説明

国際特許分類[B23K31/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | ハンダ付またはハンダ離脱;溶接;ハンダ付または溶接によるクラッドまたは被せ金;局部加熱による切断,例.火炎切断:レーザービームによる加工 (42,379) | このサブクラスに関連する方法であって,特殊な物品または目的のために特に適合するが,メイングループ1/00から28/00のいずれのメイングループにも包含されないもの (1,179)

国際特許分類[B23K31/00]の下位に属する分類

ハンダ付または溶接に関連するもの (398)
切断またはデザーフエーシングに関連するもの
材料の特性,例.溶接性,の調査に関連するもの

国際特許分類[B23K31/00]に分類される特許

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【要 約】
【課 題】 溶接部の除去をストレッチレデューサ後に行うことにより歩留り向上を図る。
【解決手段】 電縫鋼管製造設備における帯鋼のフラッシュバット溶接において、溶接後に、電流値は一定のまま溶接電流を複数回繰り返しオンオフさせて溶接部を後熱し、溶接部の硬度を低下させ、素管のストレッチレデューサ通過を可能とする。 (もっと読む)


【課題】薄い金属シート状物品の穴の補修方法に関するものであって、溶接毎の品質のばらつきを押さえる。
【解決手段】 第1の封じ込めシート44、第1のドナーシート46、第2のドナーシート64及び第2の封じ込めシート47は、それぞれ、穴52を覆う。第1の封じ込めシート44及び第2の封じ込めシート47は、それぞれ、第1のドナーシート46、プラグ66及び第2のドナーシート64より高い温度で溶融する。スタック42は、電流源を使用して、穴52の場所で、第1のドナーシート46、プラグ66、第2のドナーシート64及び工作物構造40を局所的に溶融するのに十分な高さの温度まで局所的に加熱される。その後、全ての溶融材料を凝固させ、溶接物を形成するために、スタック42は冷却される。 (もっと読む)


【課題】 IHSIを既に一度施工した後に、二度目の施工を行う。
【解決手段】 低炭素量のオーステナイト系ステンレス鋼製配管の溶接継手部2と同質の試験体を用い、この試験体を所定温度と所定時間で種々加熱した後、これら試験体の脆化状態を示すシャルピー値をそれぞれ計測して、所定の各加熱温度における各加熱時間のシャルピー値を基に、脆化曲線L11、L12、L13を所定の各加熱温度ごとに求め、他方、所定の各加熱温度で各加熱時間加熱したときの各シャルピー値とそれらの加熱前の初期シャルピー値とのシャルピー比を求め、これらシャルピー比のうち許容できるシャルピー比の領域を基に、許容シャルピー比曲線L7を求め、上記脆化曲線L12と上記許容シャルピー比曲線L7とから、上記高周波誘導コイル3での加熱温度と上限加熱時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】
各種金属材料や金属クラッド材を溶接すると、その溶接部は高温に加熱されるため、材質の変化が生じ、溶接金属または熱影響部が軟化したり、靭性や耐食性などが、著しく低下する。よって、溶接継手の継手効率が50%から80%にも低下する。また、表面に余盛部ができ、残留応力が生じ、使用時にその止端部から疲労亀裂や応力腐食割れが発生する。
【解決手段】
本発明は上記課題を解決する方法を提案するもので、溶接部および鋳造材などを短パルス高ピーク出力のレーザで高圧力のプラズマを発生させ衝撃波で材料表面をピーニングし微細変形させ、圧縮残留応力を得ることにより 溶接継手や鋳造材の強度を高め、疲労強度や耐食性などを改善する方法である。 (もっと読む)


【課題】 大径厚肉管の溶接継手部の残留応力を短時間で正確に算出する。
【解決手段】 大径厚肉管62の溶接継手部63の残留応力を、軸対称シェルモデルを用いて複数の要素Eに分割し、6行6列の行列による基本式に基づいてFEM解析する解析方法において、 上記軸対称シェルモデルの所定の要素Eに、通常の軸対称シェルモデルによるFEM解析で算出した径方向変位と実際の径方向変位との差分に応じた剛性を有する径方向バネ拘束を導入すると共に、上記軸対称シェルモデルの所定の要素Eに、通常の軸対称シェルモデルによるFEM解析で算出した軸方向変位と実際の軸方向変位との差分に応じた剛性を有する軸方向バネ拘束を導入してFEM解析を行う。 (もっと読む)


