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国際特許分類[B32B3/30]の内容

国際特許分類[B32B3/30]に分類される特許

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【課題】設置方向に依存しない耐湿フィルムを提供する。
【解決手段】耐湿フィルムは、建築構造物を覆う。前記フィルムは、平面を形成する撓曲可能な膜と、前記平面の外方に伸びる前記膜に形成された第1の複数の離間別体エンボス部とを含む。前記エンボス部はx方向には行がかつy方向には列が形成される。前記行は平行であると共に相互に離間されかつ前記列は平行であると共に相互に離間される。前記フィルムを作成する方法およびツールも開示される。 (もっと読む)


複数のガラス板を包装する方法であって、(1)各ガラス板の頂面を除去可能な頂面保護フイルムで被覆し、(2)各ガラス板の底面を除去可能な底面保護膜で被覆し、(3)あるガラス板の頂面保護フイルムが別のガラス板の底面保護フイルムと隣接するように、被覆したガラス板を互いに積み重ねる各工程を有してなる方法がここに開示されている。各ガラス板の頂面保護フイルムおよび/または底面保護フイルムは、その中にエンボス特徴構造(例えば、粗い特徴構造)を有する。積み重ねられたガラス板の間に位置するエンボス特徴構造により生じたエア・ポケットが存在するために、この特徴構造によって、ガラス板を別のガラス板から分離するのが容易になる。被覆されたガラス板および被覆されたガラス板を複数保管できる容器もここに記載されている。
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本発明は、サンドイッチ構造体に設けられた力導入箇所の構成ならびに製作であって、導入箇所の領域でサンドイッチ構造体の厚さ方向に貫通した補強エレメントが設けられている形式のものに関する。サンドイッチ構造体に設けられた力導入箇所は、この導入箇所の領域でサンドイッチ構造体の厚さ方向に貫通した補強エレメントを備えている。この補強エレメント(たとえば縫合糸)の挿入は、有利には縫合技術と縫合針とによって行うことができる。縫合プロセス後、有利には繊維製の半製品から成る表面層(a,c)と、補強エレメントを含む貫通孔とが、液状の高分子のマトリックス材料によって含浸させられる。この場合、同時に心材と表面層との材料接続的な結合が行われる。
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基材と、近接する第2の表面部分より高くなった、長軸方向に延びる第1の表面部分を備え、前記基材により支えられた織物パイル面と、前記第1の表面部分の上端より低い高さで、前記パイル面における前記第1の表面部分の側に前記第1の表面部分と同一に広がっている、少なくとも一つの糸ストランドであって、前記第1の表面部分の色彩と異なる色彩を有し、前記側から織物を見る者には前記糸ストランドと第1の表面部分との両方の色彩が見え、且つ、反対側から見る者には前記糸ストランドの色彩が見えることなく前記第1の表面部分の色彩が見えることにより、見る視点の変化によって前記織物の表面における色彩変化が出現される糸ストランドと、を含んでなることを特徴とする織物が提供される。 (もっと読む)


【課題】優れた制振、遮音性能を安価かつ単純な構成で得られる制振遮音シートおよびこれを容易に製造できる制振遮音シートの製造方法を提供する。
【解決手段】アスファルトとフィラーとを含有するアスファルト系混合物8を、対向配置された第1および第2のロール23a、23bの間を通過させて基材2に成形する際、第1のロール23aとして、表面に凹凸24が形成されたものを用いるとともに、前記ロール23a、23bの表面と前記アスファルト系混合物8との間にシート状の表面材3a、3bを供給し、該表面材3a、3bを前記基材2の表面に積層接合して、前記基材2と前記表面材3a、3bとからなる制振遮音シート1を製造する。この際、第1のロール23aに供給される表面材3aを、第2のロール23bに供給される表面材3bよりも、低融点のものとすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、意匠性が良好であり、エンボス加工が施され、摩耗堅牢度が優れた不織布積層体及びこの不織布積層体の製造方法、さらには、この不織布積層体を用いた袋を提供すること。
【解決手段】この不織布積層体1は、熱可塑性樹脂製の不織布11よりなる第一層と、熱可塑性樹脂製の意匠性フィルム12よりなる第二層と、熱可塑性樹脂製の不織布13よりなる第三層とを備えている。これらの各層は熱エンボスラミネートされている。第二層の意匠性フィルム12は、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン等のポリオレフィン系樹脂製の共押し出しフィルムに印刷もしくはアルミ蒸着を施し、意匠加工を施したものである。 (もっと読む)


【目的】 抗菌効果が大きく、しかも抗菌機能を長期間に亘って保持できると共に皮革の風合いを有する擬皮状素材を提供すること。
【構成】 本発明の擬皮状素材は、表面粗さ(Ra) 0.2μm 以上、最大粗さ(Rt) 1.0μm 以上、0.5μm 以上の粗さ(Pc) 5ケ/mm以上もつプラスチックフィルム1の表面に0.5μm 以下の粒径をもつ銀を含む無機化合物2を定着した層A、凹凸形成能を有するプラスチックシート層B、可撓性基体シートCがA/B/CおよびA/Bと積層されてなり、表面凹凸模様を有する。 (もっと読む)


【目的】 基板上に化粧単板を貼着してなる化粧板において、簡単な作業工程により、強度および耐摩耗性にすぐれた十分な厚さの表面保護層を化粧単板表面に形成し、しかも生産性の向上を図る。
【構成】 基板1の表面に接着剤層2を介して化粧単板3が積層され、化粧単板3の表面には木目柄模様等の印刷部4が形成され、更にその表面全般には、透明合成樹脂シートが透明または硬化すると透明となる接着剤を介して積層接着されて表面保護層6を形成している。表面保護層の表面には該導管溝等を疑似的に表現する表面凹所7、7’がエンボス加工により刻設形成されている。表面凹所には着色塗料を充填して着色することができる。 (もっと読む)


【目的】 凹凸表面のインサートラベルが成形品の表面に強固に接着した成形品を効率がよく得る。
【構成】 ポリエチレンテレフタレートからなる基体シート11上に、商品名の図柄層12を形成し、その上にアクリル樹脂からなる接着層13を形成する。また、ポリプロピレンからなる接着フィルム2を、40〜50μmの深さの凹凸を有する凹凸形状21に形成する。基体シート11と接着フィルム2とを接着し、所望のラベル形状に打ち抜き、基体シート11と接着フィルム2との間に多数の密閉された空間部3を有するインサートラベルとする。つぎに、カップ状容器を成形する一対の金型内にインサートラベル1を載置し、型閉め後、成形樹脂を射出し、成形と同時にインサートラベル1を成形品の表面に貼りつける。 (もっと読む)


【構成】 フィルムの一方の面(A面)の表面粗さ(Ra)が3nm未満かつそのピーク個数(RMS−n)が40以上であり、反対側の面(B面)の表面粗さ(Ra)が3〜50nmであり、かつ、A面、B面の表面全反射ラマン結晶化指数が20cm-1以下である二軸配向熱可塑性樹脂積層フィルム。
【効果】 蒸着テープとして時に高S/Nと面耐久性とを有し、蒸着面、走行面ともに滑り性に極めて優れたフィルムが得られた。 (もっと読む)


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