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国際特許分類[B23Q11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | 工作機械の細部;構成部分,または付属装置,例.倣いまたは制御装置;特定の細部または構成部分の構造により特徴づけられる工作機械一般;特定の結果を目的としない金属加工機械の組合わせ (8,929) | 工具または機械の部分を良い作業状態に維持するためまたは工作物を冷却するために工作機械に取りつけた付属装置;特に工作機械に配備または組合せてもしくは工作機械と共に使用するために付け加えられる安全装置 (2,145)

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【課題】切削油等の循環液体の濾過能力および冷却能力を高め、大型の機械類、あるいは複数の機械類における切削油等の循環液体の濾過および温度制御を可能にする。もしくは、同程度の濾過能力を得ながら、単位濾過部材面積あたりの設置面積を小さくして小型化を図る。
【解決手段】切削油循環装置1(循環液体濾過装置)は、切削油3(循環液体)が貯留される濾過タンク6と、濾過タンク6に切削油3が流入する流入部8と、濾過タンク6から切削油3が流出する流出部9と、濾過タンク6の内部空間を上下に区画し、その上方の空間を流入部8に繋がるダーティーサイドDS、下方の空間を流出部9に繋がるクリーンサイドCSとするロールシート状の濾過部材11と、濾過部材11を濾過タンク6の水平方向一端側から送り出し、濾過タンク6の内部を上下に蛇行させながら通過させ、濾過タンク6の水平方向他端側で回収する濾過部材送給機構12とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転装置や旋削装置などにあって、シリンダ状などのワーク(加工対象物)を回転可能にセンタリングして締付保持する保持具において、液圧のための構成部材を、減らすか省くことができるものを提供する。
【解決手段】1つの平面内に配置された3つの保持部材(3,30)を備え、これらのうちの2つは外側の保持部材(30)であって、それぞれつかみアーム(4)に備え付けられており、つかみアーム(4)は、保持部材本体(5)中に配置されたヒンジピン(6)のまわりを振れ動き可能であり、中央の保持部材(3)は、ワークに対して直線的に位置シフト可能である。少なくとも1つの保持部材(3,30)が電気モーター(7)により位置・姿勢をシフト可能である。 (もっと読む)


【課題】周壁部の内周面に突条部が円周方向に等間隔で形成された内周面に複数の内径溝を溝入れ加工する際に切粉が内径溝に嵌り込むのを防止する。
【解決手段】溝切り工具1が、第1及び第2スナップリング溝105、106の溝幅Wと一致する幅寸法の前部切刃13を有する切刃部12及び前部切刃13より小幅の切粉排除部22を有する掃除用ダミーチップ20を備え、切粉排除部材22が被加工部材であるクラッチドラム100Aに非接触状態を維持した状態で切刃部12により第1スナップリング溝105を溝入れ加工し、次に切粉排除部22が溝入れ加工済みの第1スナップリング溝105に非接触状態で第1スナップリング溝105内に進入しつつ切刃部12により第2スナップリング溝106を溝入れ加工する。加工された第1スナップリング溝105及び第2スナップリング溝106に切粉が残存することがなくなる。 (もっと読む)


【課題】流体管内で吸着体に吸着された切粉の流体管内への脱落を防止することができる切粉回収装置を提供すること。
【解決手段】磁力を有する吸着体13を備え、吸着体13を流体管1の分岐部1bを介して流体管1内に導入するとともに、流体管1内において吸着体13を流体管1の管軸方向に向けて移動させることで、流体管1に穿孔1bが穿設された際に生じた磁性を有する切粉を流体管1の底部において吸着体13に吸着させ、流体管1内から回収する切粉回収装置15であって、吸着体13は、吸着体13を周方向に回動させる回動手段21を備える。 (もっと読む)


【課題】被切断物を切断する際の切断くずが切断後の物品に付着することを防止する。
【解決手段】切断機構15には、回転刃17と切削水用ノズル18とが設けられる。被切断物である樹脂封止体1が吸着される吸着用治具6の上面には、樹脂封止体1に設けられた格子状の複数の領域5の境界線4に各々重なる複数の溝13,14が設けられる。回転刃17が樹脂封止体1を切断する際には、回転刃17の周端部が溝13,14に収容される。溝13,14の底面には、複数の吸引孔30と複数の供給孔34とが相隣り合って設けられる。回転刃17によって樹脂封止体1が切断されている間、切削水用ノズル18は被切削点に向かって切削水19を吐出し、複数の供給孔34は溝13,14の内部に洗浄水37を供給する。切削水19と洗浄水37とは、複数の吸引孔30を経由して吸引されることによって、切断くずを含む排水38として吸着用治具6の外部に除去される。 (もっと読む)