【課題】低変態温度溶接材料からなる溶接ワイヤを用いて溶接を行うことで溶接変形を抑えると共に、溶接施工条件が相違しても同一の溶接ワイヤで対応可能とし、製造コストの低減、材料・施工管理の単純、容易化を可能とする消耗電極アーク溶接方法及び装置を提供する。
【解決手段】マルテンサイト変態開始温度の異なる2種類の溶接ワイヤを準備し、消耗電極ワイヤW1にマルテンサイト変態開始温度が高い方の溶接ワイヤを用い、フィラーワイヤW2にマルテンサイト変態開始温度が低い方の溶接ワイヤを用い、消耗電極ワイヤとフィラーワイヤの供給量比が予め設定した値となるよう消耗電極ワイヤの供給量に応じてフィラーワイヤの供給量を調整して溶接金属のマルテンサイト変態開始温度を制御しつつ溶接を行う。 (もっと読む)


【課題】 溶接部端部における疲労強度を高めることができるアルミニウム合金製の溶接構造体を提供する。
【解決手段】 第1フレーム部材1及び第2フレーム部材2は共にアルミニウム合金板の幅方向の両端部を断面形状が「U」の字状になるように湾曲された形状を有している。第1フレーム部材1と第2フレーム部材2との重ね代3の端部における第2フレーム部材2の両端部の角部の一部が切除されている。第1フレーム部材1の両端部内に第2フレーム部材2の両端部の外側面を重ね合わせ、第1フレーム部材1の両端部を第2フレーム部材2の両端部の外側面に重ねすみ肉溶接によって接合する。このとき、溶接部端部において未溶接のまま残存する素材量が著しく低減する。従って未溶接素材が残存することに起因する溶接部端部での応力の集中及び疲労亀裂の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】
作業成果が取付け、分離、又は表面処理法の実施の際に改良され、例えば溶接方法では形成された溶接結合の品質が上昇され、簡単且つ容易に操作できる装置を提供すること。【解決手段】
取付け、分離、又は表面処理法、特に溶接方法を実施する装置は、加工すべき工作物への作用する作業ヘッド(4)を、溶接すべき工作物に溶接エネルギーを与える溶接ヘッドを有する。この発明によると、作業ヘッド(4)の基準位置及び加工すべき、特に溶接すべき工作物又はそれらのいずれか一方に対する作業ヘッド(4)の位置及び位置変更又はそれらのいずれか一方を検出する検知手段は、取付け、分離、又は表面処理法、特に溶接方法の少なくとも一つの特性量が検出された位置及び位置変更又はそれらのいずれか一方に依存して影響できるように設けられている。
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【課題】複雑、大型の設備に頼ることなく全体を微細化でき、しかも、適用範囲に制限がないばかりか、鋳造に適用しても離型が困難になることがない金属組織改質方法を提供する。
【解決手段】鋳型1の上方に、該鋳型1内の溶融金属Mの湯面から所定距離Lだけ離間するように、超音波振動子3と一体のホーン2を配置し、鋳型1に溶融金属Mを注入した後、適当なタイミングで前記ホーン2から鋳型1内の溶融金属Mに超音波を照射し、超音波振動を付与する。この超音波振動の付与により、溶融金属中に凝固の微細な核が発生して分散すると共に、初晶のデンドライトが破壊されて微細な粒子となって分散し、これら核および粒子を中心に凝固が進行して、凝固組織が微細化する。 (もっと読む)


【課題】 多層溶接による溶接継手部の変形を低減でき、溶接時の作業性等を高めることができるようにする。
【解決手段】 油圧ショベルのブーム11を、左,右のウェブ12,13と上,下のフランジ14,15とから断面四角形の閉断面溶接構造体として構成する。そして、合計4個の角隅部には、内側層19と外側層20とからなる多層溶接を施すことにより、略L字状をなす溶接継手部18をそれぞれ形成する。この溶接継手部18は、継手内部の内側層19を、マルテンサイト変態開始温度(Ms点)が低い溶接ワイヤを用いて形成する。これにより内側層19は、例えば室温付近でマルテンサイト変態膨脹が最大となる。また、溶接継手部18の外側層20を、Ms点が高い汎用の溶接ワイヤを用いて形成するようにする。 (もっと読む)


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