説明

国際特許分類[B29C45/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | プラスチックの成形または接合;可塑状態の物質の成形一般;成形品の後処理,例.補修 (56,327) | 射出成形,即ち所要量の成形材料をノズルを介して閉鎖型内へ流入させるもの;そのための装置 (15,998)

国際特許分類[B29C45/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B29C45/00]に分類される特許

171 - 180 / 1,429


【課題】熱硬化性樹脂及び単繊維強化材を含む機械強度に優れた成形品を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂(A)および単繊維強化材(B)、を含み、ISO178に基づいて測定される曲げ強さが、200MPa以上である成形材料を成形してなる、成形品。また、ISO179−1に基づいて測定されるシャルピー衝撃強度が20kJ/平方m以上である成形材料を成形してなる、成形品。また、ISO527−1に規定された試験片を用いる引張りクリープ試験において、120℃、荷重50MPaの条件で測定される引張りクリープ特性の24時間最大変形率が0.5%以下である成形材料を成形してなる、成形品。 (もっと読む)


【課題】生分解性に優れるポリビニルアルコールをベース樹脂とする成形品の耐熱性及び機械的特性を向上させ、更には高強度を長期間維持し、転がり軸受の内輪や外輪、転動体をはじめとして各種機械部品として十分に使用可能にする。
【解決手段】ポリビニルアルコールをベース樹脂とし、前記ベース樹脂100質量部に対しイミド系架橋剤を0.5〜5質量部含有する樹脂組成物の成形品に、前記イミド系架橋剤を70〜130℃で含浸し、120〜170℃で熱処理してなることを特徴とする生分解性樹脂製機械部品、並びに内輪、外輪、転動体、保持器及びシール部材の少なくとも1つが前記生分解性樹脂製機械部品である転がり軸受。 (もっと読む)


【課題】機械強度に優れた成形品を提供する。
【解決手段】フェノール樹脂(A)および繊維(B)を含み、繊維(B)の重量平均繊維長が1mm以上50mm以下であるとともに、繊維(B)の繊維長分布について、短繊維長側から重量累積50%における繊維長L50に対する重量累積90%における繊維長L90の比L90/L50比が2以下である、成形品。 (もっと読む)


【課題】成形品とした際に低温での衝撃強度に優れ、フローマークも発生しない射出成形用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂(I)70〜90重量部に対して、160℃で測定した溶融張力が50〜300mNであるエチレン−α−オレフィン共重合体(II)5〜25重量部、高圧ラジカル重合で製造された低密度ポリエチレン(III)5〜25重量部(ただし、(I)+(II)+(III)=100重量部)を含んでなることを特徴とする射出成形用樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、表面外観、耐衝撃性および熱安定性に優れたポリ乳酸樹脂系の熱可塑性樹脂組成物ならびにその成形品を提供することにある。
【解決手段】
ゴム含有グラフト共重合体(A)15〜60重量部、(メタ)アクリル酸エステル系単量体(イ)50〜90重量%、ビニル系共重合体(B)10〜55重量部、(メタ)アクリル酸エステル系重合体(C)0〜50重量部ならびにポリ乳酸樹脂(D)5〜55重量部を含有する樹脂組成物(ゴム含有グラフト共重合体(A)、ビニル系共重合体(B)、(メタ)アクリル酸エステル系重合体(C)、ポリ乳酸樹脂(D)の合計で100重量部)に対してリン酸および/またはリン酸1ナトリウム(E)0.01〜2重量部を含有する熱可塑性樹脂組成物であって、ゴム含有グラフト共重合体(A)、ビニル系共重合体(B)、(メタ)アクリル酸エステル系重合体(C)からなる樹脂組成物(F)とポリ乳酸樹脂(D)の220℃、1000s−1における溶融粘度(η)の関係が次の範囲にあることを特徴とする、熱可塑性樹脂組成物。
0.30≦η(D)成分/η(F)成分≦0.80 (もっと読む)


【課題】キャビティ内に射出充填した発泡性溶融樹脂を、金型を寸開することにより発泡させ、高精度の発泡成形品が得られるようにする射出発泡成形機に関し、固定型盤に対して可動型盤を進退可能に駆動するコアバック装置の構成と作動方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る射出発泡成形機は、コアバック装置が、ボールねじナット13と、該ボールねじナット13を型開閉方向に進退動作させる駆動機構と、ボールねじナット13が前進して当接するストッパー部材18と、ボールねじナット13とストッパー部材18が当接後に両者を連結する連結装置70と、を備え、ボールねじナット13と駆動機構は、可動型盤又は固定型盤のいずれか一方の型盤に固定され、ストッパー部材18はもう一方の型盤に固定されている。 (もっと読む)


【課題】活性化レゾール硬化ゴム組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、エラストマー性ポリマー、フェノールホルムアルデヒド樹脂架橋剤、および活性化剤パッケージを含む加硫可能なゴム組成物に関し、その加硫可能なゴム組成物が活性化ゼオライトを含んでいることを特徴としている。
本発明はさらに、加硫された物品を製造するための方法に関し、それに含まれるのは、加硫可能なゴム組成物を製造する工程、その加硫可能なゴム組成物を成形する工程、およびその成形したゴム組成物を加硫する工程である。
本発明はさらに、加硫された物品にも関する。 (もっと読む)


【課題】穴形状を利用した発泡成形用金型を適用することにより、金型内の意匠面のエアを効率良く吸引して金型外に排気することができるようにする。
【解決手段】本発明の発泡成形用金型は、可動型3を有する開閉可能な金型に発泡成形用のキャビティ14を形成し、このキャビティ14内に意匠面を設定して、カウンタープレッシャ法を適用することにより溶融樹脂をキャビティ14に供給し、溶融樹脂の発泡成形を行なうものである。発泡成形用金型は、キャビティ14内を意匠面まで貫通する突出し用金型ピン8を設け、この金型ピン8の先端に多孔質金属部材10をキャビティ14内に露出可能に設け、可動型3のコアバック時に、多孔質金属部材10が露出し、意匠面側キャビティ14a内に残る気体を多孔質金属部材10から金型ピン8内を通して金型1外に排気して溶融樹脂を発泡成形し、発泡成形品に穴形状を形成する構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】射出発泡成形加工性、剛性ならびに発泡状態が良好で、表面の外観性に優れた射出発泡成形体を提供する。
【解決手段】密度が930〜960kg/m、190℃、2.16kg荷重におけるメルトフローレートが0.1〜20g/10分、190℃におけるダイスウェルが1.30〜2.00であるポリエチレン系樹脂組成物を含んでなることを特徴とする射出発泡成形体。 (もっと読む)


【課題】磁性樹脂成形体の磁力を強くすることができる磁性樹脂成形体の製造方法を得る。
【解決手段】マグネットピース10の製造方法として、金型22のキャビティ30内に作用する配向磁場Mが周期的に変動している状態で、少なくとも異方性磁石粉を含み加熱溶融した樹脂バインダー12をキャビティ30内に射出する。そして、射出された樹脂バインダー12を冷却する。ここで、金型22内に射出される樹脂バインダー12に対して、周期的に変動する配向磁場Mが作用することにより、配向磁場Mの影響で射出速度が低下(充填抵抗が増加)するのを抑えると共に、樹脂バインダー12に作用する配向磁場Mの強さが低下するのを抑えられる。これにより、成形されたマグネットピース10の磁力が、一定の配向磁場Mを作用させたものに比べて強くなる。 (もっと読む)


171 - 180 / 1,429