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国際特許分類[B22C9/22]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鋳造;粉末冶金 (29,309) | 鋳造用鋳型造型 (3,533) | 鋳型または中子 (2,257) | 特殊形状体鋳物用鋳型 (382)

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【課題】
アンダーカット面を成形するための駒による段差部の発生を回避し得るとともに、複数のカム部を精度よく成形することができるアルミ製プーリ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
固定シーブ2の固定側テーパ面aと可動側テーパ面bとの間でVベルトを懸架しつつ固定シーブ2と共に回転可能とされるとともに、当該固定シーブ2と近接又は離間可能とされたアルミ製の可動シーブ3と、該可動シーブ3から一体的に複数突出成形され、成形時逆勾配となるアンダーカット面11aと非アンダーカット面11bとを有するカム部11とを有するアルミ製プーリにおいて、可動シーブ3は、隣接するカム部11の間にアンダーカット面11a及び非アンダーカット面11bに対応する成形面14a、14bが形成された駒14を配置しつつアルミ材を流し込んで成形されるものである。 (もっと読む)


歯形状(15)を有するリム(12)を有する鋳造ホイール(10)と、リムの歯形状と略一致する歯形状(21)及び厚さを有するリング(20)とを備え、リングはリムに圧入され、リングは鋳造ホイールの硬度よりも高い硬度を有する金属材料を備えるスプロケット。
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【課題】外観に歪みの少ない筐体が得られる筐体の形成方法を提供する。
【解決手段】上端壁11aと、ボス41a〜41hと、隔壁42a〜42eとを有する筐体10を、一対の金型61,62を用いて形成する。上端壁11aにボス41a〜41hとなる第1ピン受け部51が設けられるとともに、隔壁42a〜42eに第2ピン受け部52が設けられるように、一方の金型61を形成する。第1及び第2ピン受け部51,52と夫々対応する位置に複数の突き出しピン54が設けられるように、他方の金型62を形成する。一対の金型61,62の間に、溶融させたマグネシウム合金を流し込む。突き出しピン54によって夫々対応する第1及び第2ピン受け部51,52を押しながら、筐体10となる構造体31を一方の金型61から取り外す。 (もっと読む)


【課題】 離型性に優れ、健全な鋳肌のアルミニウム鋳物を製造するのに適した仕切り板を得る。
【解決手段】 表層に微細な凹凸のある酸化物層を介し、カーボン塗膜がステンレス鋼板表面に設けられた仕切り板であり、鋳造金型にセットされ内部を所定サイズのキャビティに区画する。酸化物層は、Al2O3,SiO2,ZrO2,Cr2O3,TiO2から選ばれた一種又は二種以上の酸化物からなり、カーボン塗膜の密着性を改善すると共に高温加熱時にカーボンの分解を抑え、優れた離型性を維持する。 (もっと読む)


【課題】 表面平滑性に優れた薄肉鋳物の製造方法を提供する。
【解決手段】 火炎溶融法にて製造された球状鋳物砂より得られる鋳型を表面温度60℃〜250℃に加熱して、溶融金属を注入し、6mm以下の薄肉部分を有する鋳物を製造する。
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【課題】成型品の表面凹凸模様に相当する鋳型を成形すること無く、表装模様を豊かにして変化に富んだ金属製薄板を製造する方法、製造鋳型、及び金属製薄板を提供する。
【解決手段】2枚の面盤部材と枠部材と紙、皮、布、木製薄板のいずれかを主要素材とする金属製薄板より大きな面積を有する模様付け部材を用いて鋳込み空隙を形成し、該鋳込み空間に酸化皮膜を含む金属溶湯を注入して、固化して金属薄板を製造する方法。 (もっと読む)


構成要素、例えばギア及び他の動力伝達部品は、高強度、高靱性の鉄を含む金属合金をニアネット鋳造し、金属合金を表面処理して、硬化された表面領域を形成し、そして表面領域に潤滑膜を被覆することによって形成される。
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鋳型キャビティを含む鋳型を使用する物品の鋳造の方法であり、この方法は、鋳型キャビティに隣接する鋳型の表面の少なくとも一部分にハロゲンを含む化合物を提供するステップと、鋳型キャビティの中に熔融金属を注入するステップと、金属を冷却し凝固させるステップと、物品を鋳型から取り出すステップとを含んでいる。
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【課題】
クラッチ部材及びプレッシャに鋳造成形される圧接アシスト用カム又はバックトルク用カムのうち、何れかが逆勾配面となるものであっても、良好に成形し得る動力伝達装置の製造方法を提供する。
【解決手段】
クラッチハウジング2の駆動側クラッチ板6と交互に形成された被動側クラッチ板7を複数有し、出力部材と連結されたクラッチ部材4とを有し、駆動側クラッチ板6と被動側クラッチ板7との圧接又は離間により、駆動力を伝達し又は遮断し得る動力伝達装置の製造方法において、プレッシャ5又はクラッチ部材4における圧接アシスト用カム又はバックトルクリミッタ用カムと対応した部位を貫通させて窓部5c及び4cを設けることとし、窓部5c又は4cを介してピン状の型P1又はP2を挿通させて当該圧接アシスト用カム又はバックトルクリミッタ用カムの逆勾配面を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】エンジン用ピストンの鋳造時,溶湯の滞留や合流に起因する湯紋がクラウン部に発生しないようにして,クラウン部の高温強度の増強を図る。
【解決手段】鋳型M内のピストン成形用キャビティ20に,その下部から重力注湯して,エンジン用ピストン10を鋳造する,エンジン用ピストンの製造方法において,ピストン10のクラウン部11の頂面11aに対応するキャビティ20の底面21aを水平面Hに対して15〜35°傾斜させた状態でキャビティ20への注湯を行う。 (もっと読む)


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