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国際特許分類[B26F1/16]の内容

国際特許分類[B26F1/16]に分類される特許

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【課題】 判別しにくい枝管3の分岐位置8を本管2側から高い精度で検出する。
【解決手段】 本管2とそれから分岐する枝管3を備えた地下埋設管路1における本管2内壁に更正ライニング層6を施工した際、本管2側から枝管3の分岐位置8を検出する場合、更正ライニング層6の枝管3側に磁気発生部材40を配置し、本管2に沿って磁気検出部13を移動して磁気発生部材40からの磁気を検出することによって、前記分岐位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】弾性発泡体を回転させながら穿孔作業を行うことができ、弾性発泡体に形成された挿通孔の内周面の加工精度を向上することができ、穿孔作業の能率を向上することができる弾性発泡体の穿孔装置を提供する。
【解決手段】弾性発泡体Wの圧縮エリアにおいて収容治具11の収容ケース12の収容室12a内に上下の圧縮ピン15により弾性発泡体Wを圧縮して収容し、収容ケース12と圧縮ピン15を連結・保持具18により保持する。この圧縮動作の後に、収容治具11を穿孔エリアに移動し、前記収容治具11の下端部を支持部材62に支持された回転体63に嵌合し、上端部を主軸65に設けた回転保持部材66に嵌合する。主軸65を回転させて、収容治具11を回転させ、下方から圧縮ピン15に形成された工具挿通孔15aに穿孔工具Tを通して弾性発泡体Wに進入させ、弾性発泡体Wに挿通孔Whを形成する。 (もっと読む)


【課題】繊維で強化された樹脂を積層する積層体であっても、大幅な強度低下や外観の損失を生じることなく容易に所望の穴あけを行うことができる穴あけ方法を提供する。
【解決手段】連続する繊維Fで強化された樹脂である繊維強化樹脂シート16〜19が積層された積層体10に貫通穴14をあける前に、ドリル12の挿入側面である繊維強化樹脂シート16の表面16a側の反対側の面である繊維強化樹脂シート19の表面19aの穴あけ部周辺の表層部をグラインダ22で除去し、表層除去部24を形成しておき、その後、ドリル12による穴あけ加工を行う。 (もっと読む)


ホールソーは、ホールソー刃部を収容する中央本体部を有する。前記本体および前記刃は、連動して前記刃を所定の位置に保持する突起および対応して形成された孔を有する。固定手段は更に、前記刃が前記本体に固定された状態を保持するよう支援し、また前記刃および前記本体に設けられた孔に咬合して所定の位置に固定されることにより前記刃を前記本体に固定する摺動可能なツメを含む。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム製基板に対する密着性に優れ、べたつきがなく、ブロッキング防止性に優れると共に、加工後の洗浄を容易に行うことのできる潤滑層を備えた孔あけ加工用当て板を提供する。
【解決手段】この発明に係る孔あけ加工用当て板1は、アルミニウム製基板2の少なくとも片面に潤滑層3が形成されてなる孔あけ加工用当て板において、前記潤滑層3は、水溶性樹脂及びアミノ酸を含有した混合組成物からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム製基板に対する密着性に優れ、べたつきがなく、ブロッキング防止性に優れると共に、加工後の洗浄を容易に行うことのできる潤滑層を備えた孔あけ加工用当て板を提供する。
【解決手段】この発明に係る孔あけ加工用当て板1は、アルミニウム製基板2の少なくとも片面に潤滑層3が形成されてなる孔あけ加工用当て板において、前記潤滑層3は、結晶性を有する水溶性樹脂及び結晶核剤を含有した混合組成物からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二重壁に貫通孔を形成するに際して、各壁板に対する各円穿孔のセンター位置相互の配置精度を高める。
【解決手段】ホールソー(穿孔具)を用いた第1円穿孔により、一方の壁板2の外側から、空間部4に配設された換気パイプ保持具(配設体)Sの開口21が臨む第1透孔H11を形成し、当該第1透孔H11に臨む配設体の開口21内に配置されて、他方の壁板3に形成予定の第2透孔H12のセンター位置C22を表示するセンター位置表示具E1により特定される第2円穿孔のセンター位置C22を、第1透孔H12及び換気パイプ保持具S内を通して、一方の壁板2の外側からロングドリルにより他方の壁板3にセンター位置表示貫通孔を形成し、他方の壁板3の外側からホールソーのセンター軸を貫通孔51に当てがい、他方の壁板3に第1透孔H11に対して特定の位置関係を有する第2透孔H12を形成する。 (もっと読む)


【課題】ノイズが発生した場合であっても精度よく工具の位置を検出することができる工具の位置検出方法およびプリント基板加工装置を提供する。
【解決手段】対地抵抗が高いロータシャフトに発生する軸電圧をロータシャフトに保持された工具を介して測定することにより工具の軸線方向の位置を決定する。予め軸電圧の閾値Vhと、判定期間T0と、判定回数Nと、を定めておき、判定期間T0において測定された軸電圧Vi2が閾値Vhを超えた回数iが、判定回数N以上である場合に、工具の先端がワークの表面に接触したと判定する。判定期間T0と切り込み速度Kに基づき、判定期間に切り込まれた切り込み量T0・K量を算出し、工具の先端がワーク表面に接触したと判定したときからの切り込み深さを、算定された判定期間の切り込み量を減算した残りの切り深さ(H−T0・K)により設定する。 (もっと読む)


【課題】弾性発泡体の圧縮動作時に弾性発泡体が圧縮方向と交差する方向に変位するのを防止して、挿通孔の真直度及び形成位置の加工精度を向上することができる弾性発泡体の穿孔装置を提供する。
【解決手段】発泡体Wを収容するケース本体21の支持板22の上面に横ズレ防止突条22aを形成し、弾性発泡体Wの上面を位置規制する蓋板28の下面に横ズレ防止突条28aを形成し、蓋板28によって発泡体Wを支持板22の上面との間に保持した状態で可動圧縮板34を圧縮(Z軸)方向に移動し発泡体Wを圧縮する。このとき、前記支持板22の横ズレ防止突条22a、蓋板28の横ズレ防止突条28aによって、発泡体Wが圧縮(Z軸)方向と直交する横(X軸)方向に変位しないので、発泡体Wの圧縮動作を適正に行うことができ、ドリル47により形成された弾性発泡体Wの挿通孔の真直度及び形成位置の加工精度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】主軸ユニットの温度が変化した場合であっても加工精度(穴の深さ精度)を向上させることができるプリント基板の加工方法およびプリント基板加工機を提供する。
【解決手段】スピンドルの運転時間とこのスピンドルに保持させた工具先端の軸線方向の変位量δとの関係を予めスピンドルの回転数毎に求めておき、加工をするために設定されたスピンドルの回転数と加工開始後の経過時間に基づき、工具の切り込み量を予め求められた変位量δだけ補正する。また、スピンドルの回転を第1の回転数(20万回転/分)から第2の回転数(3万回転/分)に変えた場合の、変更後のスピンドルの運転時間とこのスピンドルに保持させた工具先端の軸線方向の変位量δとの関係を予め第1と第2の回転数毎に求めておき、第2の回転数と第2の回転数に変更後の経過時間に基づき、工具の切り込み量を予め求められた変位量δだけ補正する。 (もっと読む)


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