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国際特許分類[B22C9/22]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鋳造;粉末冶金 (29,309) | 鋳造用鋳型造型 (3,533) | 鋳型または中子 (2,257) | 特殊形状体鋳物用鋳型 (382)

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【目的】 より正確な寸法又は公差を有する鋳物を製造するための特定の物理的特性を有する砂鋳型材を用いる消耗型鋳造の方法を提供する。
【構成】 特定の熱的特性を有する結合していない砂と共に消耗重合泡型を用いる寸法を予測可能な鋳物を製造する方法に関する。ポリスチレンのような素材で形成された型は鋳造されるべき物品に対応した形状を有する。型は外側型枠と共に置かれ、結合していない砂は型内の空洞を満たすように型を囲む。砂は0°Cから1600°Cまで1%以下の線膨張を有し、1500J/m2 /°K/s1/ 2 より大きな熱拡散性を有し、25から33のAFS粒度指数及び450から500のAFS基本透過率を有する。アルミニウム合金又は鉄を含む合金のような融解金属は鋳型に注入されて型と接触することにより型は蒸発し、該蒸気は結合していない砂の隙間内に捕捉され、一方金属は泡型により初めに占有された空間を満たし、それにより鋳造物品を製造する。砂の物理的特性により鋳造される物品がより正確で予測可能な公差を有しうる。 (もっと読む)


【目的】 上型、横型及び下型を用いて車両用ホイールの形状を有するキャビティを形成し、そのキャビティに注湯して車両用ホイールを鋳造する車両用ホイールの鋳造装置において、リムとスポークの付け根部分を切削加工の必要のない肉厚が得られるようにする。
【構成】 ホイールのリムとスポークとの付け根に当るキャビティの内側に向けて突出自在に、上型に設けられた鋳抜き駒と、その鋳抜き駒を突出又は後退させる移動機構とからなる。 (もっと読む)



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