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国際特許分類[B29C73/02]の内容

国際特許分類[B29C73/02]に分類される特許

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【課題】経時安定性に優れたパンクシーリング剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】合成ゴムラテックスと、樹脂系粘着剤と、不凍液と、アルカリ水溶液と、を混合して得られたパンクシーリング剤及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】モータを駆動停止させた状態で排気弁を確実に閉止させるタイヤ昇圧装置を得る。
【解決手段】シリンダ本体212の奥壁212Aの外側にザグリ部306を凹設し、該奥壁212Aの外面に設けられた座部308に排気弁体255を載置させている。一方、排気弁体255の外縁部には排気口252を開閉する部位よりも肉厚となる突設部314を設け、シリンダヘッド251に設けられた押圧リブ304によって、シリンダヘッド251がシリンダ本体212に固定された状態で、該突設部314を押圧して押し潰すようにしている。これにより、排気弁256にはザグリ部306側へ向かう押圧力が作用することとなり、該ザグリ部306の底面306Aに排気弁256が面接触して排気口252が閉止される。つまり、排気弁256の浮き上がりが抑制され、モータを駆動停止させた状態で排気口252を確実に閉止させることができる(排気弁が閉止される)。 (もっと読む)


【課題】液剤容器の流出口が連結された注入ユニットを作業者が誤って傾斜させながら開封装置に装着しようとした場合でも、液剤容器に収容されたシーリング剤が外部に漏れるのを抑制することができるシーリング・ポンプアップ装置を得る。
【解決手段】連結体70を傾斜させた状態で開封装置60に装着しようとすると、傾斜された状態の突破具挿入穴44に挿入部62が挿入される。そして、連結体70が装着方向に対して傾斜しているため、挿入部62が変形する。ここで、円筒部102の直径はφ6.5mmとされており、嵌挿溝72の直径φ5.9を100%としたときに、110%とされているため、円筒部102が全体的に変形し、挿入部62を曲げることで挿入部62に生じる応力が嵌挿溝72に集中することが抑制される。このため、Oリング68の脱落が防止されるため、液剤容器に収容されたシーリング剤が外部に漏れるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサ装置の圧力計の表示圧力と、実際のタイヤ内圧との差を低減する。
【解決手段】 コンプレッサ装置2とボトルユニット3とを直接接続する。キャップ6は、パンクシーリング剤がコンプレッサ装置側に逆流するのを防止する一方弁14を有する。コンプレッサ装置2のシリンダ12は、ポンプ室11と、そこからの圧縮空気を排気弁16を介して受け取るサージ室18とを有するシリンダ12を具え、該サージ室18の容積Q2を、ポンプ室11におけるピストン10のストローク容積の1.0〜3.0倍とした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、既存の骨材含有仕上げ層の劣化した表層を除去したものを新たな仕上げ層とする改修方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、合成樹脂中に有色の骨材が分散されてなり、膜厚2mm以上の骨材含有仕上げ層の改修方法であって、劣化した骨材含有仕上げ層の表面に塗膜剥離剤を塗布する第1工程と、水圧3〜10MPaの高水圧で骨材含有仕上げ層の表面を洗浄する第2工程とを順次行うことを特徴とする骨材含有仕上げ層の改修方法である。更に、第2工程の後に、クリヤー塗料を塗装してクリヤー塗膜層を形成する第3工程を行なってもよい。 (もっと読む)


【課題】 タイヤバルブを切除することなくパンク修理液の回収作業を効率良く行うことを可能にしたパンク修理液の回収方法を提供する。
【解決手段】 タイヤ1内にパンク修理液4が注入されたホイール2のタイヤバルブ3からバルブコアを取り外し、タイヤ1内に充填された加圧空気をタイヤバルブ3を介して排出し、タイヤ1内の加圧空気が排出されている間にタイヤバルブ3からパンク修理液4の液面まで届くようにチューブ10を挿入し、タイヤ1内の残留圧力を利用してタイヤ1内のパンク修理液4をチューブ10を介して回収する。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサ装置とキャップとが直接接続する接続部分に、手指が接触するのを防き、安全性を高める。
【解決手段】圧縮空気を吐出させる圧縮空気吐出口部を有するコンプレッサ装置、及び前記圧縮空気吐出口部からの圧縮空気をボトル容器内へ送り込む空気取入れ口部と、この圧縮空気の送り込みにより前記ボトル容器からパンクシーリング剤と圧縮空気とを順次取り出すシーリング剤・圧縮空気取出し口部とを有するキャップを取り付けたボトルユニットを具えるパンク修理キット。前記圧縮空気吐出口部と前記空気取入れ口部との一方は、接続ノズルからなり、かつ他方は接続ノズルを嵌入させて直接接続させうる接続筒部から形成される。前記コンプレッサ装置又はキャップの一方に、前記直接接続の状態において前記接続ノズルと接続筒部とに手指が接触するのを防止する接触防止壁を突出させた。 (もっと読む)


【課題】 タイヤバルブを切除することなくパンク修理液の回収作業を効率良く行うことを可能にしたパンク修理液の回収方法及び回収装置を提供する。
【解決手段】 ホイール2に取り付けられたタイヤバルブ3からタイヤ1内に挿入されるチューブ10を備え、該チューブ10の長手方向の一部に該チューブ10よりも外径が大きくタイヤバルブ3内に嵌合可能な封止部11を設けたパンク修理液の回収装置を用い、タイヤ1内にパンク修理液4が注入されてホイール2のタイヤバルブ3からバルブコアを取り外し、タイヤ1内に充填された加圧空気をタイヤバルブ3から排出し、タイヤ1内の加圧空気が排出されている間にタイヤバルブ3からチューブ10をパンク修理液4の液面まで届くように挿入する一方で、封止部11をタイヤバルブ3に嵌め込み、タイヤ1内の残留圧力を利用してタイヤ1内のパンク修理液4をチューブ10を介して回収する。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサ装置の圧力計の表示圧力と、実際のタイヤ内圧との差を低減する。
【解決手段】 コンプレッサ装置2とボトルユニット3とを直接接続する。キャップ6は、パンクシーリング剤がコンプレッサ装置側に逆流するのを防止する一方弁14を有する。コンプレッサ装置2のシリンダ12は、ポンプ室11からの圧縮空気を受け取る分岐室21を有し、該分岐室21にボトルユニット3側にのびる空気送給路32と、圧力計22と、リリーフバルブ23と、前記ポンプ室11からの圧縮空気を貯えて圧縮空気の圧力変動を抑えるチャンバー70とを接続した。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサ装置の圧力計の表示圧力と、実際のタイヤ内圧との差を低減する。
【解決手段】コンプレッサ装置2とボトルユニット3とを直接接続する。キャップ6は、パンクシーリング剤がコンプレッサ装置側に逆流するのを防止する一方弁14を有する。コンプレッサ装置2のシリンダ12は、ポンプ室11からの圧縮空気を受け取る分岐室21を有し、該分岐室21にボトルユニット3側にのびる空気送給路39と、圧力計22と、リリーフバルブ23とを接続した。前記リリーフバルブ23は、バルブケース70の中心孔70Hに収容される弁軸72を具え、かつこの弁軸72の分岐室側の端部に、前記中心孔70Hの軸心Hiと直角な平面をなし圧縮空気の圧力を受ける受圧面80Sを設けた。 (もっと読む)


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