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国際特許分類[B31B37/26]の内容

国際特許分類[B31B37/26]に分類される特許

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【課題】膨満包装タイプの自立型ガゼット付き包装用袋について、巧みなガゼット構造とすることにより、自立安定性の高いものを提供する。
【解決手段】自立型ガゼット付き包装用袋11には、三つのボトムリブ35〜37が袋底部にあり、これらが袋用スタンドの一部になる。その包装用袋11には、また、袋下部側の左前下隅部・右前下隅部・左後下隅部・右後下隅部にそれぞれ自立するコーナボトムリブ41〜44があり、これらが袋用スタンドの残部になる。 (もっと読む)


【課題】扁平包装タイプや膨満包装タイプの自立型ガゼット付き包装用袋について、巧みなガゼット構造とすることにより、自立安定性の高いものを提供する。
【解決手段】自立型ガゼット付き包装用袋11には、自立する三つのボトムリブ35〜37が袋底部にあり、これらが袋用スタンドの一部になる。その包装用袋11には、また、袋下部側の左前下隅部・右前下隅部・左後下隅部・右後下隅部にそれぞれ自立するコーナボトムリブ41〜44があり、これらが袋用スタンドの残部になる。さらに各コーナボトムリブ41〜44は、ボトムガゼット広がりに対する抵抗部をも兼ねるものである。 (もっと読む)


【課題】既存の製袋機に装着するだけで手提げ付きガゼット袋の製造を自動化することができる手提げ付きガゼット袋の製造方法及び手提げ装着装置を提供する。
【解決手段】帯状の表面フィルム1と帯状の裏面フィルム2との間に、筒状に折りたたまれた一対の横マチ成形材3を配する。底フィルム4を表面フィルム1又は裏面フィルム2のいずれか一方の端部を折り曲げながら底部に配する。表面フィルム1及び裏面フィルム2を切断する。横マチ成形材3と角底部とを表面フィルム1及び裏面フィルム2に接合する。手提げ15を形成する一対の合成樹脂製の手提げ片5を重ねた状態で形成する。手提げ片5の両端部を同一方向に向けて前記表面フィルム1と裏面フィルム2との間に介する。該提げ片5を表面フィルム1と裏面フィルム2とに接合する。 (もっと読む)


【課題】医療用輸液バッグ等の用途に適した自立型のスタンディング型バッグに関し、密閉型の菌・塵埃混入の恐れを解消する。
【解決手段】リップにおける円周方向直径対立位置に突起部を備えており、筒状シートにおける肉薄の帯状領域が形成される。肉薄の第1の帯状領域に沿ってガゼット部が形成され、その折返し部の対向面は溶着され、スタンディング型バッグの底部W1が形成される。肉薄の第2の帯状領域は中間で分割され、それぞれがスタンディング型バッグの開口部となり、輸液バックとした場合は排出口90が装着される。内容物を収容後の滅菌等熱処理による硬化があっても肉薄化によりバッグ底部の適宜の柔軟性を確保し、排液に伴うバッグのスムースな潰れを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】製袋機の折り曲げ装置において、折り曲げのための熟練の調整を少なくすることである。
【解決手段】製袋機の折り曲げ装置は、包材60を幅方向に渡って表裏側で挟み込んでX方向に送り込む送込ローラ部30と、送込ローラ部30の下流側に配置される90度折り曲げ部36を含む。90度折り曲げ部36は、折り曲げ量Cと同じ寸法量の垂直方向オフセット量で包材60を−Y方向に平行にオフセットさせるオフセットローラ38,39と、そのオフセットされた位置において、包材60の一部である副部70の幅方向端71から折り曲げ量Cと同じ寸法量の幅方向オフセット量で−Z方向にオフセットした位置で、副部70を90度に折り曲げる折り曲げローラ40を含み、送込ローラ部30の挟み込み位置から三角形をなす平面72を形成して副部70の折曲幅部分80を折り曲げる。 (もっと読む)


【課題】角底袋において、注ぎ口を適所に形成する。
【解決手段】一方の層の胴材1が一方の層のサイドガセット材3に仮止めされ、他方の層の胴材2が他方の層のサイドガセット材3に仮止めされ、胴材1,2の一側縁13,14付近に選定された長さ方向拘束線上において、両層の胴材1,2が互いに拘束される。その後、長さ方向折り曲げ線11に沿って一方の層の胴材1が折り曲げられ、長さ方向反転線線8に沿って一方の層の胴材が反転する。これと同時に、長さ方向第2折り曲げ線9に沿って他方の層の胴材2が折り曲げられる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減するとともに、製造工程の簡略化が可能な包装用袋の製造方法を提供する。
【解決手段】二つ折りにしたシート101のうち、下面シート104の端部に接着剤を塗布した後に、シート101の折り目102に沿ってヘッダ領域106を形成する。次に、ターンテーブル162に取り付けられた吸着板163によって、カセット161に収納された小袋50を1枚ずつ吸着し、ターンテーブル162が回転することによって、吸着された小袋50をシート101の間に移送されて熱溶着する。次に、包装用袋10を吊り下げるための貫通孔15aをヘッダ領域106に形成し、小袋50を含むシート101をその長手方向と直交する方向に溶断する。このとき、小袋50の内面にはメジウムが印刷されているので、溶断された小袋50の側辺部は溶着されず、マチ付きの包装用袋10が製造される。 (もっと読む)


【課題】自立型のパウチ容器を、より好適に製造でき得る製造装置を提供する。
【解決手段】パウチ容器の製造装置は、シート材Mを折り畳むことで、胴部前面、胴部後面、底ガセット、天ガセットを構成する前シート部、後シート部、底シート部、天シート部を形成する送出手段を備える。また、製造装置は、底ガセットの周縁と胴部前後面の下縁とのヒートシール部であるボトムシール部Sbを形成するために、底シート部同士が重ならないように当該底シート部の折り畳みを解除した状態で、底シート部と前シート部の下縁、および、底シート部と胴部後面に相当する後シート部の下縁、をそれぞれ挟持しつつ加熱する第一シールユニットも備えている。 (もっと読む)


本発明は、複数枚の原反を長尺方向沿いに連結することで形成された1枚のシート又は元々1枚の原反である1枚のシートを横断方向沿いに切断し可撓材製の容器を連続的に製造する方法に関する。その製造工程では、1枚化された又は1枚のシートを複数本の長折線に沿って折り畳むことで、そのシートの断面を、天井相当部分が判然としている開いた又は閉じた形状の断面にする。好ましくは、前もってシート上の相応部分に孔を形成し、そこにスパウトを配列してからシートを折り畳み、そのシートをドライブローラ対によって駆動する。
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【課題】袋の底部、頭部のマチ部に介在部材等を挿入する際に、挿入セットし易くし、位置決めを正確に、しかも容易に行う。
【解決手段】第1ウェブ及び第2ウェブの側部に開き面を形成する装置であって、折り曲げユニットと、ローラユニットとから構成され、前記折り曲げユニットは、第1ウェブ及び第2ウェブの側縁より中心側に配置されたガイド部材を有し、前記ガイド部材の長手方向は、第1ウェブ及び第2ウェブの搬送方向に一致し、かつ、第1ウェブ及び第2ウェブの側部をガイド部材の外端面から外方へ張り出させて通過させる隙間を空けて上下に配置されており、前記ローラユニットは、第1ウェブ及び第2ウェブの張り出して通過するそれぞれの側部をガイド部材に沿わせて上下に折り曲げて開き面を形成するように、上側に配置されたガイド部材に押圧するローラと、下側に配置されたガイド部材に押圧するローラとを具備している。 (もっと読む)


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