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国際特許分類[B22C9/22]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鋳造;粉末冶金 (29,309) | 鋳造用鋳型造型 (3,533) | 鋳型または中子 (2,257) | 特殊形状体鋳物用鋳型 (382)

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【課題】 作業機のミッションケースにおいて、一部の軸の仕様が異なっても安価な鋳造型で対応させることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】 一軸型ミッションケース用鋳造型90は、Aで示した共用雄型91と、この共用雄型91に対応しBで示した共用雌型92と、一軸型ミッションケースを鋳造するときに共用雄型91に取付ける第1の一軸用部分型93(A1とする。)及び第2の一軸用部分型94(A2とする。)と、一軸型ミッションケースを鋳造するときに共用雌型92に取付ける第3の一軸用部分型95(B1とする。)と、一軸型ミッションケースを形成するためのキャビティ96と、ガス抜き溝97、98とからなるものである。
【効果】作業機において、一軸型ミッション機構と二軸型ミッション機構の使い分け時に、少なくとも1ヶの一軸用部分型と少なくとも1ヶの二軸用部分型を取替えるだけで、一軸型ミッション機構と二軸型ミッション機構が使い分けできる。 (もっと読む)


【課題】供給コア(20)を精度良く位置決めできるインベストメント鋳造用模型の形成方法を提供する。
【解決手段】
インベストメント鋳造用模型は、第1コア(20)を成形用金型(58)の第1エレメント(60,62)に第1コア(20)を取りつけることにより形成され、第1エレメント(60,62)から突き出ている第1コア(20)の第1部分(24)を残す。取りつけ後、第1部分(24)が供給コア(70)に接触し、かつ曲がるように、第1エレメント(60,62)は、供給コア(70)および成形用金型(58)の第2エレメント(62,60)とともに組み立てられる。材料は、第1コア(20)および供給コア(70)を少なくとも部分的に覆うように成形される。 (もっと読む)


【課題】離型動作の妨げ要因が少なく、かつ、セル間接続部同士の高い溶接品質が得られるストラップを提供する。
【解決手段】鉛蓄電池用のストラップ1にあって、鉛蓄電池内で隔壁を隔てて隣接し合う同士が溶接されるセル間接続部2と、極板群の耳部と一体化される接続部3と、が略直角に対応するL型に形成され、かつ、前記セル間接続部2と接続部3の両側部がストレートに連なるように形成されると共に、前記セル間接続部2が0.6°〜1.0°の先細りのテーパー角をなすように形成される。 (もっと読む)


【課題】 必要十分な強度を備えた自動車用ナックルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 鋳造により製造された、アルミニウムまたはその合金からなる自動車用ナックルであり、各構成部分において、DASII値の平均が、10〜34μmの組織を有する。平均引張強さは260MPa以上であり、平均耐力が170MPa以上であり、かつ平均伸びが8%以上であることが望ましい。これを製造する際には、自動車用ナックルを形成するキャビティに溶湯を注入し、キャビティに注入された溶湯を180〜2200℃/分で冷却する。また、鋳造時にベアリング支持部に連続してライザー部を設け、ナックル本体の平均凝固速度を、ライザー部の平均凝固速度より高くする。 (もっと読む)


【課題】熱機械的疲労に耐える穿孔容易なタービンエンジン部品を提供する。
【解決手段】本発明のタービンエンジン部品は、外壁と内壁とがそれぞれ設けられた正圧側と負圧側とを有する。第1の組の流体通路60が正圧側の外壁と内壁との間に位置する。第2の組の流体通路62が負圧側の外壁と内壁との間に位置する。第1の組および第2の組の流体通路60,62は各々波状の形状をなす。各々の冷却通路60,62には少なくとも一列の、好ましくは複数列のフィルム冷却孔70が穿孔されている。各々のリブ64,66は波状の形状をしている。これにより、フィルム冷却孔70を穿孔可能な幅の広い領域76と、耐疲労能力の改善に寄与する幅の狭い領域78とが生じる。また、タービンエンジン部品は、後縁部を冷却するための波状の後縁部冷却通路を有してもよい。 (もっと読む)


硬い周縁領域を有するピストンピンを製造するために、比較的安価なチル鋳造法が使用される。ピストンピンのための金型キャビティを有するチルフォームが注型用金型内に埋め込まれ、鋳鉄がチルフォームの金型キャビティ内に注入され、次いでこのプロセスによって製造されたピストンピンの周縁領域が、チルフォームによって冷却され、白色固化され、これにより、硬い耐摩耗性の表面を形成する。
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約1.5から約4.5重量パーセントのアルミニウムと、約1.5から約4.5重量パーセントのチタニウムと、約3重量パーセントまでのニオブと、約14から約28重量パーセントのクロムと、約10から23重量パーセントのコバルトと、約1から約3重量パーセントのタングステン、レニウム、ルテニウム、モリブデン、またはそれらの組合せと、約0.02から約0.15重量パーセントの炭素と、約0.001から約0.025重量パーセントのボロンと、0.2重量パーセントまでのジルコニウム、ハフニウム、またはそれらの組合せとを含む合金を鋳型に鋳込むことを含む、物品の製造方法。
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【課題】本発明は、鋳造鋳型として生成され、反応性非鉄溶融金属、特にチタン合金から、鋳造部品、特にガスタービン部品を製造する工具に関する。本発明によれば、反応性非鉄溶融金属と接触する鋳造鋳型(10)の少なくとも一領域は、酸化イットリウム、酸化マグネシウム、および酸化カルシウムから成る。 (もっと読む)


本発明は、主に、チタンまたはチタン合金に対して接触することを意図した物品の少なくとも1つの表面を形成するための、実質的にニッケルを含有しておらずかつ非ステンレススチールの低合金スチールの使用に関するものであり、また、そのような物品のそのような表面を形成するための方法に関するものである。特に、本発明は、固体状態でのチタンベース合金またはチタン合金の高温成形用モールドの少なくとも1つの接触表面を形成するに際しての、あるいは、チタン粉末またはチタン合金粉末を高密度化するためのおよび/または成形するためのツールの少なくとも1つの接触表面を形成するに際しての、そのような合金の使用に関するものである。本発明においては、チタンまたはチタン合金に対して接触し得るものとされた物品を形成することができる。
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