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国際特許分類[B22C9/22]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鋳造;粉末冶金 (29,309) | 鋳造用鋳型造型 (3,533) | 鋳型または中子 (2,257) | 特殊形状体鋳物用鋳型 (382)

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【課題】ブレーキ鳴きを抑制すること。
【解決手段】堰102の数を調整することによって、ブレーキディスクロータ120における固有振動数との一致性を回避し、共振により発生するブレーキ鳴きを抑制する。具体的には、ブレーキディスクロータ120の直径節の次数を取得し、取得した直径節の次数に応じて鋳型に溶湯を注入するための堰の数が決定された鋳造装置100を用いて、ブレーキディスクロータ120を鋳造して製造するブレーキディスクロータ120を製造する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来のアルミニウム合金に比べ、常温では適度な伸びを有しつつ高い引張強度を有し、高温でも高い引張強度を維持できるアルミニウム鋳造合金およびこれを用いたコンプレッサ羽根車の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明のアルミニウム鋳造合金は、質量%で1.5≦Si<4.0、1.0≦Cu≦5.0、0.3≦Mg≦0.7、0.05≦Ti≦0.3、および(Sr、Sb、Na)から選ばれる元素の1種または2種以上を0.005≦Sr≦0.08、0.1≦Sb≦0.3、0.003≦Na≦0.08の範囲で含有し、残部がAlおよび不可避的不純物からなり、常温で引張強度が400MPa以上、伸びが少なくとも7%以上である。また、150℃で引張強度300MPa以上、200℃で引張強度250MPa以上である。本発明のコンプレッサ羽根車は上述のアルミニウム鋳造合金を用いてなる。 (もっと読む)


本発明は、溶融金属から鋳造部分を鋳造する永久鋳型と、前記永久鋳型中に挿入される鋳型挿入部(2)とに関する。本発明の永久鋳型及び鋳型挿入部(2)は、単純な手段を使用して、先行技術と比較して改良された生産結果を伴うコスト効率の良い鋳造部分の製造を可能にする。
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【課題】精密鋳造により製造されるホットホイールにおいて、軽量化によるレスポンスの向上に加えて模型製作時のワックス量の低減等をも実現する。
【解決手段】精密鋳造により成形され、中心に位置する軸状のハブ部1と、当該ハブ部1の周囲に複数形成された翼部2と、ハブ部1の先端に形成された菊座部3と、ハブ部1の基端に形成されたボス部4とを備える。ハブ部1、菊座部3およびボス部4の必要部位の外形を維持しつつ、ハブ部1の中心部から菊座部3へ貫通して外方へ開放する空洞S1を軸対称に形成する。 (もっと読む)


【課題】下面の摩擦力が高いベースプレートをより簡易に得ること。
【解決手段】下面に突起部が設けられ、鉄骨柱の下端に取り付けられて前記鉄骨柱とコンクリート基礎とを接合するベースプレートにおいて、前記ベースプレートが鋳造製であると共に、前記突起部が鋳造時に生じる押湯による部分により構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小型の中子駆動用シリンダでもボア中子の鋳造バック圧を抑えることが可能であると共に、バンク角θが小さくなってもさほど金型の厚みを増加させずとも済み、その結果既存のダイカストマシンに納めることが可能なV型シリンダーブロック成型用ダイカスト金型を提供すること。
【解決手段】 主型1に第1ボア中子2aと第2ボア中子2bを互いにシリンダボア形成部21a,21bが対向するように略ハの字状に配置せしめ、これら第1ボア中子と第2ボア中子の後方にはそれぞれ当該ボア中子2a,2bをキャビティ方向に進退動させるための中子駆動用シリンダ4a,4bを配設し、且つ前記主型1の左右両側には前記ボア中子2a,2bと交差するように係脱自在に係合してボア中子のキャビティ方向への進退動を規制するストッパー6a,6bを水平方向に進退動自在に配設した。
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【課題】全面的に付けた余肉を除去代として製造過程で全面的に除去することにより加工時の寸法精度を高め、動釣り合いの修正作業の簡略化又は省略を図りつつ、製品歩留りを向上させ、高精度のチタン製圧縮機翼車を製造する方法を提供する。
【解決手段】旋盤のチャックでチタン鋳物の前方鋳物ボス部21の外周面を固定する。旋盤側から突出する複数の受け板4を各鋳物ブレード27,28の間に位置させるとともに、その先端を鋳物コア部の後半部に形成された円盤状の大径部の前端面31に押し当てる。鋳物コア部23の大径部前端面31及び前方鋳物ボス部の外周面を基準面として、チャックと受け板とでチタン鋳物を保持して旋回させる。後方鋳物ボス部24の端面及び外周面、鋳物コア部の背面及び外周面、鋳物フルブレード,鋳物スプリッターブレードのトレーリングエッジを旋削することによって、これらの部位の余肉に相当する部分がチタン鋳物から除去される。 (もっと読む)


【課題】サスペンションメンバ等の井桁形状鋳造品の鋳造方法に関し、製品品質の向上を可能とし、かつ、ダイカストマシンの設備仕様のダウンサイズにより、コストダウンを可能とする技術を提案する。
【解決手段】井桁形状のキャビティ3の上下方向の二つの縦辺を形成する縦辺構成部3L・3Rのうち、いずれか一方の縦辺構成部3の略中央部に位置する湯道12の出口箇所15から溶湯4を注ぎ込み、該溶湯4を、井桁形状のキャビティ3内で一側方向に巡回させ、再び前記出口箇所15に到達させ、前記出口箇所15から注がれる溶湯4と合流させることとする、井桁形状の鋳造品の鋳造方法とする。 (もっと読む)


【課題】製造効率を向上させ得る金型装置を提供する。
【解決手段】仮想円の円周上に配設されると共に仮想円の中心方向にスライドさせられたときに互いに連接して羽根車の鋳造用雄型を成形可能なキャビティのキャビティ面をその壁面で構成する複数のスライドコア22を有する下金型2と、下金型2に接合した状態において中心方向にスライドさせられた各スライドコア22の外側にはめ合わされて各スライドコア22のスライドを規制する固定リングを有する上金型3とを備え、各スライドコア22は、単一のコア部材をそれぞれ備えて構成され、コア部材には、鋳造用雄型における羽根の各面に対応するキャビティ面を構成する第1壁面、第2壁面、第3壁面および第4壁面がその先端部における一方の側面側および他方の側面側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 日曜大工でフェンス等を作るのに好適な鋳物製竪材を低コストで提供すること。
【解決手段】 左竪構成材2と右竪構成材3とを備え、左竪構成材は、前竪桟4aと後竪桟5aと両竪桟間に架設する複数の架設桟6aとで上下方向に複数の開口部7aを形成すると共に、各開口部毎に前竪桟及び後竪桟及び架設桟の各々の右側面に切り欠け状空部8aを形成した鋳物製部材であり、右竪構成材は、前竪桟4bと後竪桟5bと両竪桟間に架設する複数の架設桟6bとで上下方向に複数の開口部7bを形成すると共に、各開口部毎に前竪桟及び後竪桟及び架設桟の各々の左側面に切り欠け状空部8bを形成した鋳物製部材であり、左竪構成材の右側面と右竪構成材の左側面とが接合してあると共に、左竪構成材の各切り欠け状空部と右竪構成材の各切り欠け状空部との組合わせによりネジ挿通孔9が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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