説明

国際特許分類[B32B3/30]の内容

国際特許分類[B32B3/30]に分類される特許

371 - 380 / 392


【課題】 撥水性に優れ、安定した撥水性能を有する超撥水性表面を有する成形物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 撥水性樹脂からなる基材11または最上層に撥水性樹脂を有する基材の表面に所定の形状の凹部12を所定ピッチPで周期的に形成することによって微細凹凸面13を設けたこと特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大きな変位が生じても亀裂を防止することが可能で、かつ低コストで製造することが可能な配管用複合管を提供する。
【解決手段】 複合管1は、熱可塑性樹脂からなる内層2及び外層3と、内層2及び外層3との間に設けられ、軸方向に沿って形成された複数の円環状の切込み5を有し、かつ引張荷重の作用によりその切込みで分離可能な補強層4とを有する。また、円環状の切込み5以外にも螺旋状の切込み50、あるいは補強層4の内周と外周とが貫通する貫通孔6とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】容量が微小になっても、反応容器中の培養物や反応物等の試料の移送を容易に行え、場合によっては、そのまま次の分析等の操作に利用できる新たな反応容器等の容器を提供する。
【解決手段】内部及び/又は表面に、溝、部屋及び流路の少なくとも1つを有するゲル構造物を製造する方法。光重合性モノマー及び光重合開始剤を含有するモノマー組成物の層に部分的に重合用光を照射して層の一部を重合させてゲル化し、次いで光未照射部分の未反応のモノマー組成物を除去して、溝及び/又は穴を有するゲル状シート(ゲル状シートA)を作成し、少なくとも1つの上記溝及び/又は穴を有するゲル状シートAと、溝及び穴を有さない少なくとも1つのゲル状シート(ゲル状シートB)とを貼り合わせることで、上記溝、部屋及び流路の少なくとも1つを有するゲル構造物を形成する。 (もっと読む)


【課題】 優れた滑り止め効果を、乾いた物品だけでなく、濡れた物品に対しても発揮する滑り止め材を提供する。
【解決手段】 少なくとも一つの表面が滑り止め面であり、当該滑り止め面が複数の凹部を有し、当該凹部の内壁の傾斜角αが90度未満である滑り止め材を、独立気泡を有する発泡体を独立気泡の内壁が露出するようにスライス等することにより得る。 (もっと読む)


【課題】 接合強度の向上、及び経済性の向上を図り、確実に漏水を防止する。
【解決手段】 表裏両面に交互に凹凸形成され、その表裏両面の凸部19の端面が間隔をあけられた面上に存在する凹凸シート17の凸部先端19aと、第一の遮水シート11とを加熱溶融にて接合して第一シート1を形成し、他の凹凸シート17の凸部先端19aと、第二の遮水シート13とを加熱溶融にて接合して第二シート3を形成し、第一シート1と第二シート3とを、それぞれの凹凸シート17,17の凹21凸19が相互に嵌るように合わせて接着剤にて接合するとともに、凹凸シート17,17によって形成される第一,第二の遮水シート11,13の間の空間部23に、液状修復材25が所定の加圧状態で充填される。 (もっと読む)


【課題】 不経済な接着剤の塗布をなくし、かつ確実な接合が行える遮水シート及びその製造方法を得、遮水シートの接合強度を向上させ、かつ経済性を向上させる。
【解決手段】 表裏両面に交互に凹凸形成され、その表裏両面の凸部19の端面が間隔をあけられた面上に存在する凹凸シート17の一方の面17aに、複数の例えば帯状の補助シート15を、凹凸シート17の他方の面17bから棒状の加熱手段41を挿入することで溶融接合し、凹凸シート17の他方の面17bに、両面が平坦な第一の遮水シート11を、凹凸シート17の一方の面17aから棒状の加熱手段43を挿入して溶融接合し、凹凸シート17の一方の面17aに設けた複数の補助シート15と、両面が平坦な第二の遮水シート13とを加熱して溶融接合した。 (もっと読む)


【課題】 柔軟で肌触りが良好に優れるギャザーを形成し得る複合伸縮部材を提供すること。
【解決手段】 本発明の複合伸縮部材は、2枚のシート材2、3と、これら両シート材2、3間に配された複数本の弾性部材4とを具備する。2枚のシート材2、3と弾性部材4とが該弾性部材4の伸縮方向に間欠的に接合されており、前記伸縮方向における一方のシート材2の接合部24どうしの間に、他方のシート材3の接合部34が設けられ、各シート材2、3で前記伸縮方向の交差方向に沿う襞20、30が複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】プリズムシートの凹凸面の凹凸を埋めるパターンを形成した従来のプリズムシートを改良し、より一層の改ざんに対する抵抗性を付与したプリズムシートを提供することを課題とするものである。
【解決手段】透明シート2の下面に凹凸3を設けたプリズムシートの凹凸3に、凹凸をパターン状に埋める透明パターン層4、およびレーザー光等により記録を行なうことが可能なアルミニウムや銅等の薄膜層6を積層して、薄膜層に不可視記録部と可視記録部とを記録することにより、改ざんが困難となると共に、不可視記録部と可視記録部に記録されたID番号等に基づく照合をも行ない得るよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置などに用いられる反射板の形成に有用な凹凸層形成用コーティング組成物を提供すること。
【解決手段】 第1樹脂および第2樹脂を含む凹凸層形成用コーティング組成物であって、この第1樹脂および第2樹脂は、互いに反応する官能基を有する樹脂であり、この第1樹脂の表面張力と第2樹脂の表面張力との差△γが2dyne/cm以上であり、この凹凸層形成用コーティング組成物は、塗装された後に表面にランダムな凹凸を有する樹脂層を形成する、凹凸層形成用コーティング組成物。 (もっと読む)


再帰反射ラミネートシート(56)は、視認表面側の第1のキャップ−Y値を有する再帰反射層(12)を有する視認表面を有している。複数の不連続な着色インディシア(16)が、再帰反射層(12)の視認表面側(14)に配置されている。着色インディシア(16)は、シート(56)の視認表面の第2のキャップ−Y値を定義し、第2のキャップ−Y値は第1のキャップ−Y値未満である。再帰反射シート(56)を製造する1つの方法は、ウェブ方向に動くウェブに再帰反射層(12)を形成する工程を含む。この方法は、再帰反射層(12)近傍に着色材料を適用する工程を含み、着色材料は、ウェブ方向とウェブ方向に直交する方向のうち少なくとも1つに実質的に配向された複数の平行なストライプ(16)を形成する。
(もっと読む)


371 - 380 / 392