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国際特許分類[B23C5/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | フライス削り (3,222) | フライス (2,484) | フライスの形状に特徴があるもの (900) | 円板形のフライス (68)

国際特許分類[B23C5/08]に分類される特許

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本発明は、工作物、特に木材または木材状の材料、金属、プラスチックおよび/または複合材を切削加工するための加工工具(14)に関する。加工工具は回転軸線(1)のまわりに回転駆動するために設けられ、周方向に配置される少なくとも1列(17,18,19)の個々の刃(2,2”)を含み、該刃は少なくとも部分的にオーバーラップしている刃先(3,3”)を備えている。刃先(3,3”)は、楔角(β)を有し、且つ前記回転軸線(1)に対し軸角(λ)で位置している。前記軸角(λ)は55゜を含む値から90゜以下の範囲内にある。前記楔角は55゜以上である。
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【課題】切れ刃が固定される台座の剛性を向上させることができるサイドカッターおよびその組立方法を提供する。
【解決手段】サイドカッター10は、外周に沿って所定の間隔をあけて、外周側に突出するように形成された複数の台座21を備える、円盤状部材で構成されたカッター本体20と、台座21の、カッター本体20の回転方向側となる前面21aに固定された切れ刃30とを備える。また、台座21の背面21bに当接する台座当接面41、および台座21間のカッター本体20の外周端面24に当接する本体当接面42を有し、台座21を支持する支持部材40を備える。 (もっと読む)


【課題】被加工物とメタルソーとの摩擦を小さく抑えるとともにバリの発生を抑制することができる切削装置を提供する。
【解決手段】メタルソー31は、外周に複数の刃部33をする円板状をなしている。刃部33は、該刃部33の先端部における厚さ方向の一方側の端部にワーク11を切削する主切削部34を有するとともに、厚さ方向の他方側の端部に、刃部33の先端側に向かうに連れて刃部33の厚さを薄くするように傾斜した逃がし部35と該逃がし部35よりも刃部33の先端側に設けられワーク11を切削可能な補助切削部36とを有する。そして、切削装置では、メタルソー31を回転させるとともに、メタルソー31とワーク11とを相対移動させて同ワーク11に切削加工を施す。 (もっと読む)


フライス(20、120、220)は、径方向に配向されたスロット(92)と、中心開口(88)とを有する円板状のカッター本体(22)を有している。フライスの交換可能なハブは、カッター本体(22)の両側に配置され、内側壁(44、52;152;244、252)を有する2つのアダプタ部材(40、42、240、242)を備えている。アダプタ部材の一方(42、242)は、アダプタの内側壁(52、152、252)に形成された少なくとも2つの突起(68、268)を有し、また、2つのアダプタ部材の一方(42、240)は、アダプタの内側壁(52、152、244)に配置された隆起部(80、180、280)を有している。アダプタ部材(40、240、242)は、スロットに配置される突起と、中心開口に配置される隆起部とによって、カッター本体に固定することができる。
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【課題】 切削時の回転方向が異なる場合にも切削可能なカッタ用ホルダまたはカッタを提供すること。
【解決手段】 本発明のカッタ用ホルダは、上面と、下面と、前記上面と前記下面とを接続する側面と、前記側面に位置するとともに、切削インサートを装着するための着座面を有するインサートポケットと、を備えるカッタ用ホルダであって、前記インサートポケットは、前記上面側に開口する第一のインサートポケットと、前記下面側に開口する第二のインサートポケットとを有し、側面視において、前記第一のインサートポケットの着座面は、一方の側壁面部に形成されるとともに、前記第二のインサートポケットの着座面は、他方の側壁面部に形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】航空機の機体となる炭素繊維強化プラスチック積層板やジュラルミン板、金属薄板等々を任意形状の高精度製品として容易に曲線切断できる新規な曲線切断用メタルソーとその加工方法と加工装置を提供する。
【解決手段】 円板状の台金1の中心部に回転駆動軸に装着される取付孔2Aを有し、上記台金の外周縁Aに切刃Cを備えたメタルソー10であり、上記台金1はこの全周囲に複数枚の扇状放射板(分割台金)1A,1B・・・を等間隔に分割配列させてなり、上記扇状放射板をこの回転軸芯方向Oとなる扇状放射板(台金)の左右側面への外力により回転軸芯方向へ撓み可能とした曲線切断用メタルソーである。 (もっと読む)


【課題】送り速度を上げても仕上面粗さを維持または向上でき、高能率な機械加工が可能となる切削チップ及びフライスを提供する。
【解決手段】切削チップは、略6面体形状であり、フライスに取り付けられたときに該フライスの外周面及び側面の一部となる面と、外周面に対向しフライスと接触する座面13と、外周面と側面と座面13とに隣接しフライスと接触する下面14と、下面14に対向する上面15とを有し、外周面からねじを着脱自在に取り付けるためのねじ穴16と、フライスに取り付けられたときに、該フライスの側面に円弧状の切れ刃を形成する切れ刃部とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】本発明によるインサートは4つの側面によって連結される上面及び下面を有し、上面と下面の間に延長される貫通孔を有し、前記上面と下面のそれぞれは両隆起部と中央ノッチ部を含み、前記両隆起部は二つの対向側面に連接し、前記二つの対向側面の全体の長さに沿って延長され、その上面は前記二つの対向側面に沿って勾配がつけられた凹状または凸状の曲面を含み、前記中央ノッチ部は前記両隆起部の間の平坦面として形成される。本発明によるインサートは従来のインサートに比べて研削中に除去される体積が小さいので原料が節約され研削作業が著しく軽減され、使用寿命が向上する。 (もっと読む)


【課題】被加工面を加工する場合の加工速度を向上する。
【解決手段】円盤6の外周縁部7に、該外周縁部7に沿って間隔Zをおいて複数の歯形部8を円盤6の中心より放射状に突設する。歯形部8の円盤6の周方向にある立ち上り前端面10に切削用硬質チップ11を設ける。立ち上り前端面10と硬質チップ11との間に耐衝撃部材12を介在する。円盤6の回転により切削用硬質チップ11が被加工物としての歯車2の歯面19に断続的に当たって切削する。この際の衝撃を耐衝撃部材12によってある程度吸収できる。 (もっと読む)


本発明は、作業中に発生するチップの処理能力を向上させて切削負荷を減少させた面取りカッタを提供する。上記目的を達成するために、本発明は、物体の端部を回転切削するように、回転軸に接続される面取りカッタを提供する。本発明に係る面取りカッタは、面取機の回転軸に連結されて回転しながら、物体の隅部などを整える面取りカッタにおいて、中心に締結用ボルトが貫通して前記回転軸の端部と連結される貫通孔(10)が形成され、前記貫通孔(10)を中心に放射状に位置する複数の切刃(20)が一体に形成された歯車状であり、前記切刃(20)は全体的に中心に向かって突出した形状であって、回転方向の端部に形成された刃部(32,42)と凹弧面をなしている弧面部(34,44)を含んでなり、前記切刃(20)は前記弧面部(34)の表面が滑らかな仕上げ刃(30)と前記弧面部(44)の表面が荒い荒削刃(40)とが交互に位置することを特徴とする。本発明によれば、作業中に発生するチップの処理能力を向上させることによって、切削負荷を減少させるため、面取り作業が容易であり、作業速度が向上し、面取りカッタの寿命が延びるという効果を奏する。
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