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国際特許分類[B25J3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ (16,135) | マニプレータ;マニプレータ装置を持つ小室 (9,248) | 主従形マニプレータ,すなわち制御ユニットと制御されるユニットの両者が対応する空間的運動をするもの (280)

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【課題】操作者が、移動体と対象物との距離感を掴みやすい移動体操作装置を提供することを目的としている。
【解決手段】移動体に設けられている撮像装置と、撮像装置の両側に等間隔で設けられている第1光源及び第2光源と、撮像装置で撮像された第1光源及び第2光源により照射された各々の光線を含む領域の画像を表示する画像表示装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】人体に装着される歩行補助装置において、関節機構との締結構造、意匠性等を損なうことなく、フレームの長さを使用者の体型に合わせて容易に調整できるようにする。
【解決手段】歩行補助装置は、使用者の体に装着され、使用者の歩行を補助するものである。歩行補助装置は、使用者の下半身の関節に対応する複数の関節機構と、関節機構と締結する中空状の部材からなるフレーム14とを備える。フレーム14の端部25,26には、使用者の体型に合わせて長さを調整するために切断される調整代28が設けられる。フレーム14の内部の調整代28に相当する部分には、関節機構と締結する締結構造30が形成される。締結構造30は、調整代28の全域に渡って同一の断面形状を有する。 (もっと読む)


【課題】歩行動作中の異常発生時における安全性を向上させる。
【解決手段】制御装置2は、使用者の脚部に装着され使用者の歩行動作を補助する歩行補助装置1に備えられる。制御装置2は、歩行動作の異常を検出する異常検出部11と、異常時における膝関節部3の角速度を検出する膝角速度検出部12と、異常時において、膝角速度検出部12により検出された角速度に比例するトルクであって膝関節部3が屈曲方向へ動作する際の角速度を低減させる保全トルクを発生させるトルク制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 操作者の動作とロボットの検知する感覚情報が互いに影響しあう非拘束、かつ、直観的連動的なロボット操作システムの提供
【解決手段】 ロボット側には感覚情報を検出する感覚情報検出部と、感覚情報を伝送する感覚情報出力部と、ロボットを駆動させるロボット駆動装置を備え、操作者にはロボットから伝送された前記感覚情報を操作者に付与する感覚情報付与部、並びに多関節構造体、制御装置及び教示情報出力部より成るロボット教示装置を装着し、前記多関節構造体は可動部に変化量検出センサを有する関節を含む関節群とセンサ信号を処理する処理部と処理されたデータを伝送する通信部とにより構成されることにより、操作者の動作を拘束せず、かつ、操作者の身体的条件を問わずにロボットの操作を行うことができるシステムが実現する。 (もっと読む)


【課題】使用者の歩容の異常を検出することができる歩行支援装置を提供する。
【解決手段】本発明の一形態に係る歩行支援装置1は、使用者の腿部に装着され、使用者の歩行を支援する歩行支援装置であって、使用者の歩行状態を検出する検出手段7と、検出手段7の検出結果に基づいて算出した、遊脚動作時間と遊脚完了予測時間とに基づいて、使用者の歩容が正常か否かを判定する歩容判定手段93と、を備える。このとき、遊脚動作時間と遊脚完了予測時間との差が0以下であると、制御手段92を制御して使用者の膝が伸展するように駆動手段6を動作させる。 (もっと読む)


【課題】人間の無駄な労働を無くす。
【解決手段】「自動体システム」は、一人一人の体をCT装置などを使い、3D画像表示で立体的に観察し、骨格の形状を把握し、皮膚の表面を正確に把握することから生まれる。それによって、精巧な体の形状を読み取る。それらのデータを元に適当な材料によって、精巧な人間の体の分身を作る、そしてそれが人間の体と同じように動くようにする。そして生身の体の動きをGPSなどで読み取り、それとそっくり同じ動きを自動体システムにさせて、ルーチン作業を請け負わせることも考えられる。それを応用して、同じ作業は何度も作り出すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】長時間使用しても疲れないように手首を含む肘をのせたまま操縦できる遠隔操縦装置を開発すること。
【解決手段】肘掛部材(10)、第1、2連結部材(31、32)、ベース連結部材(40)が平行四辺形をなし第1連結部材の垂直軸に対する傾斜角度を検出する第1角度検出手段とベース連結部材の第3連結軸まわりの角度を検出する第2角度検出手段とベース部材の垂直軸部材まわりの角度を検出する第3角度検出手段と、第1連結部材の傾斜角に応じて復元力を生成する第1のバネ機構と肘掛部材の傾斜角に応じて復元力を生成する第2のバネ機構とを備える。バネ(12,13,33,34)の端部に取り付けたワイヤ(16,38)がバネ機構を含む肘掛部材の重量と肘掛部材に載置されたオペレータの手首を含む肘の重量とバランスするように非円形プーリ(23、43)に巻張されている。 (もっと読む)


【課題】操作入力装置において、操作入力装置の動作範囲に初期化に用いる位置決め部材を設置することなく初期化を行うことができるようにする。
【解決手段】複数の関節によって直列に連結され、基端部に対する先端部の位置、姿勢が変更可能とされた多関節アーム3R、3Lを有する操作入力装置であって、回動関節5aを互いの相対位置関係を固定した状態に保持する保持部と、関節の動作を未知の初期値からの回転角度または変位で表した関節動作量を検出する検出部と、先端部である右手用操作アーム14R、左手用操作アーム14Lにそれぞれ設けられた係合部19R、19Lと、先端部同士を互いに係合して移動させた際に、検出部が検出した関節動作量を時系列に複数組取得するデータ取得部と、相対位置関係が係合部19R、19Lを介して固定された条件の下に未知の初期値を算出する初期値算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者の左右の下肢の状態との関係を考慮して適切に腰部を補助する腰部補助装置を提供する。
【解決手段】腰部補助装置の右アクチュエータ40は、右角度検出部で検出された右屈曲角度に応じて右アクチュエータによる右起立力が制御され、左アクチュエータ42は、左角度検出部で検出された左屈曲角度に応じて左アクチュエータによる左起立力が制御されている。 (もっと読む)


【課題】安定的固定と装着感の両者を満足させることを目的とする。
【解決手段】平地、昇段、降段、上り坂、下り坂の各歩行シーン毎に、1歩行周期の間を動作の状態に応じて区分し、各歩行動作状態の区分毎に各装着部21〜23の締付強度を予め決めておく。そして、各センサ出力から歩行シーンを判定すると共に、脚がどの区分の歩行動作状態にあるかを検出し、判定した歩行シーンと検出した区分に対応する締付力で各装着部21〜23を締め付ける。これにより、平地に加え、階段や坂の昇降においても、固定箇所ごとに理想的な締め付け力のコントロールを行うことが可能となる。 (もっと読む)


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