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国際特許分類[B25J13/00]の内容

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【課題】豊かで親和性の高い表情を表出するためのロボットを提供する。
【解決手段】顔に相当する部位において感情状態に基づいて生成された表情を曲面ディスプレイ上に画像として表示させる表情表示手段と、表情の一部として首の運動も含めるために画像表示機と運動機構を一体化した機構と、その手段・機構における表情画像作成手段、また表情を自動的に生成する手段から成る。 (もっと読む)


【課題】ノイズとユーザが発した音声とを弁別することにより、音声認識するロボットの動作を自然な動作とする。
【解決手段】 音声認識部101Aは、マイクロホン82−1乃至82−Nから入力される音声信号の音声認識処理を行う。制御部101aは、音声認識処理結果に対して、正解確信度を計算し、その正解確信度が所定の閾値より大きいと判定した場合、音声認識結果を行動決定機構部103に出力する。行動決定機構部103は、ロボットが認識処理結果に対応する動作を行うように制御する。本発明は、例えば、音声認識を行うロボットに適用できる。 (もっと読む)


【課題】不特定多数の人間が移動する環境下でも、移動する人間と衝突せずに円滑に移動することのできる移動ロボットの制御装置を提供する。
【解決手段】環境情報取得手段(ビデオカメラ3やマイクロフォン4)と、現在位置検出手段(15)と、移動領域内の通路や固定物の配置に関わる情報を記述した地図管理手段(7)とを備え、移動領域内の環境情報を参照しつつ自律的に移動するロボット(1)の制御装置において、環境情報取得手段が認識した対向者と自身との位置関係に基づいてそのままの進路をとると対向者との衝突可能性大と判断された場合は、合図(方向指示灯16)を発して進路を右側へ変更し、且つその衝突回避行動が対向者に伝わったことを確認するものとする。 (もっと読む)


本発明は、ロボットの運動を制御する制御アルゴリズムを構築する装置やその構築された制御アルゴリズムにしたがってロボットの運動を制御する装置等に関し、従来のMZP法等、力学的な方程式を解く方式と比べ制御アルゴリズム作成のコストや時間を大きく下げることを目的とし、入力に対すアナログ的な時間遅れを伴う出力を生成するニューロンを含むリカレントニューラルネットワーク(RNN)により制御アルゴリズムを構成し、そのRNNの係数を低次の項から高次の項に向かって順次決定していく。
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【課題】 相手からの意味不明な情報をより正確に推測して、複数の異なるシステム間で協働して動作することができる学習装置を提供する。
【解決手段】 学習装置1は、外部環境3から得られる情報に基づいて、特定動作物体の内的状態(A)を推測する自己推測部11と、特定動作物体以外の少なくとも1つの他の物体2からの情報を状態情報(発話情報)Uoとして取得する状態取得部8と、上記状態情報Uoを取得した上記他動作物体の内的状態(B)を推測する他推測部12と、上記内的状態(A)と上記内的状態(B)とに基づいて、特定動作物体の動作を決定する動作決定部5と、上記特定動作物体および/または上記他の物体2が動作した後の外部環境から得られる情報を評価する評価部9と、上記評価部9の結果に基づいて、上記内的状態(B)を推測するための推測規則を変更する変更部10とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】双腕ロボットの双腕を協調動作させることによって生産性の向上を図ることのできる部品組み付け方法を提供する。
【解決手段】双腕ロボット1の一方の腕(アーム3)が一つの部品を保持または組み付けをおこなっている際には、該双腕ロボット1の他方の腕(アーム4)は他の部品を保持するなどして該他の部品の組み付け準備をおこなうことや、一方の腕(アーム3)が一つの部品を保持または組み付けをおこなっている際には、該双腕ロボットの他方の腕(アーム4)も該一つの部品の保持または組み付けを同時におこなうことによる部品の組み付け方法である。 (もっと読む)


【課題】 指部材によって物体を倒したり、損傷したりする危険性が低く、物体を確実に把持することができるロボットハンドの把持制御装置を提供する。
【解決手段】 ロボットハンドの把持制御装置は、画像認識装置2によって把持対象物体の形状を認識し、把持対象物体の形状に基づいて、把持姿勢算出装置3によって、ロボットハンド1の把持姿勢を算出する。把持姿勢算出装置3では、ロボットハンド1の各指11〜14における各リンクが、把持対象物体に対して最も接触点が多くなるように、各指11〜14における各リンクの目標関節角を算出する。 (もっと読む)


【課題】溶接した部材の目視検査により溶接品質管理には限界があり、また汎用計測器を使用した溶接品質管理でも十分なデータ収集ができず、またコスト増加となる。
【解決手段】本発明のアーク溶接ロボットは、予め教示された動作プログラムによって所定の動作パターンで動作し、前記動作パターンに応じて所定の溶接条件で被溶接物を溶接するアーク溶接ロボットであって、前記動作プログラム実行時のプログラム名、溶接箇所、計測データのうち少なくとも1つを履歴情報として保存する保存手段を備えることにより、特別な計測器を付加することなく溶接品質管理に必要な溶接に関するデータを安価にかつ高精度に収集することができる。 (もっと読む)


本発明は、自律走行ロボットを含むロボットシステムおよび自律走行ロボットに関し、自律走行ロボットを所定の経路に沿って移動させて監視するシステムにおいて、画像等の送信を要求してから入手するまでの時間を短縮する。自律走行ロボットが所定のタイミングに達するたびに所定の経路に沿って移動し、その所定の経路に沿って移動している途中、所定位置に達するたびにカメラに撮影を行なわさせ、カメラでの撮影により得られた画像を記憶しておき、携帯電話等からの送信依頼を受けて、記憶された画像を送信依頼元の携帯電話等に送信する。
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【課題】 従来、ロボット本体に分離可能に接続される分体部を備えたロボットでは、分体部がロボット本体の制御装置としての機能を有しているにすぎず、ユーザとコミュニケーションを行ったり、心理的なつながり感を得ることができなかった。
【解決手段】 分体部50は、ロボット本体10から分離した状態にあるときにロボット本体10のイメージ画像PをLCDパネル51に表示させる。また、分体部50は、マイク52、カメラ53、操作ボタン55〜57等で入力された情報に基づいてメモリ66が記憶した性格・経験等の状態データを改変すると共に、入力情報及び状態データに応じた音声をマイク54から出力する。 (もっと読む)


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