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国際特許分類[B26F1/16]の内容

国際特許分類[B26F1/16]に分類される特許

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【課題】小型部品が円滑に移動可能な保持孔が形成された弾性部材を備えて成る保持治具の製造方法を提供すること。
【解決手段】支持孔11が形成された補強部材5と、保持孔15が形成された弾性部材6とを備え、保持孔15が支持孔11の内部を通るように補強部材5が弾性部材6に埋設されて成る保持治具1の製造方法であって、補強部材5を埋設するように成形された弾性体7の一方の表面7aから他方の表面7bに向かう第1の有底穴21を弾性体7に形成する工程と、前記表面7bから前記表面7aに向かう第2の有底穴22を弾性体7に形成する工程と、第1の有底穴21及び第2の有底穴22を形成する穴加工工具8よりも外径が大きな穴加工工具9を用いて第1の有底穴21と第2の有底穴22とを貫通させる工程とを有することを特徴とする保持治具1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】孔あけ位置精度を向上させうるあて板を安価に製造することができる孔あけ加工用あて板を提供する。
【解決手段】あて板1は、アルミニウム製基板2の少なくとも片面に水溶性潤滑層3が形成されたものである。潤滑層3は、エチレンオキサイド−プロピレンオキサイド共重合体を含有する水溶性樹脂組成物の押出コート層である。エチレンオキサイド−プロピレンオキサイド共重合体におけるプロピレンオキサイドの共重合割合が0.1〜20質量%である。エチレンオキサイド−プロピレンオキサイド共重合体の数平均分子量が、1万以上である。試験温度125℃及び試験荷重21.18Nで測定されたエチレンオキサイド−プロピレンオキサイド共重合体及び水溶性樹脂組成物のメルトフローレートが、いずれも0.1〜100g/10minである。 (もっと読む)


【課題】小口径の管路本管やそれよりも口径の大きい管路本管に導入しながら枝管の接続部分を穿孔することのできる簡便な穿孔装置を提供する。
【解決手段】複数のロッド構成部材31,32を伸縮自在に直列接合してなる多段状の伸縮ロッド3Rを有する伸縮駆動部3と、伸縮ロッド3Rの先端に取り付けられる回転駆動部5と、回転駆動部5の回転出力軸5aに装着される切削工具6とを備える。伸縮駆動部3は、伸縮ロッド3Rの伸縮方向に直交する軸12a回りに揺動可能に支持される。又、伸縮駆動部3は、伸縮ロッド3Rを縮小状態にして収容するシリンダ胴3Cを有して該シリンダ胴3C内に圧縮空気を導入することにより伸縮ロッド3Rが伸長する構造の空気圧アクチュエータである。シリンダ胴3Cには、その内部に圧縮空気を導入するための入口ポート33が設けられる。 (もっと読む)


【課題】本管に支管が傾斜して接合された配管に対して、本管と支管との連通孔を正確かつ作業効率よく穿孔可能とする樹脂製配管の孔開け方法及び穿孔具を提供する。
【解決手段】本管100の外面に、該本管100の軸線に対して所定の傾斜角をもって支管101を接合し、支管101内から本管100に孔を開ける樹脂製配管の孔開け方法であって、本管100に支管100内から下孔100bを穿孔した後に支管101に回転駆動機2を案内するガイド溝を有する連通孔用支持部33を支管101に装着し、回転駆動機2にホルソー31を連結してホルソー31のガイド軸34を下孔100bに挿入し、回転駆動機2を駆動してホルソー31を回転させると共に、回転駆動機2をガイド溝により案内させつつ本管100方向へ押圧してホルソー31により本管100の壁部に連通孔100aを形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板を製造する際に滑剤シートの表裏の判別を間違うこともなく、燃焼時に有害物質の発生もない滑剤樹脂組成物付き滑剤シートを得ること。
【解決手段】金属箔の片面に樹脂組成物層が付着した積層板又はプラスチック板の孔あけ用潤滑剤シートにおいて、潤滑樹脂組成物に好適なノンハロゲンの着色剤を配合して表裏を明確にし、孔あけ時の配置間違いをなくす。またナンハロゲンの着色剤を配合することにより、水洗いができ環境に優しい孔あけ用潤滑シートを得る。 (もっと読む)


