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国際特許分類[B23C5/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | フライス削り (3,222) | フライス (2,484) | フライスの形状に特徴があるもの (900) | 円板形のフライス (68)

国際特許分類[B23C5/08]に分類される特許

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作動手段と係合するための手段(301、401)を備えた構造部材(1、1’)と、所定の切削通路に追従するように意図され、前記構造部材(1、1’)に接続された複数の切れ刃(201、201’)とを有する切削工具。前記切れ刃(201、201’)の各々は好適な支持部(101、101’)によって前記構造部材(1、1’)に接続されており、支持部は一端において前記構造部材(1、1’)に接続され、前記切削通路の平面に対して実質的に垂直に向けられ、前記切れ刃(201、201’)をその自由端に有し、隣接する2個の支持部に接続された切れ刃(201、201’)は、前記切削通路に関して互いに反対側に配置されている。 (もっと読む)


切り屑形成および材料除去用の切削インサート組立体(40)。この切削インサート組立体(40)は、少なくとも2つの個別の切削部位(230、232)を有する切削インサート本体(190)を含む。この切削インサート本体(190)は、ポケット部開口と同心に配置されるクーラント流入流路(202)で、クーラントがそれを通って流れるためのクーラント流入流路(202)を含む。この切削インサート本体(190)は、少なくとも2つの個別の窪み(230、232)を含むすくい面(192)を有する。この場合、この個別の窪みは、それぞれ、切削部位の1つに対応する。この組立体(40)は、切削インサート本体(190)に隣接して配置される方向変換要素を含み、この方向変換要素(250)は、クーラント流入流路(202)と同心に配置される収容開口を有し、クーラント流入流路からクーラントを収容する。
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【課題】工具本体に働く弾発力を調整可能としてより最適な操作感を得ることができるようにする。
【解決手段】回転工具10は、駆動軸Spにこの駆動軸Spと一体に回転するように固定される回転軸部材12と、この回転軸部材12に装着される工具本体14と、ナット部材18および皿ばね16とを有する。回転軸部材12は、前記工具本体14がこの部材12と一体に回転し、かつ当該部材12の軸方向に変位し得る状態で装着される装着部22と、この装着部22よりも前側に位置して回転軸部材12の離脱を規制するフランジ部20と、前記装着部22の後側に設けられ、ナット部材18が螺合装着される雄ねじ部24とを備える。そして、この回転軸部材12に装着されるナット部材18と工具本体14との間に前記皿ばね16が弾性圧縮状態で介在するように装着される。 (もっと読む)


【課題】チップや工具本体に設ける押圧部の精度を高めなくても、精度誤差が自然に吸収されてチップと押圧部の接触が広範な領域でなされるようにして、チップの固定を押圧部の弾性復元力を利用して行う切削工具のチップのクランプの安定性と固定力を向上させることを課題としている。
【解決手段】工具本体2に主座面3a及びその主座面に対向させた押圧部3bを有するクランプ溝3を設け、切れ刃チップ20を、クランプ溝の前記主座面3aと弾性復元で押圧力を発生する前記押圧部3bとの間に挟みつけて固定するセルフクランプ切削工具の工具本体2に、押圧部の根元のぬすみ部6に向かって開口して押圧部の内端側をスリット幅方向に弾性変形可能となすスリット7を、押圧部の押圧面3dよりもクランプ溝3から離れた位置に押圧面3dに沿うように形成した。 (もっと読む)


