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国際特許分類[B29D30/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | プラスチックまたは可塑状態の物質からの特定物品の製造 (3,594) | 空気タイヤもしくは中実タイヤまたはその部品の製造 (2,668)

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【課題】プライ成形機の第2コンベア14が変位(旋回)したとき、迅速かつ簡単に危険エリアへの物体の侵入を監視する監視面を再形成する。
【解決手段】一側監視センサ体52、一側支持体38、一側台37をプライ成形機の第2コンベア14に設けたので、前記第2コンベア14が変位(旋回)して危険エリアが変化したとき、これら一側監視センサ体52等も第2コンベア14と一体となって追従変位することとなり、これらを作業者が移動させる必要はない。しかも、一側、他側支持体38、48は一側、他側台37、45に回転可能に支持されているので、危険エリアが変化したとき、一側、他側支持体38、48を回転させてその回転位置を調節するだけで、一側、他側監視センサ体52、53同士を簡単かつ迅速に対向させ、監視面55を再形成することができる。 (もっと読む)


【課題】型抜きに起因してスパイクピン打込み孔を形成する突起部によってスパイクピン打込み孔の周囲にクラックが形成されるのを防止する。
【解決手段】スパイクタイヤ用加硫金型1は、複数個のセクターモールド2によって円環モールド3を形成してなる。セクターモールド2に配設された突起部10は、先端側部分10bに基端側部分10aに比べて径の大きい膨出部11を有する。突起部10のうち、ラジアル線m上の位置から離れた位置にある突起部10の先端側部分10bの膨出部11は、円環モールド3の周方向断面で見て、ラジアル線mを含む平面に近い側の外面部分である第1外面部分11aと、平面から遠い側の外面部分である第2外面部分11bとで構成され、第1外面部分11aから突起部10の軸線sまでの距離である第1膨出距離X1、X2、・・・、Xnが、第2外面部分11bから突起部10の軸線sまでの距離である第2膨出距離Y1、Y2、・・・、Ynよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】タイヤのサイドウォール部の文字列表示領域の大きさの如何にかかわらず、その領域に表示される文字列の優れた視認性を十分に確保することができる空気入りタイヤに文字列を表示する方法を提供する。
【解決手段】文字列表示領域内に、複数の文字を含む文字列を表示する方法であって、文字列を任意に変倍する変倍工程S1と、変倍後の文字列が所定条件を満たしているか否かを判別する判別工程S2と、文字列が所定条件を満たしていない場合、所定条件を満たすように変倍後の文字列の縦方向と横方向の変倍率とをそれぞれ独立に調整する調整工程S3と、変倍後または調整後の所定条件を満たした文字列を、文字列表示領域内に表示する表示工程S4とを有する。 (もっと読む)


【課題】空気入りタイヤにおいて、低パターンノイズを維持しつつ、操縦安定性を向上し、ヒール&トウ摩耗を抑制する。
【解決手段】空気入りタイヤのトレッド部は、ピッチ長が異なる複数のピッチ種を第1ピッチ配列によりタイヤ周方向に分散配置したショルダー側のパターン領域と、ピッチ長が異なる複数のピッチ種を第2ピッチ配列によりタイヤ周方向に分散配置したセンター側のパターン領域とを、周方向溝を境にして有する。前記複数のピッチ種をピッチ長の順番に並べたとき、互いに隣り合うピッチ種を隣接ピッチ種というとき、前記第1ピッチ配列は、タイヤ周方向に隣接するピッチに同じピッチ種あるいは前記隣接ピッチ種を配した配列であり、前記第2ピッチ配列は、タイヤ周方向に隣接するピッチに前記隣接ピッチ種以外のピッチ種を配した部分を備え、かつ、最短ピッチ長のピッチ種が連続して隣接する数が3以下の配列である。 (もっと読む)


