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国際特許分類[B29C45/20]の内容

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【課題】 本発明は、油圧アクチュエータを用いた簡単な構成で、ノズルタッチ圧を高精度且つ高応答性で制御することのできる、可塑化移動装置を有する電動射出成形機の可塑化移動装置及びノズルタッチ方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 油圧シリンダ20により射出装置2を移動する。油圧ポンプ24をサーボモータ28で駆動する。サーボモータ28の駆動を制御装置26により制御して、油圧ポンプ24から油圧シリンダ20に供給される油圧を制御し、射出装置2の移動及びノズルタッチ圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】射出成形金型用の加熱型ノズル1であって、ノズル本体2を有しており、該ノズル本体は流過通路11を備えており、前記ノズル本体に温度測定部材3を取り付けるようになっている形式のものにおいて、加熱型ノズルのノズル本体に温度測定部材を、小さい熱伝達抵抗で簡単かつ確実に配置できるようにする。
【解決手段】ノズル本体上に締め付けスリーブ4を配置してあり、該締め付けスリーブは内面に切欠き部5を有しており、該切欠き部は入口部6を介して外側からアクセス可能になっている。 (もっと読む)


【課題】安価なバネの復元力により所望のノズルタッチ力が保持され、そしてノズルタッチ力を簡単に変更できると共に、過大な力が生じても、装置の破損が免れる、ノズルタッチ装置を提供する。
【解決手段】バネ(28)の圧縮量を位置の数値データとして検出するエンコーダ(36)と、コントローラ(37)とを備える。エンコーダで検出される位置の数値データとコントローラに設定されている位置の数値データとを比較して、ブレーキ付き電動モータ(21)の停止、逆回転等の制御をする。すなわち、所望のノズルタッチ力が得られる位置の数値データをコントローラに設定して所望のノズルタッチ力を得る。異なる数値データに変更して、ノズルタッチ力を変更する。そして、許容過大力に相当する位置の数値データを設定しておいて、金型(10)等の破損を防止する。 (もっと読む)


【課題】 射出成形機における固定盤のロケートリング取付孔の内径が異なる場合でも、金型を容易に位置決めして、確実に固定盤に取り付けることができ、使用する射出成形機が変更されても、ロケートリングの取換え作業が簡単で、生産性の向上が図れ、金型取付け時の安全性が高い、射出成形機ロケートリングの構造を提供する。
【解決手段】 射出成形機の固定盤の取付穴に嵌着させて固定型の取り付け位置決めを行なうロケートリングの取付構造であって、該ロケートリングを略半径方向に分割してなる4個のロケートリングコマ14が、その嵌着部14aが前記取付穴に内接し嵌着するように、固定型11に当接して固定された固定側取付板12上における、スプルブッシュ13の中心軸を中心とする同心円上に設けられた4個のねじ穴15に、各々着脱自在に螺着されて固定されているロケートリングの取付構造。 (もっと読む)


共射出成形ノズル装置及び方法は、第1のノズル溶融物チャネルを第2のノズル溶融物チャネルから熱的に分離した状態に保つ構造及び/又はステップを含む。好ましくは、ノズル本体の溝又は別個のノズルパイプが、第1のノズル溶融物チャネルと第2のノズル溶融物チャネルとを熱的に分離した状態に保つ。好ましくは、高熱伝導性ノズル先端がノズル本体に取り外し可能に取り付けられ、金型ゲートよりも前で合流する第1のノズル先端溶融物チャネル及び第2のノズル先端溶融物チャネルを備える。
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【課題】 戻り位置誤差の耐許性があり、スプルとノズルの間の緊密で信頼性があり反復性のあるシールを形成できる射出成形用ノズルを提供する。
【解決手段】 成形材料を材料源からスプルに向けるためのノズル(10)は、ノズル(10)を材料源に接続するように適合された第1の面(32)を含んでいる。第1の面(32)はまた、材料源に隣接され、またこれに対して枢軸的に移動可能である。第2の面(30)はスプル(12a、12b)に隣接して位置され、またこれに対して枢軸的に移動可能である。第2の面(30)は第1の面(32)と材料の流れ伝達がされており、またスプル(12a、12b)と材料の流れ伝達がされる。ノズル(10)を通る材料の流れ伝達を確立するためのチャネル(38a、38b)が含まれている。 (もっと読む)


【目的】 モーメントをなくして作動を円滑にし、また射出装置をノズルに近付けて残留樹脂量を少なくする。
【構成】 射出装置2を作動させる場合は、駆動シリンダ13でノズル11を後退させてノズル1を開く。射出装置12を作動させるときは、駆動シリンダ23でノズル21を後退させ、また射出装置22の場合は、駆動シリンダ33でニードル31を後退させる。各ノズルとニードル及び各駆動シリンダは中心軸線をほぼ一致させているので、モーメントが作用することはない。駆動シリンダの径を大きくする必要がなく、射出装置をノズルに近付けることができるので、残留樹脂量が少なくなる。 (もっと読む)



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