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国際特許分類[B29K105/16]の内容

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国際特許分類[B29K105/16]に分類される特許

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【課題】本発明は、軽量化プラスチック靴型の処方とその製造方法を提供する。
【解決手段】80乃至85重量%の高密度ポリエテンと、5乃至7.4重量%の炭酸カルシウムと、5乃至7.4重量%のマグネシウム塩ひげ結晶と、微量元素と、が含有され、これにより、材料を節約だけではなく、工程が短縮され、また、完成品が軽量化でき、省力化でき、そして、産出量が向上され、リサイクルができる。 (もっと読む)


【課題】 一定時間の光の照射によって、その照射が停止した後、長時間に渡って自己発光する蓄光性部材の研究が進んでいる。非常時あるいは大災害時の照明用又は目印用として注目を浴びてきている。この蓄光性部材で最も重要なことは、輝度を上げることよりは長時間明るさを保つことが重要である。事故発生当時は明るくても、20分後、60分後にはもうほとんど見えないようでは意味がない。そこで、本発明は、できるだけ長時間輝度を維持でき、かつ人目を引くような種々の形状を容易に、綺麗に製造できる蓄光性成型体の製造方法を提供する。
【解決手段】 基材上に型部材を載置し、該型部材の打ち抜き部分に、樹脂混合物とガラスビーズを充填し、該樹脂硬化後に型部材から脱型するものであって、該樹脂混合物は少なくとも樹脂、蓄光性粒子及び光透過性を有する沈降防止剤からなる蓄光性成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】カレンダー成形、押出成形のような溶融賦形法による成形方法から得られるシートでも良好な導電性を発揮し、かつインレイド調とは異なる意匠を有する導電性シートを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂100重量部に対して、導電性繊維2を20〜100重量部と粒子3を20〜100重量部含有する熱可塑性樹脂組成物を溶融賦形法により成形してなり、上記粒子3が成形中に形状を保持する導電性シート1であって、上記粒子3は公称目開き1mmのふるいを通過し公称目開き106μmのふるいを通過せず、粒子3が球形、円柱形などの立体形状の場合は短径と長径の比が1:1〜1:5であり、粒子3が板状、フィルム状などの扁平な形状の場合は短径と長径の比が1:5〜1:100であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性および耐衝撃性に優れたポリ乳酸系耐熱容器を熱成形により従来よりも短サイクルで製造可能とするポリ乳酸系耐熱容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸(A)、ポリ乳酸と脂肪族ポリエステルとのブロック共重合体(B)およびタルク(C)を少なくとも含有する樹脂組成物を押出成形して、相対結晶化度Xcが40〜55%の原反シート14を準備する。熱成形機20の加熱部21で前記原反シートを85〜125℃で加熱することにより、当該原反シートの相対結晶化度Xcを60〜70%とする。続いて、熱成形機20の成形部22にて、上記加熱した原反シートに真空成形および/または圧空成形を施して、そのまま成形品を加温状態の金型にて保持することにより、当該原反シートを容器形状に成形すると共にその得られた容器の相対結晶化度Xcを75%以上とする。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率が高く、熱伝導率の異方性が小さい、切削加工用母材として有用な熱伝導性棒状樹脂成形体を得る。
【解決手段】熱可塑性樹脂100重量部と、黒鉛結晶の六角網面の厚み方向に由来する結晶子サイズ(Lc)が20nm以上の黒鉛化炭素材料を25〜230重量部とを少なくとも含む熱伝導樹脂組成物を固化押出成形することにより切削加工用母材として有用な熱伝導性棒状樹脂成形体を得る。 (もっと読む)


【課題】良好な折り畳み性、引裂性、および自然環境における分解性を有する合成紙を提供する。
【解決手段】約56重量%〜80重量%の無機鉱物粉末、約43重量%〜18重量%のポリエチレン、および約1重量%〜2重量%の添加剤を含んでいる組成物から環境に優しい紙を製造する。 (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒド放出量が著しく低減し、更には衝撃性、熱変色性に優れたポリオキシメチレン樹脂組成物が提供すること。
【解決手段】(A)ポリオキシメチレン樹脂、(B)ヒドラジド化合物、(C)充填材よりなるポリオキシメチレン樹脂組成物の製造方法において、ニーディング・ディスクで構成された溶融ゾーンと混練ゾーンを有するスクリューで(A)ポリオキシメチレン樹脂を、押出機のメインフィード口からバレル内に供給し、溶融ゾーンで溶融させた後、(B)ヒドラジド化合物、(C)充填材をサイドフィード口から供給し、混練ゾーンにて混練し、更にベント口から脱気しながら押出機のダイより連続的に押出すことを特徴とするポリオキシメチレン樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】銅箔等の部材に積層され、硬化された後に、過酷な条件に晒されたときに、積層物にクラックが生じるのを抑制できるエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂と、硬化剤として活性エステル化合物と、硬化促進剤としてシラン骨格を有するイミダゾール化合物と、充填剤とを含み、上記エポキシ樹脂100重量部に対して、上記活性エステル化合物の含有量が50〜200重量部の範囲内であり、かつ上記シラン骨格を有するイミダゾール化合物の含有量が0.5〜7重量部の範囲内であるエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂発泡材料を用いて、剛性や耐衝撃性などの物性が向上され、表面の触感や外観も改良された、自動車用内外装材や部品材料を生産性よく製造する。
【解決手段】(C)/(A)/(B)/(A)の層構成を有し、(A)と(B)と(C)はそれぞれ以下の条件を満たし、共押出しにより積層成形された熱成型用の積層発泡シート。(A)無機系充填材を5〜55重量%、ポリオレフィン系熱可塑性樹脂を95〜45重量%含有し、MFRが0.2〜20g/10分である複合樹脂組成物層。(B)発泡剤を含有させて発泡させたポリオレフィン系樹脂層であって、発泡倍率が1.5〜6倍、連続気泡率が30%以下、MFRが0.5〜10g/10分、190℃におけるメルトテンションが5以上である。(C)層の合計厚みに拘わらず、10〜500μmの厚みを有すエラストマー層であり、デュロ硬度が90以下、MFRが30g/10分以下である。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン系発泡樹脂と、充填材を含有した非発泡ポリオレフィン系樹脂を積層する押出発泡積層成形において、発泡シートの気泡を微細にし、連続気泡率を抑制し、各種の物性や容器の成型性に優れたポリオレフィン系樹脂発泡積層シートを生産効率よく製造する。
【解決手段】発泡性ガスを含有する溶融ポリプロピレン系樹脂(A)と、充填材を含有する溶融ポリオレフィン系樹脂(B)を別々の押出機にて溶融混練し、合流部を通して積層して成形ダイスへ供給し、ダイス出口より吐出させることにより積層発泡シートを製造する方法において、発泡性ガス含有溶融ポリプロピレン系樹脂(A)の発泡倍率(X)が1.5〜6倍であり、ダイスの開度(L)が、発泡性ガス含有ポリプロピレン系樹脂(A)の発泡層の厚みをL1、充填材含有ポリオレフィン系樹脂層(B)の厚みをL2とした場合、L≦L1/X+L2の関係を満たす、積層発泡シートの製造方法。 (もっと読む)


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