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国際特許分類[B29C73/02]の内容

国際特許分類[B29C73/02]に分類される特許

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【課題】モータを駆動停止させた状態で排気弁を確実に閉止させるタイヤ昇圧装置を得る。
【解決手段】シリンダ本体212の奥壁212Aの中央部に円柱状の磁石213を設け、排気部材255にはフェライトなどの磁性体の粉末を含有して、各排気弁256が該磁石213に磁着されるようにしている。これにより、ピストン240が上死点付近に配置されている状態でモータ250が駆動停止した場合でも、磁石213の磁力によって排気弁256をシリンダの磁石213の磁石213に磁着させ、排気弁256を確実に閉止させることができる(排気口252は閉止される)。 (もっと読む)


【課題】モータを駆動停止させた状態で排気弁を確実に閉止させるタイヤ昇圧装置を得る。
【解決手段】ピストン240のシリンダ室215側にコイルバネ258を取付け、ピストン240が上死点側へ移動すると付勢力が蓄積されるように設定している。これにより、ピストン240が上死点付近に配置されている状態でモータ250が駆動停止した場合でも、コイルバネ258の付勢力によってピストン240を下死点側へ移動させることができる。このため、排気弁256は確実に閉止される。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気供給部材によって生成される圧縮空気の圧力が安全弁に負荷されることで安全弁が劣化するのを抑制することができるシーリング・ポンプアップ装置を得る。
【解決手段】シリンダ112が往復移動することで、空気室124内の圧縮空気が周期的に圧縮され、この圧縮空気が、空気ホース86及び開封装置60の空気供給路92を通して連結体70に供給される。弾性変形壁122は、空気室124の圧縮空気の圧力変化に追随して変形し、空気室124の空気の圧力変化(圧力差)が抑制される(小さくなる)。これにより、コンプレッサ12(圧縮空気供給部材)によって生成される圧縮空気の圧力が安全弁114に負荷されることで安全弁114が劣化するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】良好な保管性能を維持しつつ、シール性能をより速く発現するタイヤパンクシール材を提供する。
【解決手段】カルボニル基もしくはカルボキシ基を有する合成樹脂のエマルジョン(A)および/またはカルボニル基もしくはカルボキシ基を有する合成ゴムのラテックス(B)と、ヒドラジド基もしくはカルボジイミド基を有する水溶性架橋モノマー(C)と、凍結防止剤(D)とを含有し、
{天然ゴムラテックスの固形分質量/(前記エマルジョン(A)の固形分質量および前記ラテックス(B)の固形分質量の合計)}の比率が30/70より小さいタイヤパンクシール材。 (もっと読む)


【課題】低温環境下においてシーリング剤の注入時間を短くする。
【解決手段】安全弁10は、シリンダー24で空気管20に取り付けられている。シリンダー24には加圧空気の流入路26、流入路26と大気30を連通させる連通路28が形成され、流入路26と連通路28の間には傾斜面27が形成されている。連通路28には開閉弁32が挿入され、開閉弁32の外周面は、傾斜面27と同じ角度の傾斜面34を有している。開閉弁32は、流入路26側に移動して流入路26を閉じる。開閉弁32と支持部材40の間には、螺旋状柱体38が設けられている。螺旋状柱体38はゴム部材を螺旋状に折り曲げて形成され、開閉弁32の周囲に複数個が取付けられている。螺旋状柱体38は、部材長を押し縮めて取り付けられており、元の長さに戻そうとするゴム部材の復元力で、開閉弁32を流入路26側へ付勢している。 (もっと読む)


【課題】保管時における内蓋の外れ防止と、パンク修理時の内蓋の外れ不良防止とを両立させる。
【解決手段】ボトル容器3の口部7を取付けうる口部取付け凹部36Aを有するキャップ本体33、及びこのキャップ本体33に設ける空気流路31とシーリング剤・圧縮空気取出し流路32とを閉じる内蓋34からなる。前記内蓋34は、前記口部取付け凹部36Aの底面から立上がりかつ上面に空気流路31とシーリング剤・圧縮空気取出し流路32との一端を開口させたボス部36Bの外周面に嵌着される内蓋本体42に、前記シーリング剤・圧縮空気取出し流路32内に挿入されて該シーリング剤・圧縮空気取出し流路32を塞ぐ栓体部分43を具える。前記キャップ本体33に、手操作によって栓体部分43を押し上げて前記内蓋34をボス部36Bから取り外す補助取外し手段45を設けた。 (もっと読む)


【課題】パンクシーリング剤の構成成分の混合にかかる時間を短縮することで製造時間を短縮するとともに、ラテックス粒子の凝集塊に起因するパンクシーリング剤のゲル化を効果的に防止しパンクシーリング剤の劣化を抑制することができる、パンクシーリング剤の製造方法を提供する。
【解決手段】固形分量が10質量%以上70質量%以下のラテックスと、不凍液および粘着剤エマルジョンの一方とを混合した後、さらに他方を混合する工程を有するパンクシーリング剤の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】配線・配管の接続作業の途中で、コンプレッサ装置が誤って作動した場合にも、注入ホースからのパンクシーリング剤の飛散を回避させる。
【解決手段】 コンプレッサ装置2の電源プラグ15を、シガーソケット18に接続する電源接続K1と、ボトルユニット3の注入ホース62のバルブ接続金具61を、タイヤバルブTvに接続するバルブ接続K2とを行った後に、ボトルユニット3の接続ノズル41を、コンプレッサ装置2の圧縮空気吐出口部8に接続するボトル・コンプレッサ接続K3を行う。 (もっと読む)


【課題】 パンクシーリング剤を効率よくボトルから取り出して回収する。
【解決手段】パンク修理用の携帯用コンプレッサ装置とは異なる高圧空気源に、パンク修理用のボトルユニットのコンプレッサ接続ノズルに接続可能なノズル連結具を取り付けた高圧空気供給装置と、回収容器本体に、タイヤバルブ又はタイヤバルブからバルブコアを外したバルブ本体からなるバルブ金具を取り付けた回収容器とを用いる。前記高圧空気供給装置のノズル連結具に、前記コンプレッサ接続ノズルを接続し、かつ前記回収容器のバルブ金具に、ボトルユニットの注入ホースのバルブ接続金具を接続するとともに、高圧空気供給装置を作動させる。これにより、前記ボトルユニット内のパンクシーリング剤を前記回収容器内に回収する。 (もっと読む)


【課題】増粘、ゲル状化を抑制して、パンクシール性及び生産性に優れたパンクシーリング剤を作製することができるパンクシーリング剤の製造方法を提供する。
【解決手段】アニオン性界面活性剤とアルカリ性物質とを混合して、界面活性剤含有水溶液を調製する水溶液調製工程と、前記水溶液調製工程で調製された界面活性剤含有水溶液とラテックスとを混合して、パンクシーリング剤を調製するシーリング剤調製工程とを有している。 (もっと読む)


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