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国際特許分類[B32B37/16]の内容

国際特許分類[B32B37/16]の下位に属する分類

分割されたシートまたはパネルのみの組立を伴うもの
連続したウェブのみの組立てを伴うもの (45)
分割した層および連続した層双方の組立を伴うもの (18)

国際特許分類[B32B37/16]に分類される特許

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【課題】転写形成される積層体(好ましくはインクジェット法によりインクを付与して着色領域を形成するための隔壁)の欠け欠陥を安定に防止し、カラーフィルタを作製したときの混色の発生を防止する。
【解決手段】仮支持体の塗工層が設けられた側と反対側にマット剤含有層を有する転写材料を用いて、前記仮支持体上の前記塗工層を、前記転写時に前記仮支持体にかかるテンションの値を60N/m〜200N/mの範囲にして、支持体上に転写する。 (もっと読む)


【課題】高圧ホースのワイヤ補強層を編み上げる際、ワイヤの浮きや弛みの発生を防止することができるとともに、ホース裁断時にホース端部の広がりを効果的に防ぐことができるホースの製造方法及びワイヤ巻き付け装置を提供する。
【解決手段】内管14の周囲にワイヤWを巻き付けてワイヤ補強層18を有するホースを製造する方法であって、前記ワイヤが前記内管の径方向外側に広がらないように該ワイヤにくせを付ける工程を含むことを特徴とするホースの製造方法。好ましくは、ワイヤ巻き付け装置10が、ワイヤが内管の径方向外側に広がらないように該ワイヤにくせを付けるくせ付け用ローラ48を備え、内管を支持したマンドレル12を回転定盤20の中心孔22に通過させるとともに該回転定盤を回転させることにより、マンドレルに支持された内管の周囲にくせが付けられたワイヤを巻き付ける。 (もっと読む)


【課題】機能性シートの搬送終端を、最後まで確実に吸着保持した状態で接着ローラーへ送り込んで、搬送終端に気泡が生じるのを確実に防止し、貼付対象の生産性を向上する。
【解決手段】接着ローラー3と、吸引テーブル4と、吸引テーブル4の空気室11・12に負圧を作用させる真空源7と、通気切換え弁6を含む。通気切換え弁6は、前段室23および後段室24と、これら両室23・24を連通する状態と遮断する状態とに切り換える遮断弁25と、ばね26とを備えている。第1空気室11と前段室23を第1分岐通路19で接続し、第2空気室12と後段室24を第2分岐通路20で接続する。後段室24と真空源7は供給通路18を介して接続する。機能性シート2の通過によって第1空気室11が大気状態になるのと同時に、遮断弁25が遮断状態に切り換わって第2空気室12の吸引状態を維持する。 (もっと読む)


本発明は、コア構造の製造方法に関する。最初に、第1のコア構造(1)および第2のコア構造(2)を固定する。第1のコア構造(1)および第2のコア構造(2)は、一定の距離(A)を隔てて位置決めされている。第1のコア構造層(1)と第2のコア構造層(2)との間の空洞(4)の中に、補強素子(3)を挿入する。この補強素子(3)、第1のコア構造層(1)、および、第2のコア構造層(2)は、自己支持型コア構造(10)を形成する。
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【課題】クリーンルームの環境を汚染することがなく、基材へのフィルム状樹脂材の密着追従性がよく、積層後のフィルム状樹脂層の膜厚均一性と表面平滑性に優れたフィルム状樹脂積層装置を提供する。
【解決手段】相対向する一対のプレス手段10が設置され、これら両プレス手段10の少なくとも一方に油圧シリンダ22が連結され、この油圧シリンダ22の作動により上記両プレス手段10の少なくとも一方が他方に対し進退可能である真空積層装置2を備え、この真空積層装置2により、表裏両面の少なくとも一方に凹凸を有する基材の上記凹凸面にフィルム状樹脂材を積層して積層体9を形成するフィルム状樹脂積層装置であって、高圧ガス供給源から供給される高圧ガスのガス圧力を増大させて油圧シリンダ22の作動油の油圧力に変換する空気圧油圧変換手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】表面層の質感を保存してなる材料を製造できる複数層構造を有する材料及びそれを用いたネクタイ止めとそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】ネクタイ止め10は、いわゆるネクタイピンの代わり用いられるネクタイ止めであって、頭部15と首部17と胴体部16とを有する人型形状を有し、例えば床革などの薄いシート形状の基材層1上に、例えば和紙など、凹凸などの質感を有する薄いシート形状の表面層3を接着剤2を用いて圧着することにより製造されたものである。 (もっと読む)


第一の表面張力を有する第一の媒質を備える第一の層(16)を、可撓性フィルムにより形成されたキャリア(12)に設け、第二の表面張力を有する第二の流体媒質を備える第二の層(18)を、乾燥した後の第一の層(16)に設ける。この乾燥した前記第一の層(16)の表面エネルギーは前記第二の層(18)の前記第二の流体媒質の表面張力より小さい。拡散層(20)が、前記第二の層(18)を設ける前に、前記乾燥された第一の層(16)に設けられる。
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【課題】壁面に取付ける際、取付場所に合わせて大きさを容易に調整することができ、シート状物を着脱可能に取付けられるシート張りパネルを提供する。
【解決手段】枠体1の表面にシート状物3が張設されたシート張りパネルPであって、枠体1は、複数個の枠部材2を組合せてなり、この枠部材2は裏面側に開口した溝部4が長さ方向に形成され、溝部4の内壁と溝部4に挿入された押さえ部材5との間にシート部材3が挟着されるようにシート張りパネルPを構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で、ウエブと基板との間に気泡が発生することを確実に阻止することができ、高品質な積層体を効率的且つ経済的に得ることを可能にする。
【解決手段】感光性ウエブ22の貼り付け部位を貼り付け機構46の上流近傍の所定の位置に搬送して停止させる一方、ガラス基板24を所定位置に搬送して停止させた後、ゴムローラ110aの回転作用下に、前記感光性ウエブ22の搬送が開始される。この感光性ウエブ22が第1の速度で移動中に、ゴムローラ110a、110bにより前記感光性ウエブ22をガラス基板24と一体にクランプし、前記感光性ウエブ22及び前記ガラス基板24を第2の速度で移動しながら、ラミネート処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】 偏光板、機能フィルム等の粘着保護シートを剥離し、さらに他の基材フィルムを積層して貼り合わせ、カール等を修正した積層フィルムを連続的に製造する。
【解決手段】 枚葉基材フィルムAの粘着面の保護フィルムを剥離する粘着テープ12を供給する基材巻き出し部13と、スライドテーブル15上の所定位置に載置された枚葉基材フィルムAをスライドテーブル15bを介して移動させながら、保護フィルムを、基材巻き出し部から引き出された粘着テープ12に粘着させて剥離させる。保護フィルムが剥離された枚葉基材フィルムAと、連続してテープ状に供給された基材フィルムBとが1対の貼り合わせローラ21で挟持して送り出すようにして積層フィルムCを形成する。この貼合わせローラ20から送り出される積層フィルムCに生じたカールをカール修正ローラ31で修正し、搬送ローラ39で装置外に送り出す。 (もっと読む)


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