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国際特許分類[B26F1/16]の内容

国際特許分類[B26F1/16]に分類される特許

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【課題】スピンドルなどの加工部の数を多くしても、テーブルの重量があまり増加しない加工テーブルを備える加工装置及びその加工方法を提供する
【解決手段】加工テーブル50,51は、表面に長手方向と直角な溝50vを備える方形の固定テーブル50と、溝50vに係合される方形の移動テーブル51とを備え、移動テーブル51を移動させることによって、移動テーブル51よりも面積の大きなプリント基板2の位置変更を行うと共に、固定テーブル50の載置面と対向した位置でスピンドル44を移動させて加工位置を位置決めし、固定テーブル50の載置面50s上にてプリント基板2を加工する。 (もっと読む)


【課題】玉葱類、芋類を含む野菜または果実などに対して中身をくり抜く加工を正確かつ効率的に行うことのできるくり抜き用カッターおよびくり抜き装置を提供する。
【解決手段】軸方向へ切り込む刃51が先端部に形成され、所定の駆動手段(回転用モータ32)によって回転される筒状の刃本体50と、通常時において刃本体内に収容され、所定のタイミングで刃本体の側面に形成された開口部55から進退されるくり抜き刃54aを備えるくり抜き刃機構Kとを少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】回転刃の周囲にスムーズな渦状の気流を形成して、粉塵排除能力を高める。
【解決手段】ルータビット43、多軸ロボット3と、防塵ケース5と、ダクトホース10とを有する。多軸ロボット3は、ルータビット43を自転させる。防塵ケース5は、ルータビット43の周囲を囲む。ダクトホース10は、防塵ケース5の内部に開口する排気口から内部エアを強制排気する。フード6A,6Bは、防塵ケース5内部に空気を取り込む吸気口を形成し、吸気に際してルータビット43の刃先周囲に渦巻き状の吸入空気の流れをつくる形状と配置を有する。 (もっと読む)


【課題】回転刃の刃先と被加工物の高さ方向の距離を正確に補正する。
【解決手段】ルータビット43と、多軸ロボット3と、接触式変位計7と、レーザ変位計8と、高さ補正部とを有する。多軸ロボット3は、ルータビット43を軸回転させ、被加工物100に対して移動させる。接触式変位計7は、多軸ロボット3がルータビット43の刃先を変位計測面7Aに上から押し当てたときに生じる変位を計測する。レーザ変位計8、変位計測面7Aと被加工物100の相対的な高さを計測する。高さ補正部は、接触式変位計7とレーザ変位計8の計測結果に基づいて、ルータビット43の刃先と被加工物100との高さを補正する。 (もっと読む)


【課題】 小型で取り扱いが容易なボード切断工具を提供する。
【解決手段】 回転原動機に連動連結する回転軸(5)の先端部に偏芯輪(E)を装着する。この偏芯輪(E)に外嵌する長円形溝孔(13)(14)を形成した2枚の往復移動板(11)(120)をその長円形溝孔(13)(14)の長径部分が直交する状態で前記偏芯輪(E)に装着する。各往復移動板(11)(12)の長径側での端部にそれぞれ刃板(20)(21)を各長円形溝孔(13)(14)の長径方向と直交する状態で回転軸心(5)と平行となるように固定する。 (もっと読む)


【課題】心残し孔を穿つホールカッターにおいて両刃体間の直径を変更する手段を改良してコンパクトにする。
【解決手段】刃体20,22を取着した一対の刃台15,16を主軸1に対しその回転中心線9aの方向に沿って並設するとともにその回転中心線9aを中心とする回転方向へ並設して回転中心線9aに対し直交する半径方向へ往復移動可能に支持している。両刃台15,16には回転中心線9aの方向で相対向するラック17,18を設けている。両ラック17,18間でラック17,18に噛み合うピニオン13を主軸1に対し回転可能に支持している。両刃体20,22を回転中心線9aに対し互いに接近または離間させる半径方向へ往復移動させて回転中心線9aに対する両刃体20,22の半径R20,R22を変更し得るように両刃台15,16をピニオン13を介して互いに連動させている。 (もっと読む)


【課題】開口装置のガイドとなるほか、切断した壁パネルの端材を開口装置から簡単に取り外すことのできる開口治具を提供する。
【解決手段】配線ボックス2に着脱自在な基準板12と、前記基準板12に着脱自在なガイド板11とから構成され、基準板12は、配線ボックス2の正面側に一義的な位置関係で取り付けられる板材で、円形以外の基準孔121を設け、ガイド板11は、正面視形状が配線ボックス2より一回り小さな長方形状の板材で、正面位置及び正面姿勢を配線ボックスの正面位置及び正面姿勢に一致させた姿勢で、配線ボックス2に一義的な位置関係で取り付けられた基準板12の基準孔121に差し込める断面形状の連結突起111を背面から突出させた開口治具1である。 (もっと読む)


【課題】ドリル穴を密集して形成する穴明け加工密集領域が存在しても、プリント配線板にねじれや反りを生じさせない。
【解決手段】ドリルデータよりプリント配線板に穿設するドリル穴に関する情報を取得する第1のステップと、上記第1のステップで取得した情報に基づいて、上記ドリルデータが示すドリル穴についてX軸方向およびY軸方向において隣り合うドリル穴同士が互いに他のグループとなるように2以上の複数のグループに上記ドリルデータのグループ分けを行い、各グループごとに穿設順位を設定した分割ドリルデータを作成する第2のステップと、上記第2のステップで作成した上記分割ドリルデータをグループごとに1つのドリルデータツールに割り振る第3のステップと、上記第3のステップにおいて上記分割ドリルデータを割り振られたドリルデータツールにより、上記穿設順位に従ってプリント配線板にドリル穴を穿設する第4のステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】ドリルの折損を十分に少なくできると共に、孔の位置精度を十分に向上させることができ、かつ孔の内壁粗さを低減できる孔あけ加工用当て板を提供する。
【解決手段】アルミニウム製基板2の少なくとも片面に潤滑層3が形成された孔あけ加工用当て板において、潤滑層3は、主成分としてポリエチレングリコールを含有してなる第1潤滑層4と、アルミニウム製基板2と第1潤滑層4の間に配設され、主成分としてポリエチレングリコールを含有してなる第2潤滑層5と、を少なくとも備え、第1潤滑層4を構成するポリエチレングリコールの数平均分子量は、第2潤滑層5を構成するポリエチレングリコールの数平均分子量よりも大きく、第1潤滑層4のメルトインデックスは、第2潤滑層5のメルトインデックスよりも小さい構成とする。 (もっと読む)


【課題】ドリルの折損を十分に少なくできると共に、孔の内壁粗さを低減でき、かつ孔の位置精度を十分に向上させることができる孔あけ加工用当て板を提供する。
【解決手段】アルミニウム製基板2の少なくとも片面に潤滑層3が形成された孔あけ加工用当て板において、潤滑層3は、主成分としてポリエチレングリコールを含有してなる第1潤滑層4と、アルミニウム製基板2と第1潤滑層4の間に配設され、主成分としてポリエチレングリコールを含有してなる第2潤滑層5と、を少なくとも備え、第1潤滑層4を構成するポリエチレングリコールの数平均分子量は、第2潤滑層5を構成するポリエチレングリコールの数平均分子量よりも小さく、第1潤滑層4のメルトインデックスは、第2潤滑層5のメルトインデックスよりも大きい構成とする。 (もっと読む)


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