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国際特許分類[B29C59/04]の内容

国際特許分類[B29C59/04]に分類される特許

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【課題】 より本物らしい木目を持った樹脂押出成形体の提供。
【解決手段】 基材1とその表面材2とを備え、基材1は、木粉を50重量%以上含む樹脂組成物であり、表面材2は、木粉を5〜20重量%含み且つ表面に木目模様4のエンボス加工をした樹脂組成物であり、基材と表面材は同時に押出成形したものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 版の表面に施したメッキ皮膜等の表面保護層が脱落してエンボス柄に抜けが発生することのないエンボス離型紙製造用エンボス版及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 エンボス離型紙製造用エンボス版において、金属基体の表面にエンボス模様が刻設され、エンボス模様が刻設された金属基体の表面を被覆してセラミック皮膜が設けられている。セラミック皮膜はプラズマCVD法、TEOS−O3 CVD法、プラズマTEOSCVD法、セラミックメッキ法、物理蒸着法等ににより形成する。 (もっと読む)


【課題】 めっき鋼板と樹脂フィルムとの接着性に優れるとともに、樹脂表面に鮮明なエンボス模様を有する樹脂被覆めっき鋼板の製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】 第一の加熱手段4を用いてめっき鋼板10を加熱する前に、部分加熱手段3を用いてめっき鋼板10を局部的に加熱温度を変化させて前加熱し、次いでめっき鋼板を10第一の加熱手段4を用いて樹脂フィルムの接着温度に加熱してめっき鋼板10の板幅方向の温度分布を均一にした後に樹脂フィルムを当接し、対の接着ロールを用いて挟み付けて圧接して樹脂被覆めっき鋼板とし、引き続き第二の加熱手段7を用いて樹脂フィルムのエンボス加工温度に加熱し、エンボス模様を刻設したエンボスロール8を用いて挟み付けて樹脂フィルム表面をエンボス加工し、エンボス模様を有する樹脂被覆めっき鋼板とする。 (もっと読む)


【課題】
より簡便に且つ低コストで、高アスペクト比の微細形状を有する取り扱い性に優れたシートを成形する成形方法及びシートを提供する。
【解決手段】
1000nm以下のピッチで周期的に並んだ凹凸を有する微細形状を有する型を加熱して、シート材の表面に押しつけると、押しつけた表面が溶融して微細形状に倣い、その結果、例えばアスペクト比が1以上であっても精密に型の微細形状を転写したシートを得られる。 (もっと読む)


【課題】樹脂を硬化させることにより所望の凹凸パターンを備えたフィルムを製造する製造装置であって、不完全形状の生じにくいフィルム製造装置を提供する。
【解決手段】所望の形状が表面に刻まれた型ロール14と押しロール17との間に未硬化の樹脂層22を通過させ樹脂層22を前記形状に成型するフィルムの製造方法であって、樹脂層の幅を型ロール14の幅よりも狭く、厚さを型ロール14と押しロール17との間隔よりも厚く形成しておくことにより、型ロール14と押しロール17との会合部に樹脂層を構成する樹脂が滞留しながら幅方向に押し広げられる滞留部23を形成する。この滞留部において、気泡が脱気されるため、不完全形状が生じにくい。 (もっと読む)


【課題】 歯部(2)のピンアップ構造を有するロール(18)と、対応する凹部(4)のピンダウン構造を有するロール(19)を備えた、特に、煙草、食物及び医薬品用のインナーライナーのエンボス加工及びサテン加工のための装置を提供する。
【解決手段】 従来と異なり、ロールの一方のみに、ロゴ対応部分がロゴ形成用に設けられ、他方のロールの凹部は、一方のロールの各々の歯部に対して均一形状であることを特徴とする。これにより、ロールを対として合致させて生産する必要がなくなり、また、磨耗又はロゴの変更に対して対で交換する必要がなくなり、低コストでのロールの生産が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 歯部が設けられた第1のローラ(1)と歯部の設けられた少なくとも1つの第2のローラ(3)とを備え、一方のローラの各歯部(4)が、他方のローラの4つの歯部(2)の間に係合するようにローラが配置される、平坦材料をサテン仕上げ及びエンボス加工のための装置を提供する。
【解決手段】 第1のローラ(1)が、少なくとも1つのマイクロ構造(10)を備え、第2のローラ(3)の夫々の位置に対向圧力面(11)を設ける。マイクロ構造(10)が中間層(7)を介して、ローラ表面(5)に設けられる。この方法は、熱可塑性中間層(21)を有する膜(19)が使用される場合特に有利である。この装置によれば、ローラの全ての所望の位置でマイクロ構造のロゴをエンボス加工でき、偽造に対する高い安全性と、多種多様なデザインを可能にする。 (もっと読む)


【課題】大面積かつ軽量であり、ナノサイズ程度の微細凹凸も可能な凹凸パターンを有するフィルム構造体及びその形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】モールド3の凹凸パターン4をフィルム10の表面に転写して凹凸パターンを形成するフィルム構造体20の形成方法であって、モールド3の凹凸パターン4又はその近傍、もしくはフィルム10の表面又はその近傍に、選択的に光を吸収する光吸収層5を設け、フィルム10をモールド3と加圧手段2との間に配置し、加圧手段2を加圧した状態で光Lを照射して、モールド2の表面の温度を上昇せしめ、フィルム10の表面に凹凸パターンを形成する。 (もっと読む)


本発明は、固形フィルム作製する装置及び方法に関する。粘性材料(163)をパターン化ローラ(165)とベルト(167)の間のニップに入れる。このパターン化ローラ(165)とベルト(167)の間のニップは、コンプライアントローラ(169)によって助けられる。したがって、不連続な光学素子及び平滑な裏面を有するフィルムを作製することができる。
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本発明の実施態様は、固形フィルム作製する装置及び方法に関する。粘性材料(163)をパターン化ローラ(165)とベルト(167)の間のニップに入れる。このパターン化ローラ(165)とベルト(167)の間のニップは、コンプライアントローラ(169)によって助けられる。したがって、不連続な光学素子及び平滑な裏面を有するフィルムを作製することができる。
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