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国際特許分類[B29L31/48]の内容

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国際特許分類[B29L31/48]に分類される特許

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水に分散させたポリウレタン粒子を使用して、他の材料で作製された手袋に比べて皮膚に対する化学的および生物学的アレルギー反応の可能性が低減され、耐破壊性および耐引裂性が改善された商品を作製することができる。 (もっと読む)


耐久性及び可撓性が高められていると共に、履物の側部に沿って露呈したときに親指による可撓性テストが申し分のない、履物用インサート。当該インサートは、可撓性ケーシングによって少なくとも部分的に囲まれている圧縮性芯材を有する。可撓性ケーシングは、当該可撓性ケーシングへの当該圧縮性芯材の挿入に十分であるが当該圧縮性芯材を保持するのに十分な材料は残しているサイズの開いた窓を有する。当該可撓性ケーシングの周部は、圧縮性芯材の周面の少なくとも一部分から離間しており、足が圧縮性芯材に圧力をかけるのを妨げない。インサートを製造する方法も提供される。
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本発明は、表面抵抗率が低く、さらに超純水で洗浄した後においても、従来品より表面抵抗率が低いディップ成形品に関する。本発明のディップ成形品は、20℃、相対湿度65%の雰囲気下で測定される表面抵抗率が10〜1010Ω/squareである。本発明のディップ成形品は、表面抵抗率が低いので、精密電子部品製造用および半導体部品製造用の手袋として好適に使用できる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、ラジカル乳化重合によって作られたポリマーラテックスであって、少なくとも1つの共役ジエン成分に由来する構造単位を含有するポリマー粒子を含み、該ポリマー粒子は、最低でも50℃のガラス転移温度(Tg)を有する少なくとも1つの硬質相部分、および最高でも10℃のガラス転移温度(Tg)を有する少なくとも1つの軟質相部分を含み、ポリマー粒子の総重量に対して硬質相部分の総量が2〜40重量%であり、軟質相部分の総量が60〜98重量%であり、Tgは、ASTM D3418-03に従ってDSCで測定し、該ポリマーラテックスは、臨界凝集濃度として測定した電解質安定性(pH10で0.1%のラテックスの総固体含量を測定)が30mmol/l CaCl2未満であり、ディップ成型品の製造に特に好適なポリマーラテックスに関する。さらに、本発明は、このようなポリマーラテックスの製造方法、ディップ成型品の製造のための該ポリマーラテックスの使用、ディップ成型品の製造に好適な複合ポリマーラテックス組成物、ディップ成型ラテックス品の製造方法、およびそれによって得られるラテックス品に関する。 (もっと読む)


生きている組織または生きている組織に送達される物質と接触して使用するための薄い壁のゴムの物品が、炭素−炭素架橋および炭素−(硫黄)−炭素架橋の両方を生成する加硫によって天然ゴムまたは合成cis−1,4−ポリイソプレンのいずれかの水性ラテックスから調製され、加硫は第2級アミン基またはニトロソアミンを生成する傾向を有する任意の成分を含む任意の混合成分の非存在下で行われる。硫黄活性剤は含まれ得るが、硫黄促進剤は全く含まれないことが好まれる。ラテックスから形成された薄い壁のゴムの物品は驚くほどに、高い引張強さ、高い極限率伸び、および低い500%引っ張り係数の組み合わせを示す。その工程は特に、合成cis−1,4−ポリイソプレン由来の薄い壁の物品の製造に効果的である。 (もっと読む)


【課題】 回転体の側面(端面)においてシールを行う新規なシールシステムを提供する。
【解決手段】 回転体2が回転する軸心Oに直交する回転体2の側面に設けられた複数の保持手段21,22と、保持手段21,22を軸心Oのまわりの所定の軌跡に沿って案内する案内手段27,31と、保持手段21,22により保持されて所定の軌跡に沿って移動するシート状物Wにシール加工を施すシール手段とを備え、保持手段21,22は、所定の導入位置PIに到達すると連続したシート状物Wを保持し、案内手段27,31は、保持手段21,22を導入位置PIの若干下流の位置までシート状物Wの導入方向に直線的に移動するように案内することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貴金属装身による精神的効果にあわせて素材に基づく理学的効果を身近に奏して健康と美容の増進を図ろうとするもの。
【解決手段】ナノセラミックス微粒子と熱硬化性樹脂を混合し、この混合物に50℃前後の熱を加えて熱硬化性樹脂を軟化し、振動を加えて撹拌しながら焼結型に流し込み、120℃〜200℃の温度で焼結してなる。 (もっと読む)


パウダーフリー凝固剤の第一表面と、装着を容易にするポリマーコーティングの第二表面を有するパウダーフリーの医療用手袋。第一表面上のパウダーフリー凝固剤は、ミクロ化高密度ポリエチレン、アミノシリコーンのミクロエマルジョン、ジメチコンエマルジョン、カルシウム塩、エトキシル化アセチレンジオール界面活性剤、及びセルロース増粘剤を含む。本医療用手袋は、手形状の型を凝固剤へ浸漬する工程の後でそれらをラテックスへ浸漬する工程を含む、ラテックス製品を作製するオンライン法で作製する。その後で、手袋は、装着可能性を高めるためにポリマーでコートしてから、型より取り出す。本発明の新規凝固製剤は、製品の型からの容易な取り出しを可能にし、手袋の二重装着を容易にして、オフライン加工処理の必要性をなくす。
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本発明は、外側シェル(9)と衝撃吸収ヘルメットライナ(10)とを備えるヘルメットに関し、ヘルメットライナは、その表面の必要な部分に分布される突出する変形可能で衝撃を吸収する中空ノブ(7)を備える層を保護層として具備している。ヘルメットは、外部衝撃がヘルメットに加えられた場合、中空ノブ(7)が圧潰によって変形するように構成される点、及び中空ノブ(7)が分布されたヘルメットライナ(10)がアンダーカットを呈する点に、特徴がある。また、ヘルメットは、外側シェル(9)との間に配置され得る衝撃吸収性で、弾性のある層(2)と、ユーザの頭に接触するように配置される内部ライニング(11)とを備えている。
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予め射出成形したバイザー5と帽体3とを一体的に接合したバイザー付ヘルメット1であって、前記バイザー5に備えた接合壁部17の外側に、前記帽体に備えた開口端縁部9が接合してあり、この開口端縁部9と前記帽体3の内側に備えた舌状部31とによって前記接合壁部17を挟み込んだ構成であって前記バイザー5と帽体3との接合面を溶融接合してあると共に、前記接合壁部17に形成した貫通孔22内に入り込んだ入り込み係合部を前記帽体3の開口端縁部に備えており、前記バイザーと帽体との接合部は環状に形成してある。 (もっと読む)


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