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国際特許分類[B32B15/20]の内容

国際特許分類[B32B15/20]に分類される特許

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【課題】トルエン等の強溶剤を使用することなく、耐候性、耐水性、光学特性、防曇性、帯電防止性等に優れ、セルフクリーニング性を有する機能性アルミニウム建材を提供する。
【解決手段】金属酸化物(A)と、アミド基及び/または水酸基を有する水系バインダーを含んでなることを特徴とする水系有機・無機複合組成物から形成された有機・無機複合体を基材上に有するアルミニウム建材。 (もっと読む)


【課題】限られた厚み制限内で、1000〜3000Hz領域の高周波音に加え、400〜1000Hz領域の低周波音の吸音特性に優れた構造体を提供することを課題とする。
【解決手段】(1)ガラスウール、(2)熱硬化型フェノール樹脂で被覆されたアルミニウム金属繊維を有するアルミニウム金属不織布、及び(3)アルミニウム金属不織布の順で積層された構造体であり、前記(1)でのガラスウールをガラス短繊維に熱硬化型フェノール樹脂を付着させて集綿された未硬化ガラス短繊維ウェブを加熱成形して形成されるガラスウールとし、前記(2)及び前記(3)でのアルミニウム金属不織布を一体ものとし、且つ該不織布をアルミニウム金属繊維同士が焼結されて形成されたものとすること。 (もっと読む)


【課題】電磁波シールド特性に優れたCuを高い生産性で成膜することが可能な真空メッキ法を用いて作製することができ、ウイスカが発生しない保護膜を備え、導電性、シールド特性、密着性および耐食性に優れ、かつ、コストおよび生産性においても優れた電磁波シールド膜を提供する。
【解決手段】複数のプラスチック成型品をロット毎に処理し、各ロットにおいて、真空メッキ法で、成型品の表面にCu膜からなる第1層を形成し、得られたCu膜の表面にモネル合金膜からなる第2層を形成するに際し、第2ロット以降、第1ロットの成膜における溶融固化により得られたモネル合金インゴットを繰り返し使用し、ロット毎に、残存するインゴットの質量の4質量%〜15質量%にあたるCuを添加したうえで、成膜を行う。 (もっと読む)


【課題】ポリアミドイミド樹脂からなる保護コートとの密着性に優れたアルミニウム基材からなる自動車摺動部品及びエアゾール缶を提供する。
【解決手段】数平均分子量が10,000〜50,000のポリアミドイミド樹脂100重量部に、アルミニウムキレート化合物を0.1〜10重量部配合してなるポリアミドイミド樹脂系耐熱性樹脂組成を塗布及び加熱して成形された塗膜を有するアルミニウム基材からなる自動車摺動部品及びエアゾール缶。 (もっと読む)


【課題】被覆フィルムを貫通したピペットチップや注射針等により試薬を回収する際の試薬の回収性、遮光性、耐試薬性のいずれもが高く、突き刺し性が確保された試薬用容器を提供する。
【解決手段】本発明の試薬用容器1は、試薬Sを収容する試薬収容部(ウェル11)を有する容器本体10と、容器本体10に貼着され、試薬収容部の開口部を被覆する被覆フィルム20とを備え、被覆フィルム20は、アルミニウム層21と、容器本体10に貼着されるシール層22とを有し、アルミニウム層21にエンボスが形成されている。 (もっと読む)


【課題】臭気成分を分解することで、異臭の発生を抑制し、抗菌作用に優れ、また、プレス加工による塗膜の損傷を抑制することで塗膜の耐食性が向上し、多湿環境下における塗膜下腐食の発生の抑制効果に優れる熱交換器用表面処理フィン材を提供する。
【解決手段】アルミニウム板2またはアルミニウム合金板2と、このアルミニウム板2またはアルミニウム合金板2の少なくとも片面に形成された光触媒層3と、この光触媒層3の表面に形成された水溶性樹脂潤滑層4とを備える熱交換器用表面処理フィン材1であって、光触媒層3は、二酸化チタンと、リン酸チタンまたはリン酸チタン水和物と、水溶性樹脂とを有し、必要に応じて、アルミニウム板2またはアルミニウム合金板2と、光触媒層3との間に、無機酸化物皮膜5を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム箔を含む基材の両面に印刷を施しても印刷ピッチの狂い(ずれ)が生じることなく、所定の位置に正確に印刷を施した包装材料、プレススルーパックおよび包装材料の製造方法を提供する。
【解決手段】 アルミニウム箔1の少なくとも一方面に位置するコーティング層2と当該アルミニウム箔とを含む基材と、基材の一方面に印刷された第1の印刷層3aと、基材の他方面に印刷された第2の印刷層3bとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シーリングコンパウンドと缶蓋内面塗膜との密着性を確保することができ、耐消泡性に優れた缶蓋を得ることができる缶蓋用アルミニウム合金塗装板を提供すること。
【課題を解決するための手段】炭酸含有飲料缶の缶蓋に用いられるアルミニウム合金塗装板であって、アルミニウム合金塗装板における缶蓋の内面側に位置する内面塗膜の表面には、ワックスとして薄膜状のカルナウバのみが付着しており、付着しているカルナウバの量が、0.5〜15mg/m2である。内面塗膜は、水系あるいは溶剤系の有機樹脂塗料の固形分100重量部に対して、インナーワックスとしては0.1〜1.5重量部のカルナウバのみを含有した塗料を用いて、30〜60mg/dm2の塗膜重量となるよう塗装焼付けされていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】剛性に優れると共に、アルミニウム箔に圧延目や擦り傷等があってもそれが殆ど外観されずに目立つことがなく良好な外観を得ることのできる電子部品ケース用包材を提供する。
【解決手段】この発明に係る電子部品ケース用包材は、外側層としての耐熱性樹脂延伸フィルム層2と、内側層としての熱可塑性樹脂未延伸フィルム層3と、これら両フィルム層間に配設されたアルミニウム箔層4とを含む、電子部品ケース用包材において、前記アルミニウム箔層4は、前記内側層3側に配置された硬質アルミニウム箔5と、前記外側層2側に配置されたアルミニウム箔であって少なくとも外側層側が艶消し面に形成されたアルミニウム箔6とが積層されたものからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】化粧不燃材の提供
【解決手段】ISO5660−1に準拠した発熱性試験において試験時間20分間の総発熱量が40MJ/m2以下である基材の上に、化粧単板が被覆された化粧材であって、前記基材と前記化粧単板との間に、アルミニウム箔及び繊維質シートの積層体からなる不燃化シートを挿入して積層一体化してなり、上記発熱性試験において試験時間20分間の総発熱量が8MJ/m2以下であることを特徴とする化粧不燃材。 (もっと読む)


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