説明

国際特許分類[B32B33/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 積層体 (52,471) | 積層体,すなわち平らなまたは平らでない形状,例.細胞状またはハニカム状,の層から組立てられた製品 (52,471) | 特殊な性質または特殊な表面の特色,例.特殊な表面被覆,を特徴とする積層体;他の単一のクラスに包含されない特殊な目的のために設計された積層体 (925)

国際特許分類[B32B33/00]に分類される特許

21 - 30 / 925


【課題】窯業系基材をベースとしたエマルション塗料で仕上げられた化粧板は内装用途で用いる場合、表面硬度、汚染回復性、耐薬品性、耐溶剤性が、ウレタン系塗料で仕上げられた従来の化粧板に比べて劣る。
【解決手段】エマルション塗膜の保護塗装として7μm〜25μmのUVクリア塗膜を形成する。塗膜の形成方法は、80本/インチの密度でレーザー彫刻により筋状に等間隔に彫刻されたゴムローラーを用いてUVクリアを15 g/m〜25 g/m均等に塗布して約1分間セッティングして360nmを主波長とする紫外線を500 MJ/cm〜700 MJ/cm照射してUVの保護塗膜を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】可視光領域の光照射により、大気中のアルデヒド等の揮発性有機化合物を分解する等の可視光型光触媒活性を有する壁紙を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも可視光型光触媒を含む光触媒層(L)、調湿材料を含む中間層(C)、及び低透湿性樹脂からなる低透湿樹脂層(T)が積層された壁紙において、最外層を形成する光触媒層(L)に中間層(C)が隣接して積層され、低透湿樹脂層(T)が中間層(C)よりも壁側に積層配置され、
かつ光触媒層(L)と中間層(C)のバインダーが無機材料であることを特徴とする壁紙。 (もっと読む)


【課題】外観が金属研磨面調意匠を呈する加飾フイルム構造体及び加飾成形部材を提供することによって、光沢が強すぎず、鈍く光る質感の金属研磨面調意匠を容易に実現すること。
【解決手段】加飾フイルム構造体10は、透明又は半透明の樹脂層からなる表面層1と、表面層1の表面側及び/又は裏面側に形成された複数の微細孔を有する金属光沢層2とを備える。表面層1の表面側の表面粗さは、Ra2μm以下、かつRmax4μm以下又はSm50μm以上である。金属光沢層2のJIS−Z−8701で規定されるXYZ表色系における刺激値(Y45°)は10000以上である。平面視での微細孔の面積は10−3〜10μmである。平面視での単位面積当たりの微細孔の面積率は1〜80%である。 (もっと読む)


【課題】外観が金属研磨面調意匠を呈する加飾フイルム構造体及び加飾成形部材を提供することによって、光沢が強すぎず鈍く光る質感の金属研磨面調意匠を容易に実現する。
【解決手段】加飾フイルム構造体10は、透明又は半透明の樹脂層からなる表面層1と、表面層1の裏面側に形成された複数の微細ドットからなる金属光沢層2と、金属光沢層2のドット間を埋めるように表面層1の裏面側に形成された無彩色層3とを備える。表面層1の表面側の表面粗さは、Ra2μm以下、かつRmax4μm以下又はSm50μm以上である。金属光沢層3のJIS−Z−8701で規定されるXYZ表色系における刺激値(Y45°)は10000以上である。平面視でのドットの面積は10−3〜10μmである。平面視での単位面積当たりのドットの面積率は20〜99%である。無彩色層3のJIS−Z−8729で規定されるCIE1976明度(L)は0〜80である。 (もっと読む)


【課題】最表面層の厚さに拘わらず、白濁感及び物性の低下を生じさせることなく、十分な低艶化が達成された化粧シートを提供する。
【解決手段】基材シート上に1又は2以上の層が積層された化粧シートであって、
前記化粧シートの最表面層は、細孔容量が1.8〜3.0ml/gであり、みかけ比重が0.05〜0.22g/mlであり、吸油量が300ml/100g以上である艶消しフィラーと電離放射線硬化型樹脂とを含有するコーティング剤の硬化塗膜である
ことを特徴とする化粧シート。 (もっと読む)


【課題】高硬度かつ環境配慮型である上、電離放射線硬化型樹脂の硬化収縮による反りや割れなどを防止した化粧板の製造方法を提供する。
【解決手段】(a)基材の一方の面に、接着剤層を介して強化紙を貼付する工程、(b)前記強化紙表面に熱硬化性シーラー層を設け、熱プレス処理して原板を形成する工程、(c)賦型シートの剥離層上に電離放射線硬化型樹脂組成物層を設け、電離放射線硬化型シートを形成する工程、及び(d)前記(b)工程で得られた原板と、前記(c)工程で得られた電離放射線硬化型シートとを、それぞれ熱硬化性シーラー層と、樹脂組成物層とを対面させてラミネートしたのち、電離放射線を照射して、前記樹脂組成物層を硬化させ、熱硬化性シーラー層上に保護層を形成させる工程を含み、基材/接着剤層/強化紙/熱硬化性シーラー層/保護層/賦型シートからなる層構成を有する化粧板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】漆黒性に優れ、しかも、表面硬度、全光線透過率、耐候性、加熱欠点、真空成形性、製膜性及び押出性に優れた黒色加飾シートを提供する。
【解決手段】透明性樹脂層と基材層とが配置されている黒色加飾シートであって、基材層が、ゴム強化スチレン系樹脂100重量部に対し粒子径が20〜50nmであるカーボンブラック0.3〜1重量部とポリオレフィンワックス0.1〜1重量部とを含む樹脂組成物にて構成されている黒色加飾シート。 (もっと読む)


【課題】加飾パネルに十分な奥行感を持たせる。
【解決手段】加飾パネル5を、樹脂製の基材7と、該基材7の表面に形成された表面層9とで構成し、基材7に、不透明樹脂層11と、不透明樹脂層11の表面層9側に二色成形により形成された透明樹脂層13とを設け、表面層9の少なくとも一部を透明にし、表面層9及び透明樹脂層13の少なくとも一方に、加飾を施す。 (もっと読む)


【課題】易加工性・傷の自己回復性とともに高い耐候性を有する化粧シートを提供すること。
【解決手段】少なくとも基材シート、絵柄模様層、アンカーコート層、表面保護層をこの順に有する化粧シートにおいて、前記表面保護層がアクリル系樹脂組成物を主成分としてなり、前記表面保護層のガラス転移点が10〜50℃であり前記アンカーコート層のガラス転移点が表面保護層のガラス転移点より高く、前記アンカーコート層を構成する樹脂成分100重量部に対して紫外線吸収剤を10〜30重量部含有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 木質繊維板の含水率に応じた製品別の仕分け処理工程を確立して、反りの発生を削減し、不良製品の選別工程を省いた木質系床板の製造方法を提供する。
【解決手段】 木質繊維板と基板を接着して複合材とした後、複合材の木質繊維板側の表面に表面化粧材を接着する木質系床板の製造方法であって、木質繊維板の含水率を測定する工程2と、測定した木質繊維板の含水率に応じた比重の基板の表面に、接着剤を介して木質繊維板を接着して複合材とする工程3〜5と、測定した木質繊維板の含水率に応じた表面化粧材を、接着剤を介して複合材の木質繊維板側の表面に接着する工程6〜8を有することを特徴とする。 (もっと読む)


21 - 30 / 925