【課題】タイヤ金型や空気入りタイヤの製造上の効率を向上すること。
【解決手段】タイヤ金型のセクタをタイヤ周方向に少なくとも8個以上に等分割し、かつトレッド摩耗表示を有する有表示セクタ金型、およびトレッド摩耗表示を有さない無表示セクタ金型を設定する工程と、有表示セクタ金型および無表示セクタ金型の組み合わせを設定し、所定数のトレッド摩耗表示をタイヤ周方向で等間隔に配置する工程とを含む。これにより、トレッド摩耗表示を有する同じ構成のセクタ金型を用いることが可能になり、タイヤ金型や空気入りタイヤの製造上の効率を向上できる。 (もっと読む)


本発明は、ワイヤ(6)をタイヤ中に挿入するニードル(12)に関し、このニードルは、対称軸線(14)を備えた穿孔ゾーン(18)と、近位開口部(34)及び穿孔ゾーン中に通じると共に対称軸線に対して偏心している遠位開口部(36)を備えたチャネル(30)とを有し、チャネルは、近位開口部と、遠位開口部を含む直線状異形セグメントとから成る。
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タイヤのためのRFID装置は、ワイヤレスアンテナを用いる。アンテナは、中にスロットを形成された伝導性ゴムで形成される。伝導性ゴムアンテナは、1対の非伝導性シートの間に封入される。第3の非伝導性部材が、伝導性ゴムアンテナを取り巻き、それ自体、非伝導性材料の第1のシートと第2のシートとの間に密封される。スロットの中に、マイクロチップが配置され、スロットの両側においてアンテナに伝導的に取り付けられる。
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複数の互いに異なる色を有するマーキングをタイヤのサイドウォール上に配置することができるタイヤ・マーキング装置及びタイヤ・マーキング方法に関する。この装置はフレーム組立体を含んでいる。フレーム組立体には、それぞれをマーキング位置に選択可能に移動させることができる複数のスタンピング・バー要素を担持するスタンピング・バー組立体と、それぞれが互いに異なる色のテープを担持できる複数のテープカセットとが移動可能に取り付けられている。それぞれのテープカセットは、タイヤ・マーキング位置に選択的に移動可能である。アクチュエータは、整列したテープカセットの部分をサイドウォール上のタイヤ・マーキング領域に向かって前進させて、整列したスタンピング要素を、タイヤのサイドウォールとプリント接触するように動かす。この移動は、スタンピング要素によって画定された証印に対応するパターンで、テープからタイヤのサイドウォールへ材料を移転させる。フレーム組立体は中間フレームを含む。中間フレームは少なくとも2つの位置の間でシフトすることができる。
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【課題】 成型工程に用いる部材の生産指令を等量生産による指令で行う生産管理システムにおいて、成型工程に部材を供給する台車を有効利用し生産効率の低下を回避する。
【解決手段】 [成型指令]をもとに処理する「材料指令」は、代表指令No.で表す成型指令のロット(A,Bタイヤ何れも1本1ロット)に対応する等量指令(原単位1だから、部材C1個の生産指令)を定め、定めた等量指令を台車単位の積載量を最大にする数(積載量3個だから、指令数3)まとめて材料指令として発行する。まとめたことにより、従来、等量指令数(成型工程のロット数12)と同数必要としていた台車数を材料指令数(4)に減らすことができる。ただ、日限の管理が必要になり、この処理を材料指令処理で行う。 (もっと読む)


着色するタイヤの部分に水性エマルジョンを堆積させ、高不透過性の保護層を設ける工程と、前記保護層に水性塗料を塗布する工程とを含むことを特徴とするタイヤに着色部を形成する方法。前記水性エマルジョンは、少なくとも架橋可能なポリマー基材と、分子式(I):
(RCONRCHRCOO)nXn+(I)
(式中のRはC〜C23の脂肪族基、RはH又はC〜Cの脂肪族基、RはH又はC〜Cの脂肪族基もしくは芳香族基、Xは金属カチオン、好ましくはアルカリ性カチオン、nは1〜3の整数である)の界面活性剤とを含む。 (もっと読む)


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