【課題】比較的安価な装置で管内作業を実施する管内作業方法を提供する。
【解決手段】 管内作業装置は、枝管内に挿入可能な装置であって、可撓性を有するロープ状部材と、ロープ状部材の先端に設けられ、利用者の操作に応じて屈曲する棒状部材と、棒状部材の先端に設けられたカッターと、ロープ状部材を回転自在にする回転機構と、回転機構で回転させた位置で、前記ロープ状部材の回転を停止させる回転停止機構とを有する。これにより、枝管側からの作業が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 導電性めっき処理において形成されるめっき層の信頼性が高く、かつ、加工能率を向上させることができるプリント基板の穴明け加工方法を提供すること。
【解決手段】 プリント基板1にレーザで底付き穴5を加工し、底付き穴5が加工されたプリント基板1を複数枚重ね、複数枚重ねたプリント基板1を1つのワークWとする。そして、底付き穴5の直径よりも大径のドリル6を用いてワークWにスルーホール(貫通穴)4を加工する。この場合、プリント基板1に加工する底付き穴5に代えて貫通穴5aをレーザで加工してもよい。 (もっと読む)


【課題】シートを穿孔跡やばりがなく、大きな力を必要としないで連続的に穿孔することができる穿孔装置を提供する。
【解決手段】フレームと、前記フレームに穿孔方向に上下動可能に支持された複数のパンチと、前記パンチと紙葉束を挟んで対向する前記フレームに設けられたダイと、前記パンチを駆動するモータとを備える。前記複数のパンチは、正方向回転と逆方向回転それぞれで紙葉を穴ぐりする略U字状の刃先を有し、前記フレームには、所定ストロークで往復移動するカム板を設け、このカム板には、一方向移動と反対方向移動それぞれで前記複数のパンチを穿孔方向に往復動するカム溝が形成され、前記モータは、正方向回転で前記カム板を往方向に移動し、逆方向回転で前記カム板を復帰方向に移動し、前記パンチに正方向回転と逆方向回転を紙葉の穿孔毎に交互に伝達する。 (もっと読む)


【課題】
穿孔刃の取り付け、取り外しを容易に行うことのできる穿孔具を提供する。
【解決手段】
バネ性のある鋼材により無端ベルト状に形成された穿孔刃を回転機構により回転させて壁材に非円形の透孔を穿孔する穿孔具であって、
前記回転機構を備えた穿孔具本体と、前記穿孔刃を覆うカバー体とを備え、
前記穿孔刃が前記回転機構に取り付けられた状態で、前記カバー体が穿孔具本体から取り外し可能に設けられるとともに、前記カバー体の先端側の一部が、前記穿孔刃の回転軸に対して横方向に分割可能な分割体で形成され、
前記回転機構に穿孔刃が取り付けられた状態で前記穿孔具本体に前記カバー体が取り付けられ、前記分割体が前記穿孔刃の先端側外面に接近して当接することによって前記穿孔刃の形状が前記非円形に矯正されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
非円形の透孔を穿設する場合に用いても穿孔刃とタイミングベルトとの分離を防止できるようにした穿孔具の刃を提供する。
【解決手段】
穿孔刃は、無端ベルト状に形成された刃本体と、回転機構に噛み合う無端ベルト状に形成されたタイミングベルトとを備え、
該刃本体は、該刃本体の一端側に形成された複数の刃体と、前記タイミングベルトと連結するため該刃本体の他端側に、その周方向に間隔を開けて設けられると共に該他端から前記タイミングベルトへ向けて突出して形成された複数の連結部を備え、
前記タイミングベルトには前記連結部が挿通される複数の挿通部を備えてなり、
前記挿通部に前記連結部が挿通されて刃本体とタイミングベルトとが連結されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


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