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国際特許分類[B29L31/30]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | サブクラスB29Cに関連する特定物品についてのインデキシング系列 (16,477) | その他の特定物品 (2,863) | 乗物,例.船もしくは航空機,またはその本体部品 (576)

国際特許分類[B29L31/30]に分類される特許

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【課題】 単なる格子状リブに比べて強度アップが図られ、さらに冷却時間を短くして生産性を高め、低コスト化をも実現させるスペーサ、その製造方法及びスペーサの成形用金型を提供する。
【解決手段】 板状部1の一方の面に格子リブ2を設け、さらに該格子リブに係る縦リブ21と横リブ22が交差する格子点23の部位に、基部31b側の前記板状部1が開口30aし、筒先端部31a側を有底とした第一筒状リブ3Aと、基部31b側が前記板状部1で有底とされ、筒先端部31a側が開口30aした第二筒状リブ3Bとを一列ごとに交互に配置した樹脂成形品からなるスペーサAを製造する金型であって、前記樹脂成形品のリブ2,3側を成形する側の金型51に、前記第二筒状リブ3Bに対応して該第二筒状リブ内面を成形するスリーブピン53を設けると共に、隣り合う該スリーブピンの間で前記第一筒状リブ3Aに対応する部位に冷却用配管55を通した。 (もっと読む)


長手方向の一端に終端部を有し、複合構造のプライの積層スタックを有する積層複合構造のストリンガであって、前記スタックの内部のプライは、前記ストリンガの終端部に向けて連続的に終端されて、スタックの厚さが減少するテーパを提供するようにしたストリンガを開示する。また、パネルとストリンガとを有する複合構造及び、ストリンガを製造する方法を開示する。複合構造は、航空機に用いることができる。
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【課題】積層した繊維布のしわを抑えつつ、繊維布の層間剥離を防止できるロケットモータを提供する。
【解決手段】繊維強化複合材料10により形成されるロケットノズルであって、繊維強化複合材料10は、ロケットノズルの内表面21aに垂直な方向に積層された繊維布3と、複数層の繊維布3を貫通する繊維糸5と、繊維布3および繊維糸5の繊維間に充填されることで、繊維布3および繊維糸5と一体化した樹脂7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】積層された炭素繊維布の層間剥離を防止でき、かつ、断熱性を高めることができる突入カプセルを提供する。
【解決手段】惑星の大気圏に突入する突入カプセルであって、繊維強化複合材料により形成される頭頂部10を有する。頭頂部10を形成する繊維強化複合材料は、頭頂部の外表面10aに垂直な方向に積層された繊維布3と、複数層の繊維布3を貫通する繊維糸5と、繊維布3および繊維糸5の繊維間に充填されることで、繊維布3および繊維糸5と一体化した樹脂7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】芯材の開孔周縁部に表皮の折り返し端部を簡単に超音波融着することができる合成樹脂成形品の表皮接合方法および表皮接合装置の提供を図る。
【解決手段】芯材6の表皮7に設定された折り返し部7Aは、治具11上にセットされた該芯材6の他側面側で複数の可動分割コマ14を芯材6の開孔4Aの径外方向に移動させることにより、各押え片16により開孔4Aの径外方向に折り返されると共に、各押え片16と開孔4Aの周縁部とにより押圧されて折り返し方向に延伸して固定され、この状態で折り返し端部が芯材6の他側面に超音波融着される。 (もっと読む)


【課題】基材表面に樹脂パウダーを散布する樹脂パウダーの散布方法並びに散布装置において、基材の幅寸法の変更に有効に対応させて基材の造形自由度を高める。
【解決手段】散布装置30は、樹脂パウダーPを貯留するホッパー31と、その下部に位置し、樹脂パウダーPをふるい落とすシューター32とからなり、シューター32の長手方向両端に拡張金具40を開閉可能に取り付け、拡張金具40を開放状態、あるいは閉鎖状態でシューター32に固定することで、シューター32下端のパウダー散布用開口33の開口幅寸法Wを可変させることにより、基材Fの幅寸法wに有効に対応させる。また、シューター32の長手方向端末に別体の増設散布ユニット60を付設することで、パウダー散布用開口33の開口幅寸法Wを拡張させる。 (もっと読む)


【課題】軟質発泡樹脂よりなるシートパッド本体と、該シートパッド本体の裏面側に配設する別部材とを備えるシートパッドであって、別部材とシートフレーム等との摺接で異音が発生せず、シートパッド本体と別部材との固定を従来よりも確実にしたシートパッドを提供する。
【解決手段】軟質発泡樹脂よりなるシートパッド本体と、該シートパッド本体の裏面側に配設する別部材と、を備えてなるシートパッドにおいて、前記別部材の外周面の少なくとも一部に、前記軟質発泡樹脂に対して浸透性を有する布状介装材を貼り付け、該布状介装材が貼り付けられた別部材の少なくとも一部およびシートパッド本体の裏面側の少なくとも一部をサポータ材で覆う。 (もっと読む)


【課題】成形周辺封止部を備える封入型ウインドウアセンブリを形成するためのプロセスを改善する。
【解決手段】透明シート(40)の周辺領域を包囲するガスケット部材(54)及びそのガスケット部材(54)に固定される周辺封止部アセンブリ(42)(弾性封止部及び封止部支持部材)を備える封入型ガラスアセンブリ(60)を形成するための方法である。透明シートの周辺領域並びに予備成形される周辺封止部アセンブリ(42)が型空洞部内に配置される。型空洞部内上側にはテーパ部分(18)が設けられ、その端部に隣接して封止用突出部(20)が設けられている。透明シートを入れた状態で型を閉塞すると、テーパ部分は透明シートの周辺端近傍にのみ接触し、封止用突出部の主要部(22)が弾性封止部(44)と圧縮係合し、リップ部(24)が封止部支持部材(46)と封止係合する。その後、充填、固化、取り出しを行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車用ステアリングホイール及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明は、金属フレームを乾燥機で予熱して水分を除去した状態で、予熱された製品を1次から3次に渡って金型内で2〜3mmの厚さで何回多層の層構造に射出し、各工程の段階において製品が空気中に露出される場合には、射出(被覆)表面に水分が含まれている恐れがあり、後工程の加工時に接着力及び品質に異常を起こすので、工程の中間に乾燥保管を必須的に実施している。この時、射出された層と層との間には、パッドプリンティング方式を適用するか、又は真空蒸着とパッドプリンティングとを混合した方式を適用して、パターンや絵を挿入する。このように、本発明は、最上位の射出部を除外した内部の射出部に、色、パターン、及び紋を挿入することができ、2個以上の段を有し、最上位の射出部を除外した各射出部に一つ以上のパターンを挿入する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】キャビテーションエロージョンに耐え得る、安価で資源枯渇性のない強化繊維の複合材料を用いた船用プロペラ翼を提供する。
【解決手段】船用プロペラの翼において、少なくとも、翼の表面をアラミド繊維のクロス材、あるいはアラミド繊維の一方向材を同じ軸方向又は異なる軸方向に向けて積層した表層材で構成し、前記表層材を芯材となる構造材に被覆する。構造材をカーボン繊維強化樹脂又はガラス繊維強化樹脂としてもよい。 (もっと読む)


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