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国際特許分類[B22C9/24]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鋳造;粉末冶金 (29,309) | 鋳造用鋳型造型 (3,533) | 鋳型または中子 (2,257) | 特殊形状体鋳物用鋳型 (382) | 中空物品用のもの (228)

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【課題】 スリーブの落下防止とともに、スリーブ内周面とボアピン外周面との間の間隔を一定に維持することができる鋳造金型装置を提供する。
【解決手段】 ボアピン3の軸方向を基準として先端近傍の外周部と基部寄りの外周部には、それぞれ周方向に等間隔でボールプランジャ5、6が設けられている。先端近傍の外周部に設けた3個のボールプランジャ5と基部寄りの外周部に設けた3個のボールプランジャ6は軸方向から見て60°位相がずれている。また、ボールプランジャ6については、ピストン上死点近傍のピストンリングが位置する箇所にしている。 (もっと読む)


【課題】ラックハウジングの鋳造性を向上させることにより、低コスト化を実現すると共に、安定した品質精度を確保する。
【解決手段】車体への取付け部であるボス部43を、ラック収容部42rの下面から略下方に突出させ、その車体への取付け面47を、ラックハウジング42をラック軸方向に見て、ラック軸Arと平行で且つピニオン軸Apと平行に配置する。又は、ボス部43を、ラック収容部42rの下面から略水平方向に突出させ、その車体への取付け面47を、ラックハウジング42をラック軸方向に見て、ラック軸Arと平行で且つピニオン軸Apと直角に配置する。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく作動液を貯留する貯留室の容量を増加でき、且つ鋳造欠陥を可及的に減少して鋳造することが困難な従来のリザーバタンクの課題を解決する。
【解決手段】鋳造によって形成された、内部に作動液Fを貯留する貯留室14を具備するリザーバタンク10であって、貯留室14の側壁のうち、他の側壁部よりも肉厚に形成された肉厚側壁部14aで且つ貯留室14の底面近傍に、アンダーカット部36が鋳抜きによって形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ひけ巣を防止する為の押湯効果を十分に得られ、又、キャビティ10c内に溶湯が均等に行き渡り易くすると共に、砂落ちを生じにくくして、製品の歩留りを良好にできる構造を実現する。
【解決手段】金型6bを、キャリパのアウタ、インナ両ボディ部に相当する部分が水平方向に配置される様に設置する。上記金型6b内にはシェル型の中子7bを配置する。この中子7bの鉛直方向上端部には幅木部26を設けている。更に、この幅木部26に凹入部27を設け、この凹入部27内を押湯部28としている。この押湯部28は熱伝導率が小さいシェル型の中子7bを構成する幅木部26に設けられている為、この押湯部28内の溶湯の凝固を遅らせ、優れた押湯効果を得られる。 (もっと読む)


【課題】高サイクル疲労強度及び熱疲労強度の代替特性である伸びに優れ、これら性能が共に要求される鋳造品、例えば内燃機関用シリンダーヘッドに好適に用いることができる鋳造用アルミニウム合金と、当該アルミニウム合金から成る鋳物、その製造方法、さらには当該アルミニウム合金鋳物から成り、上記製造方法により製造された内燃機関用シリンダーヘッドを提供する。
【解決手段】鋳造用アルミニウム合金に、質量比で、4.0〜6.0%のSiと、0.5〜2.0%のCuと、0.25〜0.5%のMgと、0.5%以下のFeと、0.5%以下のMnと、それぞれ0.002〜0.02%のNa、Ca及びSrから成る群から選ばれた少なくとも1種の成分を含有させる。 (もっと読む)


【課題】往復ピストン機関のシリンダヘッドにおける弁座リング用の水ジャケットのコスト削減を図った鋳造方法を提供すること。
【解決手段】第1の水ジャケット用中子を設けるとともに、該第1の水ジャケット用中子を鋳型基礎板1における複数箇所で該鋳型基礎板1に対して支持する。さらに、第1の水ジャケット用中子を鋳型基礎板1において支持するステップと、シリンダヘッドにおける水ジャケット用の第2の水ジャケット用中子25を、鋳型基礎板1と第1の水ジャケット用中子の間で鋳型基礎板1において支持するステップと、吸気ポート用中子32及び/又は排気ポート用中子33を、これら吸気ポート用中子32又は排気ポート用中子33の2つの別々な湯道31が第2の水ジャケット用中子25及び第1の水ジャケット用中子の2つのリングを有する領域における開口部30を貫通するように支持するステップとを行う。 (もっと読む)


【課題】省人化を可能とし、多機種に対応でき、正確に適用機種を判断し、中子部品の欠損、欠落、組付け不良が回避できる中子組付け監視装置及び、監視方法の提供。
【解決手段】中子部品(11〜14)を組み合わせた中子(中子アッセンブリ10)を搬送する搬送装置(ガントリー1)と、中子(10)が適正に組み合わされているか否かを判定する判別装置(3〜6)と、判別装置(3〜6)を配置した箇所に搬送装置(1)を位置決めする位置決め装置(ガントリー位置決め20)とを備え、判別装置(3〜6)は、オイル落しの中子(14)の有無を判定する第1のセンサ装置(3)を備えている。 (もっと読む)


【課題】供給コアと耐熱性金属コアの熱膨張差に対処した耐熱性金属コアを提供する。
【解決手段】インベストメント鋳造コア組合せ体は、金属鋳造コアおよびセラミック供給コアを有する。金属鋳造コアの第1の領域は、セラミック供給コアに埋め込まれる。金属鋳造コアは、複数の本体部を有する。第1の領域は、本体部の少なくとも幾つかに沿う。金属鋳造コアは、隣接する本体部の間のギャップにまたがり、それらと一体で形成された複数のスプリングを有する。 (もっと読む)


クローズドデッキ構造の内燃機関の軽金属製またはプラスチック製シリンダクランクケース(2)を製造するための方法において、少なくともウォータージャケットの空洞部に対応するソルトコア(6)を使用したシリンダライナ(4)の鋳造し、シリンダクランクケース(2)がクローズドデッキ構造を有するように成形するため、溶融軽金属を用いたプレッシャーダイカスト法でのプレカストシリンダライナの封入する工程を有し、その際、少なくともウォータージャケットの中にまだソルトコア(6)が含まれている。 (もっと読む)


本発明は、鉄道貨物列車の揺れ枕又はサイドフレームの、一体型中子の造形方法について開示した。当該方法において鋳型枠(箱)の砂かきとり面において砂をかきとった後、上から下に向けて正確に位置決めされた形状付与上型を採用し、上型に対して微振動又は圧力を加え、形状付与上型を砂かきとり面と接触させた後、続けて下に向け所定量圧下し、局部の平らな砂かきとり面は上記形状付与上型の形状に圧迫され、所要の曲面形状を形成し、最終的に鋳物局部の内部空間全体の断面が一体型の中子を造型する。本発明に係る中子造型方法により得られた一体型中子は表面が滑らかであり、複数の砂中子を組み合わせることにより生じる鋳造バリ、突起を有効的に回避し、鋳物の品質向上、作業強度の減軽を図ることができる。
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