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国際特許分類[B29C73/02]の内容

国際特許分類[B29C73/02]に分類される特許

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【課題】タイヤをリムから取り外すことなくタイヤ内部に注入することができ、タイヤをリムから取り外す際の残存タイヤパンクシール材の飛散を防止することができる液状凝固剤の提供。
【解決手段】天然ゴムラテックスを含有するエマルジョンを凝固させる液状凝固剤であって、
pHが2.0〜4.0であり、
カチオン性官能基を有するウレタン樹脂および/またはアクリル樹脂を含有する液状凝固剤。 (もっと読む)


【課題】内蓋の取り外し性能を向上させる。
【解決手段】ボトル容器3の口部7を取付けうるキャップ本体33、及びこのキャップ本体33に設ける空気流路31とシーリング剤・圧縮空気取出し流路32とを閉じる内蓋34からなる。キャップ本体33は、上端面部20Sに、空気流路31の一端をなす口部31aと、シーリング剤・圧縮空気取出し流路32の一端をなす口部32aとを開口させたボス部36Bを具える。前記内蓋34は、ボス部36Bの外周面に嵌着される内蓋本体42に、前記口部32aに挿入されて該シーリング剤・圧縮空気取出し流路32を塞ぐ栓軸部43を具える。栓軸部43は、主部43A下端に、ボス部36Bの上端面部20Sと当接しうる段差状のストッパ部43Bを介して連なりかつ前記口部32aに嵌入しうる小径な嵌入部43Cを設けた段付き軸状なす。 (もっと読む)


【課題】加圧気体によって押圧された際のキャップ部材の離脱性を向上させることができるシーリング・ポンプアップ装置を提供すること。
【解決手段】容器20の口部22が挿入される挿入部と、容器20内へ加圧空気を送り込むための気体送入口54Aとシーリング剤16及び加圧空気を空気入りタイヤ14へ送り出すための気液送出口46Aとを備える注入ユニット30と、注入ユニット30の係合凹部43に嵌合する係合凸部76を備え気体送入口54Aと気液送出口46Aを覆って閉塞するキャップ部材70と、口部22が挿入部の奥側へ挿入されると容器20の挿入動作に連動して係合凹部43と係合凸部76との係合状態を解除する解除レバー部材80と、をシーリング装置10が備えることで加圧気体によって押圧された際のキャップ部材70の離脱性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】パンクシーリング剤の逆流を防止して安全性を高める。
【解決手段】キャップ本体33は、空気流路上開口部31aから下方にのびる縦流路部31Aと、空気取り入れ口31bから横向きにのびる横流路部31Bと、その間を継ぐ継ぎ流路部31Cとからなり、圧縮空気をボトル容器3内に送り込む空気流路31を有する。空気流路31には逆流防止手段22が配され、キャップ本体33は、内径を段階的に増加させた第1〜第4の縦孔部40A〜40Dからなる縦孔40を具え、第1〜3の縦孔部40A〜40Cによって縦流路部31Aが形成される。第4の縦孔部40D内には、継ぎ流路部31Cを設けた弁座ケース42が挿入される。逆流防止手段22は、弁座ケース42の上端に配される弁座23と、第3の縦孔部40C内に遊挿される球体弁24と、第2の縦孔部40Bに配され球体弁24を弁座23に向かって付勢する付勢バネ25とを具える。 (もっと読む)


【課題】空気入りタイヤに開けられた修理用の貫通孔を塞ぐことを目的とする。
【解決手段】針10の刺込部28の外周壁には、流路部24に通じる開口部42が形成されている。開口部42は、針10の段部40から離れた位置に形成されており、刺込部28がタイヤ100のサイド部104に刺し込まれて段部40がサイド部104の外面に接触したときに、刺込部28によってサイド部104に開けられた修理用の貫通孔44内に位置するようになっている。 (もっと読む)


【課題】省スペースでシリンダを冷却可能なコンプレッサ及びポンプアップ装置を得る。
【解決手段】駆動モータ202に連結されたシロッコファン204が、ケース222内に収容されており、シロッコファン204には、クランクピン212を介して、他端部にピストン216が設けられたクランクシャフト214が連結されている。一方、ケース222には吸気口224が設けられており、シロッコファン204の回転によって、該吸気口224を通じてケース222内に外気が吸引されるようにしている。また、ケース222には、吸気口224から吸引された外気をシリンダ218周りへ案内するダクト228が形成されており、吸気口224を通じて吸引された外気を確実にシリンダ218周りへ案内するようにしている。これにより、空気の圧縮により高温になるシリンダ218を冷却することができる。 (もっと読む)


空気及び/又はシーラントをタイヤへ導入する装置は、出口端が被充填タイヤに接続し得るホースの入口端に接続し得る出口と入口とを有するシーラント用容器を含み、また、出口端が被充填タイヤに接続し得るホースの入口端または容器の入口に選択的に接続し得る圧力発生手段を含む。圧力発生手段と被充填タイヤとの間、また容器の出口と被充填タイヤとの間を接続するために、同一のホースが備えられるとともに、圧力発生手段に、容器の入口に、そして容器の出口に、またホースの入口端に、それぞれのカップリングが設けられ、選択的に、ホースの入口端が直接圧力発生手段に接続されること、または容器の入口が圧力発生手段に接続されかつホースの入口端が容器の出口に接続されることを可能としている。
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【課題】貫通孔の補修を容易かつ低コストに行うことのできる繊維強化樹脂からなる部材の補修方法を提供することを目的とする。
【解決手段】貫通孔20を補修するに際し、仮孔11を形成し、仮孔11内に強化繊維からなるファブリックシート30を筒状に丸めて挿入し、ここに樹脂を含浸させて硬化させ、改めて貫通孔20’を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】タイヤバルブを切除することなくパンク修理液の回収作業を効率良く行うことを可能にしたパンク修理液の回収方法及び回収装置を提供する。
【解決手段】ホイール2に取り付けられたタイヤバルブ3からタイヤ1内に挿入されて少なくともタイヤ内面に到達する長さを持つチューブ10と、端部31がタイヤバルブ3に接続される一方で端部32が加圧空気供給源20に接続されるパイプ部材30とを備えたパンク修理液の回収装置を用い、タイヤ1内にパンク修理液4が注入されたホイール2のタイヤバルブ3からバルブコアを取り外し、タイヤバルブ3を介してタイヤ1内にチューブ10を挿入し、タイヤバルブ3にパイプ部材30の端部31を接続し、パイプ部材30の端部32に加圧空気供給源20を接続し、加圧空気供給源20からタイヤ1内に空気を充填した後、パイプ部材30の端部32から加圧空気供給源20を取り外し、タイヤ1内の圧力が抜ける作用を利用してタイヤ1内のパンク修理液4をパイプ部材30の端部32から回収する。 (もっと読む)


【課題】使用済みのパンク修理液を簡単かつ速やかに廃棄することを可能にしたパンク修理液の回収方法及び回収キットを提供する。
【解決手段】パンク修理液を凝固させるための凝固剤1と、パンク修理液を収容するための可撓性を有する袋10とを備えた回収キットを用い、タイヤ内から抜き取られたパンク修理液2を袋10の中に投入し、該袋10の中でパンク修理液2と凝固剤1とを混合し、パンク修理液2を凝固させた状態で回収する。 (もっと読む)


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