【課題】工具本体の外周部に、該工具本体の両側面に開口する凹部が形成され、これら凹部に設けられる取付座に切刃を有するインサートが着脱自在に装着される切削工具において、充分な切削液の供給が必要なインサートに確実かつ効率的に切削液を供給可能な切削工具を提供すること。
【解決手段】軸線O回りに回転される工具本体の外周部に、該工具本体の両側面に開口する凹部が形成され、該凹部に、切刃を有するインサートが着脱自在に装着される切削工具1であって、前記工具本体には、前記切刃に切削液を供給するための切削液供給路が設けられ、前記切削液供給路は、その少なくとも一部が工具本体の内周から外周に向かうとともに外周側が内周側よりも工具回転方向T後方側に位置して形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切削時に各インサートに作用する切削力を低下させることにより、切削力や長期間にわたる使用による工具本体の摩耗や変形を抑制し、工具本体を長期間にわたって精度高く維持し、工具本体の寿命が延長可能な切削工具を提供すること。
【解決手段】軸線O回りに回転される工具本体2の両側面外周側に形成された第1の凹部に第1の取付座が設けられ、前記第1の取付座に第1のインサート40が装着される切削工具1であって、前記第1の凹部の、前記第1のインサート40の工具回転方向Tの後方側には、前記第1のインサート40の前記回転方向後方側を支持する第1の支持プレート5が着脱自在に取付けられ、前記第1の支持プレート5は、前記工具本体2の側面視に、基部とこの基部がなす正方形の一辺よりも幅狭で該一辺から工具本体外周側に延びる延出部とが一体に形成されたL字形状とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】研磨布に溝を形成したときの切粉が集塵ボックス外に漏出して研磨布に付着したり、溝加工装置の周囲に飛散したりするのを抑制する溝加工装置および溝加工方法を提供する。
【解決手段】研磨布に溝を形成する溝加工装置であって、集塵ボックス7の下面部は、研磨布に溝を形成する際にこの研磨布を押える、または研磨布の表面に対向させる押え面20を備え、この押え面20に、加工工具5が設けられたピッチ間隔と略同等の間隔をあけて複数の貫通孔が形成され、複数の加工工具はそれぞれ、これらの貫通孔を通して各別に押え面20から定盤の面に向けて刃部が突出するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】工具本体の両側面外周部に形成された凹部に設けられた取付座にインサートが装着される切削工具において、工具本体の摩耗や変形を抑制して工具本体の寿命が延長可能とされ、インサートの刃幅調整が可能な切削工具を提供すること。
【解決手段】軸線回りに回転される円板状の工具本体2の外周部に、該工具本体2の一方の側面2Aに開口する第1の凹部4と他方の側面2Bに開口する第2の凹部4とが形成され、これら凹部4に設けられる第1の取付座に、インサート40が装着される切削工具であって、前記凹部4には支持プレート5が着脱自在に取付けられ、前記支持プレート5には、前記凹部の工具回転方向T後方側と該凹部4が開口する前記側面2A、2Bとは反対側に延びる支持部5Wが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切り屑を形成し、排出するためのその工具の能力を低下させることなしに、単位長さ当たりで多数の切削インサートが取り付けられることが可能な切削工具及び切削インサートを提供する。
【解決手段】切削工具は、基体1と、互いに前後して連続的に配置されている複数の切削インサートと2を含んでいる。各々のインサート2は、上面と、下面と、互いに反対側に位置した2つの側面と、前端および後端と、この前端に隣接した切れ刃とを含んでいる。第1の切削インサート2の後端は、第1のインサート2の後方に配置されている第2の切削インサート2の前端に面しており、および、第2の切削インサート2の切れ刃の前方の切り屑空間が、第1の切削インサート2の後端から前方方向に延びる切り屑形成表面と、第2の切削インサート2の切れ刃から下方に延びる切り屑形成表面とによって画定されている。 (もっと読む)


【課題】切削バランスに優れるとともに、切屑の排出性能に優れたサイドカッタを提供することを目的とする。
【解決手段】本サイドカッタは、略円盤状をなし、その軸線まわりに回転させられる工具本体の外周面から突出する、複数の外周刃を備えてなる。前記外周刃を、該サイドカッタを幅方向で2等分する平面に対して対称的に形成し、好ましくは、前記外周刃を工具回転方向に向かって凸の山形形状、凹の谷形形状、凸曲線状又は凹曲線状のいずれかに形成する。 (もっと読む)


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