【課題】 シリコンを切出すときに生じる加工粉のうち不純物の少ないシリコン加工粉を回収できるシリコン加工粉回収方法及び装置を提供する
【解決手段】 ワイヤー4と、インゴットを接着剤20で取り付けるビーム17と、クーラント供給ノズル2aと、使用後のクーラントを受けるクーラント受け槽10,11と、クーラント循環用循環槽12,13と、循環経路配管2bと循環槽とを切替える手段16と、クーラント受け槽10,11を移動させる移動手段33と、ワイヤーと接着層若しくはビームと接触したか否かを検出する手段5とを備え、検出した信号に応じて、使用する循環経路とクーラント受け槽を選択する。 (もっと読む)


【課題】圧延クーラントを循環流通させながら清浄度を高めることができ、クーラントに含まれる異物に起因した被圧延材の凹み等の傷の発生を効果的に抑制することのできる圧延クーラントの循環供給設備を提供する。
【解決手段】圧延クーラントの循環供給設備を、クーラントの原液を流入させる原液流入口56と、原液中の異物を濾過するフィルタと、フィルタを通過した濾液を流出させる濾液流出口58と、フィルタに付着した異物を吸引しドレン液としてドレン排出口92から排出するフィルタ浄化手段とを有し、原液の連続した濾過を実行しつつフィルタ浄化を併行して行う自動洗浄濾過装置42を含んで構成する。そしてクーラントを循環流路24を通じて圧延機14に連続供給する一方、ドレン排出口92から出たクーラントのドレン液を遠心分離機100に通して異物の分離処理を施した上で、循環流路24に戻し、クーラントとして循環使用するようにする。 (もっと読む)


【課題】 旋盤やフライス盤等の工作機械から排出されたダーティなクーラント液の急激な増減に対応した動作をし、フィルターの目詰まりが生じ難くメンテナンスフリーとなるチップコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】 ダーティなクーラント液L1を濾過するフィルター2を内蔵した濾過機3と、濾過機3のダーティ液排出口22から落下したダーティ液L2を受けて所定形状の搬送路内を搬送し切り屑L5として排出する搬送機構5とを備え、前記フィルター2にはダーティ液排出口22を開閉する開閉器90が連結されており、前記ダーティ液排出口22が閉じると前記フィルター2が袋状となる構成とされ、クリーン液排出口39からクリーン液L9が取り出されるとともに、所定のタイミングで前記ダーティ液排出口22が開いてダーティ液L2が落下し、この落下したダーティ液L2が搬送機構5に受け渡されて搬送され、切り屑L5として切り屑排出口から排出される。 (もっと読む)


【課題】 従来の切くず処理装置はタンクの上部に設けたフィルタ上に堆積した切くずを作業者が定期的に掻き板で掻き出して回収していた。
また、タンクの中にフィルタを設けたコンベヤで切くずを掻き出しているものもあるが、フィルタから抜けた微小切くずがタンクに溜まるという問題があった。
そして、スカム及び潤滑油を回収するために、別の装置を取付ける必要があった。
【解決手段】 タンクとコンベヤーを一体化し、タンク内にフィルターで仕切り、フィルター上を回収容器を移動させ切くず及びスカムそして潤滑油を同時に回収し定期的なタンク清掃を無くするすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】集塵アタッチメントを電動工具から取り外して単独使用する際の使い勝手を良好とする。
【解決手段】集塵アタッチメント用アダプタ60は、ハンマードリルに形成されてバッテリーパック22が装着される第1装着部と同じ形態の電源装着部65と、ハンマードリルに形成されてモータ42及び集塵ファン44を内設した集塵アタッチメント40が装着される第2装着部と同じ形態のアタッチメント装着部69と、電源装着部65へ装着されたバッテリーパック22を電源としてアタッチメント装着部69に装着された集塵アタッチメント40のモータ42を駆動させる電気回路とを備えてなる。 (もっと読む)


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