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国際特許分類[B25J3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ (16,135) | マニプレータ;マニプレータ装置を持つ小室 (9,248) | 主従形マニプレータ,すなわち制御ユニットと制御されるユニットの両者が対応する空間的運動をするもの (280)

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【課題】二重関節において歩行アシストに適した変動過度特性を実現する。
【解決手段】歯車54と歯車56の回転軸は、同じオフセット量だけ偏心させて軸支されている。このため、歯車54を駆動すると歯車54と歯車56のギア比が無段階で連続的に変化する。これにより単位アクチュエータ動作量当たりのトルクや関節動作速度も連続的に変化する。これを用いると、歯車54、歯車56の偏心オフセット量、連結アーム61の初期角度、連結軸62の位置(回転中心から連結軸62までの距離)を各種設定することにより、二重関節部50に様々な特性を持たせることができる。そのため、脚部の運動特性に合わせて二重関節部50の特性を廉価に最適化することができる。 (もっと読む)


【課題】二重関節の駆動機構を小型化する。
【解決手段】二重関節部50において、歯車54は、上腿連結部材26の下腿連結部材27に回転自在に軸支されており、歯車56は、下腿連結部材27に回転しないように固定されている。関節フレーム52は、歯車54と歯車56を回転自在に軸支しており、歯車54と歯車56の歯部がかみ合う位置に歯車54と歯車56を保持している。歯車54の表面には、連結アーム61が半径方向に固定されており、更に、連結アーム61は、連結軸62によってロッド63に軸支されている。図示しないが、ロッド63は膝関節アシストアクチュエータ18を構成しており、軸方向に移動する。そのため、膝関節アシストアクチュエータ18を駆動すると、ロッド63によって歯車54が回転し、これに連動して歯車56が回転し、上腿連結部材26に対して下腿連結部材27が屈曲する。 (もっと読む)


【課題】安定的固定と装着感の両者を満足させることを目的とする。
【解決手段】締付力を変更する固定具アクチュエータを設けることにより、歩行支援装置の締付力を可変にする。そして、1歩行周期の間を動作の状態に応じて区分し、各歩行動作状態の区分毎に各装着部21〜23の締付強度を予め決めておく。そして、各センサ出力から、脚がどの区分の歩行動作状態にあるかを検出し、検出した区分対応する締付力で各装着部21〜23を締め付ける。 (もっと読む)


【課題】二重関節においてアクチュエータの単位動作量当たりの変動過度特性を調整する。
【解決手段】歯車54の歯車面には、ラックギア67が円状に形成されており、連結アーム61に固定されたウォームギア72がかみ合っている。ウォームギア72は、連結アーム61に固定された連結アームアクチュエータ71の回転軸に取り付けられている。連結アームアクチュエータ71を駆動してウォームギア72を回転させると歯車54に対する連結アーム61の取り付け角度が変化する。このようにして連結アーム61の取り付け角度を調整することにより、膝関節アシストアクチュエータ18の単位動作量当たりの関節動作量や関節動作トルクの変動過度特性を調整することができる。また、歯車54とラックギア67がゼロクリアランスとなるようにして連結アーム61のがたつきを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】筋電センサーを用いず、ユーザーの関節の動きからユーザーの意図を抽出して、ユーザーの運動をサポートする力を発する。
【解決手段】関節アクチュエーターのギヤ部にモデル化することが困難な摩擦があったとしても、それを補償し、関節部が理想数理モデルに従うように制御することで、当該装置を装着したユーザーの関節に抵抗感を与えることなく、運動をサポートする力を発する。また、ユーザーの運動をサポートする際に、数理的な裏付けのあるトルクを関節部に印加することで、多様な状況下においても、一貫して自然な力のサポート感をユーザーに与える。 (もっと読む)


【課題】 触覚伝達装置、システム、及び触覚伝達装置の動作方法が提供される。
【解決手段】 触覚伝達装置は、ディスク部を介してユーザの指を接触し、検出器で生成される信号に基づいてディスク部の支持の高さを決定し、決定されて高さになるようにn個の駆動部を制御し、ディスク部を下方から支持することによって、ディスク部に接触されるユーザの指に検出器から検出された力を提供する。 (もっと読む)


【課題】作業者に対する影響をより容易に低減することができる作業用ロボットおよび加工設備を提供すること。
【解決手段】作業用ロボットは、アーム部と、複数のモータとを備える。アーム部は、複数のアーム部材を備える。複数のモータは、それぞれ複数のアーム部材を駆動する。そして、複数のアーム部材をそれぞれ駆動するモータの定格出力は、互いに同一である。 (もっと読む)


【課題】 装着者の動作を拘束することなく補助することができるパワーアシストロボット装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 肩の動きを補助するための電動モータ1は、左右の肩関節の両サイドに配置され、受動回転軸2〜4を介して背面フレーム5に連結される。腰の動きを補助するための電動モータ11は、左右の腰関節の両サイドに配置され、受動回転軸12〜14を介して背面フレーム15に連結される。制御部132は、電動モータ1,11に含まれるロータリエンコーダ等から取得する関節角度、回転の有無、回転方向、スイッチの状態、および腰の傾きに基づいて、装着者の腕および大腿に作用する静止トルクを算出する。そして、制御部132は、電動モータ1,11に付加される減速機の減速比を1/50程度の低減速比にして、電動モータ1,11を駆動する。 (もっと読む)


【課題】無線品質の悪化に対処可能な遠隔操作装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一特徴は、コントローラにより無線制御される自走可能な遠隔操作装置であって、前記コントローラとの無線通信の無線品質を測定する無線品質測定部と、当該遠隔操作装置の位置を測定する位置測定部と、前記測定された無線品質と当該遠隔操作装置の位置とを関連付け、各位置における測定された無線品質を示す無線品質マップを生成する無線品質マップ生成部と、前記コントローラとの無線通信の無線品質の良否を示す所定の条件を判定することによって、前記無線通信の無線品質が悪化したことを検出する無線品質悪化検出部と、前記無線品質が悪化したことが検出されると、前記無線品質マップを参照して所定の無線品質以上の移動先を特定し、前記移動先に当該遠隔操作装置を移動させるよう制御する走行制御部とを有する遠隔操作装置に関する。 (もっと読む)


【課題】歩き方が異なる場合であっても、一定の負担感での歩行支援を行う。
【解決手段】1歩行周期の間における装着者の負担量として角力積(関節モーメントの時間積分値)に着目し、歩行状態によらずに装着者の1歩行周期における角力積が一定となるように各関節のアシストを行う。すなわち、基準となる歩行状態の1歩行周期における角力積から、歩行支援装置がアシストした角力積を除いた角力積を基準角力積zとし、歩行パラメータの値が変化する(歩き方が変わる)ことで角力積が増加したとしても、装着者が負担すべき角力積が基準角力積zと均しくなるようにアシスト率βを設定する。これにより歩行パラメータの値が変わっても、一定の基準角力積zの負担感で歩くことが可能になる。 (もっと読む)


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