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国際特許分類[B29C45/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | プラスチックの成形または接合;可塑状態の物質の成形一般;成形品の後処理,例.補修 (56,327) | 射出成形,即ち所要量の成形材料をノズルを介して閉鎖型内へ流入させるもの;そのための装置 (15,998)

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【課題】第14改正 日本薬局方 一般試験 45.プラスチック製医薬品容器試験法 1.ポリエチレン製又はポリプロピレン製水性注射剤容器の試験項目を満足し、かつ、優れた耐熱性、剛性、射出成形性、透明性を保持する射出成形品の提供。
【解決手段】JIS K7210(230℃、2.16kg荷重)に準拠したメルトフローレートが0.5〜100g/10分であるプロピレン系重合体100重量部に対し、一般式(1)で示される造核剤(A)を0.005重量部以上で0.3重量部未満配合し、さらに他の特定の造核剤を配合することを特徴とする射出成形品。
(CONHR …(1) (もっと読む)


【解決手段】超臨界流体と液状の付加硬化型シリコーンゴム組成物とを混合した混合物を、金型キャビティ内に射出して、発泡させると共に150℃未満の温度で硬化させることを特徴とするシリコーンゴム発泡体の製造方法。
【効果】本発明は、射出成形により均一なセルを有するシリコーンゴム発泡体を形成することができ、生産性向上にも寄与することができるものである。 (もっと読む)


【課題】粘性体が貫入しメータリング部材内に残留することを防止できる多孔質メータリング装置の提供。
【解決手段】メータリング装置は、流体又はガス透過性材料で作られるメータリング部材と、基材とを含み、メータリング部材は、ガス又は流体媒体用の供給通路に面する第1表面、粘性体又はペースト体が流れる通路領域に面する第2表面、及びメータリング部材を受け入れる基材内の窪みと少なくとも部分的に形状一致結合又は力伝達結合するジャケット面を有する。メータリング部材は基材に取付けられて流体導通部材を構成し、流体又はガス透過性材料は細孔をなす中空空間を有する。中空空間はガス又は流動媒体が第1表面から第2表面へ流れるように互いに連結される。第2表面は、メータリング部材内への粘性体又はペースト体の流入を避けるように、粘性体の主流方向に平行に測定して細孔の直径を小さくできる手段を含む。 (もっと読む)


【課題】 多層成形品を成形するにあたり、成形途中に金型を交換することなく、1層目と2層目で成形した樹脂の成形品の形状が異なる成形品を成形する。
【解決手段】 金型キャビティに対して進退自在に移動する入れ子を金型キャビティ面の一部として組み込んで配し、第2層を成形する際において、油圧シリンダ等の駆動機により、該入れ子を金型キャビティ方向に前進又は後退させて金型キャビティの形状を変化させることによって、1層目と2層目で成形した樹脂の成形品の形状が異なった多層成形品を成形する。本発明によれば、金型交換装置等といった特殊な装置を使用することなく、1層目と2層目の形状が異なる多層成形品が製造できる。 (もっと読む)


【課題】発泡前厚みが薄いプロピレン系樹脂組成物を射出発泡成形する場合に化学発泡剤と物理発泡剤とを併用して高発泡倍率で外観が良好な発泡体を製造する方法および成形体を提供する。
【解決手段】製造方法は、プロピレン系樹脂と化学発泡剤との可塑化物を調製した後、該可塑化物に物理発泡剤を射出成形機のシリンダーの途中から供給して組成物を調製し、次いで該組成物を可動型と固定型からなる金型成形部に射出充填した後、該可動型を後退させて該成形部を拡開させ該組成物を発泡させて射出成形体を製造する方法であって、該化学発泡剤の混合量が該樹脂100重量部に対して1.0重量部を超えて5.0重量部以下であり、該物理発泡剤の供給圧力が0.1〜2.0MPaであり、射出開始時の該成形部の断面の拡開方向長さが1.0〜1.8mmであり、かつ該長さと可動型後退後の該成形部の断面の拡開方向長さとの比が1.2以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トグル式の型締機構を有する型締装置を用いた樹脂の発泡射出成形において、トグル機構の機械的隙間に影響されることなく、発泡倍率、気泡径や成形品の厚み精度にバラツキのない高品質な発泡成形品を得る射出発泡成形方法及び射出発泡成形装置を提供する。
【解決手段】樹脂の発泡工程に際し、タイバーナットを軸線方向に押圧して固定すると共に、所定の型締力の作用下において可動盤の位置を後退させ金型キャビティ容積を拡大することとした。 (もっと読む)


【課題】餅を収納する容器を製作する場合に、離型工程が簡単にできない。また、鏡餅容器の内部に食用の餅を収納し底部を密封部材により密封して包装鏡餅として使用した後、食用のために内部の餅を取り出す際、取り出すのが簡単ではない。
【解決手段】鏡餅容器1は、大きい餅の上に小さい餅を載せた2段重ね餅の外形を有し、鏡餅容器1の内面は、頂上から底面方向へ向けて内径が広くなるように、かつ、ほぼ直線状に変化する下広がり状に形成されると共に、小さい餅に対応する部分は、小さい餅の外形曲線と類似させて外側へ凸状に肉厚状態を変化させた第1の肉厚部8とし、大きい餅に対応する部分は、大きい餅の外形曲線と類似させて外側へ凸状に肉厚状態を変化させた第2の肉厚部9となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】無機充填材の含有量を50%以上にする場合には、製造される成形体の外観、意匠性の点において、問題がある。
【解決手段】本発明は、質量比で、ポリプロピレン5〜15%、無機充填剤55〜75%、メタロセン触媒を用いて製造されるエラストマー性重合体10〜25%、メタロセン触媒を用いて製造されるポリエチレンワックス2〜10%及び金属セッケン0.1〜0.3%からなることを特徴とする高濃度無機充填剤含有ポリプロピレン樹脂組成物(マスターバッチ)である。 (もっと読む)


アイソ特異的なメタロセン触媒の存在下においてエチレンおよびプロピレンを共重合させて製造されるエチレン含量が5重量%以下のアイソタクティック・エチレンプロピレン共重合体をつくり;該エチレンプロピレン共重合体を加熱して熔融状態にし;48時間の基準において横方向および長手方向の収縮の差によって決定された成形後48時間における成形製品の均一収縮度が少なくとも85%になるのに効果的な量の造核剤を該共重合体に混入し;該熔融した共重合体を成形型のキャビティーの中に押出し;該共重合体を該成形型のキャビティーの内部に閉じ込めて冷却して該共重合体を該成形型の内部で固化させ;該成形製品を該成形型のキャビティーから回収する段階を含んで成ることを特徴とするアイソタクティック・エチレンプロピレン共重合体からつくられた成形製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】難燃性規格を満足しながらもリサイクル性、環境性、耐光性、及び耐溶剤性にも優れた家電・OA機器用外装部品及び該外装部品を用いた家電・OA機器の提供。
【解決手段】熱可塑性ポリエステル系樹脂100質量部に対して有機スルホン酸化合物、有機カルボン酸化合物及びこれらの金属塩の少なくともいずれかを0.0002〜0.8質量部含有する難燃性樹脂組成物を成形してなる家電・OA機器用外装部品である。該成形が、射出成形、ガスインジェクション成形、及びブロー成形のいずれかである態様、前記熱可塑性ポリエステル系樹脂が、ポリエチレンテレフタレート樹脂及びポリエチレンテレフタレート樹脂を含むアロイ樹脂のいずれかである態様などが好ましい。 (もっと読む)


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