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国際特許分類[B29D30/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | プラスチックまたは可塑状態の物質からの特定物品の製造 (3,594) | 空気タイヤもしくは中実タイヤまたはその部品の製造 (2,668)

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【課題】
外部からのビード支持装置を用いることなく、未加硫タイヤ保管台車で保管している全ての未加硫タイヤのビード部の自重による変形を防止すること。
【解決手段】
タイヤ成型ドラムで成型した未加硫タイヤTを、未加硫タイヤ保管台車1へ載置し、傾斜装置30を作動して載置台10を水平の状態に戻す(図3B参照)。載置台10が水平の載置位置に達した後、ビード支持装置20を始動させる。即ち、ビード支持装置20の架台21の伸長を開始し、ビード支えアーム22を半径方向外側に向かって伸張させる(図3C参照)。ビード支持装置20の架台21が所定の高さまで上昇すると、ビード支えアーム22の先端部(円弧状部材22b)が載置した未加硫タイヤTの上側ビード部の下面に接触し、未加硫タイヤTの上側ビード部が自重で下降しないようにこれを支える(図3D参照)。 (もっと読む)


【課題】シーリング剤の長寿命化を図ることのできる液剤容器、及びシーリング・ポンプアップ装置を提供する。
【解決手段】シーリング剤32を収容する液剤容器18を金属製とすることで、シーリング剤32を劣化させる気体、例えば、外気中の酸素等が液剤容器18を介して内部に侵入することが無く、内部のシーリング剤32が劣化し難くなり、シーリング剤32の長寿命化を図ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】未加硫の圧力保持部材密着を防止するための樹脂フィルムが加硫時に溶融して内圧配管系統に障害を及ぼすのを防止することのできる、安全タイヤ用空気嚢の製造方法を提供するを提供する。
【解決手段】安全タイヤ用空気嚢を加硫するのに先だって、前記圧力保持部用の未加硫圧力保持部材1Aを成型ドラム101上に配置したあと、この圧力保持部材1Aの外側に、圧力保持部材1A同士の密着を防止する樹脂フィルム部材6Aを貼り付け、次いで、この圧力保持部材1Aの幅方向両側部を折り返したあと圧力保持部材1Aの幅方向両端を全周にわたって接合して、未加硫のチューブ状圧力保持部を成形する工程において、前記密着防止用樹脂フィルム部材6Aとして予め少なくとも一部が架橋されたものを貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】加硫タイヤが正しい加硫用金型によって加硫されたか否かを容易且つ確実に検査することが可能であり、また、加硫タイヤの周方向の均一性を向上可能な加硫用金型内におけるスプライス部の配置を容易に特定可能な加硫タイヤの検査装置及びその方法を提供する。
【解決手段】タイヤ幅方向の一方の側面に貼付型表示部材QRが貼付されるとともに、加硫用金型によってタイヤ幅方向一方の側面に凹凸状表示部BAが形成され、凹凸状表示部BAの情報と貼付型表示部材QRの情報とを比較することにより、その加硫タイヤTが正しい加硫用金型によって加硫されたか否かを検査できる。また、凹凸状表示部BAのタイヤ周方向の位置と貼付型表示部材QRのタイヤ周方向の位置との角度差を検出し、その検出結果と加硫タイヤTのRFVの測定結果とを貼付型表示部材QRのシリアル番号情報を介して対応させる。 (もっと読む)


【課題】生産性を低下させることなく、操縦安定性及び耐摩耗性を向上させたバイアスタイヤを提供する。
【解決手段】本発明のバイアスタイヤは、トレッド底部からタイヤ半径方向外側0.5mm以上1.5mm以下の部分の100℃における300%モジュラスが、トレッド表面から1.0mmまでの部分の100℃における300%モジュラスに対して9〜50%低いことを特徴とする。また、本発明のバイアスタイヤは、前記トレッド底部からタイヤ半径方向外側0.5mm以上1.5mm以下の部分と前記トレッド表面からタイヤ半径方向内側1.0mmまでの部分とに同一配合のゴム組成物を用い、前記トレッド表面からタイヤ半径方向内側1.0mmまでの部分を、前記トレッドの底部からタイヤ半径方向外側0.5mm以上1.5mm以下の部分よりも高温で加硫した後に、前記トレッド表面に電子線を照射して製造する。 (もっと読む)


