)


【課題】各噴射において設定可能な離型剤量の確実な放出を1または複数本の噴射ノズルを介して可能にする離型剤噴射装置の提供。
【解決手段】1または複数本の噴射ノズル(1)と、各噴射ノズルから制御された離型剤を放出するための放出手段と、を有するものにおいて、 放出手段が少なくとも1つの配量ユニット(3)を具備し、該配量ユニットは、少なくとも1本の噴射ノズル(1)に割り当てられ、かつ、次の噴射で少なくとも1本の割り当てられた噴射ノズルから放出される離型剤量を予め指定し、かつ、離型剤供給から分離して次の噴射で放出するために供給する。 (もっと読む)


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