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国際特許分類[B32B17/06]の内容

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【課題】軽量化に優れ、温度変動による反りが少なく、温度変動によるガラス板の割れがなく、アクリル樹脂板とガラス板の接着性が良好となる積層板を提供する。
【解決手段】アニール処理したアクリル樹脂板(A)に、接着層(C)を介してガラス板(B)を積層した積層板。キャスト法で製造したアクリル樹脂板(A)をアニール処理した後、ガラス板(B)を接着剤により接着させる前記積層板の製造方法。前記積層板を用いた太陽電池モジュール。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高いガラス溶着体を製造することができるガラス溶着方法を提供する。
【解決手段】 ガラス層3の一部にレーザ光を照射してガラス層3の一部を溶融させ、ガラス層3の他の部分よりもレーザ吸収率が高いレーザ光吸収部8a〜8dをガラス層3の4つの角部に形成する。そして、レーザ光吸収部8aを照射開始位置として溶着予定領域Rに沿ってレーザ光を照射してガラス層3を溶融させ、ガラス部材4とガラス部材5とを溶着する。これにより、溶着用のレーザ光の照射を開始する起点付近からすぐにガラス層3の溶融が安定した安定領域とすることができる。その結果、不安定領域を低減させるべくガラス層3を必要以上に加熱することが不要となるので、ガラス部材4,5にクラックが生じるのを防止して、溶着状態を均一化することができる。 (もっと読む)


【解決手段】ガラス製容器の外面の一部もしくは全面にシリコーンゴムを被装したことを特徴とする化粧品用ガラス製容器。
【効果】本発明の化粧品用ガラス製容器は、母材ガラス容器の外面の一部もしくは全面をシリコーンゴムで被装することにより、柔らかく滑りにくい高級感のある表面に仕上げることができる。また、本発明の化粧品用ガラス製容器の製造方法は、未加硫シリコーンゴム組成物からなる塗工液をコーティングすることで非常に複雑な形状であってもシリコーンゴムで被装することができ、塗工液には意匠性を向上させる様々な添加剤も配合でき、高度な意匠性を付与することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 エナメルの被覆で覆われたラッカー塗りされたガラス板を提供する。
【解決手段】 この被覆は11〜40重量%の有機物質を含む。かかるガラス板は熱処理されることができ、熱処理前に、被覆を損傷することなしに取り扱われかつ輸送されることができ、被覆を剥させることまたは切断線の境界で損傷させることなく切断及び研磨されることができ、かつ流水下で良好な抵抗を与え、縁研磨または貯蔵または輸送時に被覆の剥れまたは破壊を避けることができる。 (もっと読む)


【課題】ガラス両面付着物加工方法の提供。
【解決手段】本ガラス両面付着物加工方法は、レーザー加工装置を提供し、それは透過率が50%より低いレーザー光を発生するものとする。並びに両面に膜状物を付着させたガラス基板を提供する。レーザー加工装置を励起してレーザー光を発生させ、レーザー光をガラス基板の両面に付着した膜状物に照射し、膜状物の不必要な部分をエッチング或いは除去し、ガラス基板の両面に必要なパターンの膜状物を形成する。 (もっと読む)


ガラス基質を含む発光ガラスを提供する。前記ガラス基質は、ガラス部と、該ガラス部に埋め込まれたガラス及び蛍光粉の複合部とを含む。前記ガラス及び蛍光粉の複合部は、ガラス材と、該ガラス材中に分散された蛍光粉とを含む。前記蛍光粉は、シリケート系蛍光粉である。また、本発明は、前記発光ガラスの製造方法、及び前記発光ガラスを有する発光装置を提供する。該発光ガラス及び発光装置は、その発光の確実性が良好で、発光の安定性が高く、且つ使用寿命が長い。また、該製造方法は、比較的低い温度で行うことができる。
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ガラス基質を含む発光ガラスを提供する。前記ガラス基質は、ガラス部と、該ガラス部に埋め込まれたガラス及び蛍光粉の複合部とを含む。前記ガラス及び蛍光粉の複合部は、ガラス材と、該ガラス材中に分散された蛍光粉とを含む。また、本発明は、前記発光ガラスの製造方法、及び前記発光ガラスを有する発光装置を提供する。該発光ガラス及び発光装置は、その発光の確実性が良好で、発光の安定性が高く、且つ使用寿命が長い。また、該製造方法は、比較的低い温度で行うことができる。
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【課題】撥水撥油性、油脂汚れの除去性、耐アルカリ性、耐熱性に優れ、低摩擦係数を有する塗膜を形成できる表面処理剤および表面処理剤用組成物;該表面処理剤または該表面処理剤用組成物から形成される塗膜を有する物品;および、表面処理剤として有用な新規な含フッ素エーテル化合物を提供する。
【解決手段】下式(A)で表される化合物を含む、表面処理剤。
O(CFCFO)CFC(O)N(H)[−Q{−OC(O)C(R)=CH2−b (A)。
は炭素数1〜20のペルフルオロ1価飽和炭化水素基等;aは1〜200の整数;bは0または1;cは2〜10の整数;Qは炭素数2〜6の(c+1)価の飽和炭化水素基;Rは水素原子または炭素数1〜3のアルキル基。 (もっと読む)


少なくとも一種のアルカリ金属ケイ酸塩;並びに少なくとも一種の酸性酸化物若しくは両性酸化物のアルカリ可溶性アニオン及び/若しくはそれらの錯体の水溶液;並びに/またはリチウム、マグネシウム及びカルシウムからなる群より選択される元素の、少なくとも一種のアルカリ可溶性の水酸化物及び/若しくはアルカリ可溶性の錯体;を含む、耐火性窓ガラスの製造のための安定水溶液である。 (もっと読む)


本発明は、有機発光ダイオード(OLED)(2)の対向する外面(3、4)がガラス材料、および
前記OLED(2)の前記外面の少なくとも1つに設けられた、有機ポリマー材料を含む少なくとも1つの層(5、6)からなり、有機ポリマー材料を含む前記層(5、6)およびガラスからなる前記外面(3、4)が、中間結合層(7、8)によって積層方式で相互に結合されている、可撓性の前記OLED(2)を含む、サンドイッチ構造(1)に関する。 (もっと読む)


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