【課題】周囲を汚すことなく、簡単にタイヤ・リム組立体のシーリングを回収する。
【解決手段】タイヤ・リム組立体10を横向きにして上側のビード部14とリム18との係合を解除する。次に、タイヤ・リム組立体10を縦向きに配置し、外したビード部14とリム18との間にタイヤレバー32を差し込んでビード部14とリム18との間に隙間34を形成する。隙間34からチューブ36をタイヤ内に挿入し、チューブ36を介してタイヤ内のシーリング剤26を吸引回収する。 (もっと読む)


【課題】補強対象部に配設されるコード補強体の製造精度を向上させることができるコード補強体製造装置及び方法を提供する。
【解決手段】コードCをインデックスロータ18の周面18Aに供給しインデックスロータ18を軸線回りに回転させると共に、円盤12をその一部をインデックスロータ18の周面18Aに対向させて軸線回りに回転させ、コードCが円盤12との対向位置まで移動された際に、インデックスロータ18の周面18Aの内外へ出没可能なコードホルダ62及びハンマー64により、コードCをインデックスロータ18の周面18Aから円盤12へ押し出させ付着させる。その際、コードCを、コードホルダ62に形成されたU溝62Aにより保持して盤面12Aまで移動させる。 (もっと読む)


【課題】スチールコードが埋設された帯状タイヤ部材をスチールコードに沿って切断するときに、帯状タイヤ部材の表面に垂直に切断する。
【解決手段】帯状タイヤ部材切断装置1を左方へ移動させる。カムフォロワ141,142がドラム7の外周面上を走行し、上ローラ111と下ローラ121,122がラジアルカーカスプライ6を挟み、切断刃13がラジアルカーカスプライ6を切断しながら左方へ移動する。ラジアルカーカスプライ6は、右側縁から左側縁まで切断されていく。上ローラ111及び下ローラ121,122により挟まれたラジアルカーカスプライ6の厚さ方向と、切断刃13の延びる方向とが垂直になるように維持された状態で切断するため、ラジアルカーカスプライ6をその表面に垂直に切断することができる。 (もっと読む)


【課題】移動する被測定物の表面に照射したライン光の像を含む撮像画像の輝度情報を入力し,その入力情報に基づいて光切断線を抽出する処理を高速で実行すること。
【解決手段】回路610が水平1ライン分の画素郡がさらに複数に区分された画素ブロックごとにその輝度情報を並行して入力する処理,その後段側で回路611a〜611dがそれぞれ1つ前段で記録された全ての輝度情報を2個ごとに比較して輝度が高い方の輝度情報及びその座標情報を記録する処理を複数段に連ねて行う処理,その最終段の回路で記録された輝度情報と前回記録した輝度情報とを比較して輝度が高い方の最高輝度情報及び座標情報を回路612が記録する処理,を所定のクロック信号CLKに同期して並列して実行し,水平同期信号Hsyncに同期して,最高輝度情報及びその座標情報を,SDRAM62に対し順次追記的に書き込み,その最高情報を水平同期信号に同期して初期化する。 (もっと読む)


【課題】移動する被測定物の表面に照射したライン光の像(光切断線の像)に基づいて光切断法による形状検出を行う表面形状測定において,ライン光の強度を増強することなく,高い撮像レートで光切断線の撮像を行っても,明瞭な光切断線の像を得ることができ,光切断線検出に要する画像処理の演算負荷を低くできる。
【解決手段】タイヤ1等の被測定物の表面に複数の分離した光切断線が形成されるように,検出高さ方向とは異なる方向から複数のライン光を照射する投光装置10と,そのライン光の像を複数のライン光それぞれの主光線が被測定物の表面に対して正反射する方向において撮像するカメラ20とを備え,被測定物表面の一定単位の移動に応じて得られる複数の撮像画像について,予め設定された複数の独立した画像処理対象領域の画像それぞれから,光切断線の像の座標を個別に検出し,検出座標に基づいて被測定物の表面形状(高さ分布)を算出する。 (もっと読む)


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