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国際特許分類[B29D30/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | プラスチックまたは可塑状態の物質からの特定物品の製造 (3,594) | 空気タイヤもしくは中実タイヤまたはその部品の製造 (2,668)

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【課題】ウェーブドベルトの周期長λと波高長2aの値を精度良く求めることのできるウェーブドベルトの波形計測方法とその装置を提供する。
【解決手段】試料台に波型面を表面側にして保持したウェーブドベルトに照射装置から照明光を照射しながら、CCDカメラにより撮影した画像を複数個のブロックに分割した後、上記ブロック中の画像を直線で近似してから、当該ベルトの長手方向と画面の水平方向とのなす角δを算出してその符号を調べ、波の頂点である、山もしくは谷となる位置を含む基準ブロックを指定し、この基準ブロックのうち、山となる位置を含む2つの基準ブロックの重心同士を結ぶ線分を引き、その長さを測定して周期長λを求めるとともに、上記2つの基準ブロックの中間に位置する谷となる位置を含むブロックの重心と上記線分との距離から波高長2aを求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】連続成形される帯状部材を無用に切断することなく使用可能状態または保管可能状態にすることのできる帯状部材の成形方法及びその装置を提供する。
【解決手段】押出機10、各圧延ローラ20及び切断装置30によって連続成形された各帯状部材BM3が上面を開口した上面開口容器70内につづら折り状に収容され、また、各帯状部材BM3の収容を行っている上面開口容器70に所定量の各帯状部材BM3が収容されると、その上面開口容器70に収容された各帯状部材BM3の終端側と次の上面開口容器70に収容される各帯状部材BM3の始端側とが切断されることなく連続するように、次の上面開口容器70への各帯状部材BM3の収容が開始されるので、各帯状部材BM3を無用に切断することなく複数の上面開口容器70に収容することができ、各帯状部材BM3を無用に切断することなく使用可能状態または保管可能状態にすることができる。 (もっと読む)


【課題】モールドに高い精度を要求されず、タイヤの溝内に形成されるバリも除去することができる加硫タイヤのバリ除去方法を供する。
【解決手段】加硫タイヤTに突出形成されたバリbの根元近傍に向け側方から流体を噴射して流体圧によりバリbを破断して除去する加硫タイヤのバリ除去方法。 (もっと読む)


【課題】効率的な設計とタイヤ性能の向上を両立させる。
【解決手段】トレッドパターンの意匠を、ECATを用いて最適化計算する。トレッドパターンの1ピッチ単位の初期レイアウトを定め(S10)、該レイアウトを周方向に複数ピッチ展開したタイヤの有限要素モデルを作成して構造解析を実施し(S12,14)、該解析により算出した評価指標を対応する要素毎に1ピッチ単位に集約し、集約した評価指標の大小によって要素をクラス分けして(S16)、除去対象要素の属する複数のクラスを決定し(S18)、決定した各クラスの中から除去する要素を選定する(S20)。除去した要素の中から復活する要素を選定して(S22〜26)、現世代のレイアウトを確定する(S28)。現世代のレイアウトを複数ピッチ展開したタイヤの有限要素モデルを作成して構造解析を実施し(S30,32)、目的関数の収束性を判定する。 (もっと読む)


【課題】ゴムゲージ3を正確かつ簡単に測定することが可能なゴムゲージ測定装置10を提供する。
【解決手段】回転自在なローラ30と、渦流センサ40とが、所定の相対位置でベース部材20に支持され、ローラ30をタイヤ1の外周面に当接させ、タイヤ1を回転させつつ、タイヤ1のベルト5までの距離を渦流センサ40で検出することにより、タイヤ1のゴムゲージ3を測定するゴムゲージ測定装置10であって、渦流センサ40は、ローラ30の外周面より内側に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長尺部材の自動巻き取りを可能にし、巻き取り作業に要する工数等を削減して長尺部材の製造等の生産性を向上させる。
【解決手段】長尺部材50の巻取装置1を、巻取リール10、巻取リール10を回転させる回転駆動手段、長尺部材50を誘導する誘導手段20、及び装置全体の制御を行う制御装置30等から構成する。巻取リール10の芯部材11に長尺部材50の先端部を挿入可能な挿入部13を形成し、制御装置30により巻取リール10の回転を制御して、挿入部13の開口部の位置を所定位置に位置決めする。その位置に向かって長尺部材50の先端部を誘導手段20により誘導し、先端部を挿入部13内に挿入して貫通させた後、巻取リール10を回転させて長尺部材50を芯部材11に巻き付けて巻き取る。 (もっと読む)


【課題】カメラ自身の解像度を上げることなく、カラーマークの判別を精度よく行うことができる方法とその装置を提供する。
【解決手段】コンベヤ11にて搬送される検査済みのタイヤTのサイド部に転写されたカラーマークMを撮影して、上記カラーマークMの色と個数とを判別する際に、上記コンベヤ11を一時停止させて、判定するタイヤTを回転台12に転載した後、上記回転台12に搭載されたタイヤTを回転させながら、ライン照明装置17により照らされた上記タイヤのサイド部をラインカメラ14にて撮影してタイヤ像を得、この得られたタイヤ像に基づいて上記カラーマークMの色と個数とを判別するようにした。 (もっと読む)


【課題】最外側のタイヤコードを切断することなくジョイント用ゴムを残して耳部を切除する。
【解決手段】タイヤ用生シートPの巾方向FWに位置変えかつ固定可能なカッタ枠体4、及び該カッタ枠体4に巾方向FWに小長さを自由移動可能に配されるカッタ保持具5と、タイヤ用生シートPの面に垂直に前記カッタ保持具5に取り付けられるカッタ刃6とからなるカッタ移動器7を具える。カッタ刃6は、搬送方向上流側に向けて開くV字状の刃部20を有することにより、外のタイヤコードA1との間にジョイント用ゴムJgを残して耳部Peを切除する。 (もっと読む)


可膨張式品物の修理および空気注入キット(1)は、コンプレッサーユニット(C)と、封止流体を収容する容器ユニット(3)と、コンプレッサーユニット(C)と容器ユニット(3)とを接続する流路(34、68)とを備える。キットは、また、流路(34、68)に沿って配置された第1逆止弁(60)と、コンプレッサーユニット(C)と第1逆止弁(60)との間の流路(34、68)に接続されたダクト(66)と、ダクト(66)を閉じるための第2逆止弁(70)とを備え、第1と第2の逆止弁(60、70)は、通常は閉じられており、容器ユニット(3)が流路(34、68)に接続されているとき、あるいは、ダクト(66)が可膨張式品物に接続されているとき、それぞれ自動的に開く。
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【課題】簡素な組成にもかかわらずゴム製品の表面に加熱によって文字などの各種情報を表示可能な感温顕色表示層を一体的に形成可能なゴム製品用感温顕色表示組成物、該組成物を用いて作製した表示機能付きゴム製品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】感温変色性組成物を内包した感温変色マイクロカプセルと、ジエン系ゴム成分と、溶剤とを含み、ゴム用架橋剤を含まないゴム組成物を、ゴム製品用感温顕色表示組成物として用いる。この組成物を、未加硫ゴム製品の表面に付着させ、前記未加硫ゴム製品中に含有されているゴム用架橋剤を前記ゴム製品用感温顕色表示組成物中に自発的に移行させ、前記ゴム製品用感温顕色表示組成物が付着された未加硫ゴム製品を加熱して、前記未加硫ゴム製品を加硫するとともに該加硫ゴム製品の表面に加硫状態で一体的に積層された感温顕色表示層を形成する。 (もっと読む)


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