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国際特許分類[B32B37/16]の内容

国際特許分類[B32B37/16]の下位に属する分類

分割されたシートまたはパネルのみの組立を伴うもの
連続したウェブのみの組立てを伴うもの (45)
分割した層および連続した層双方の組立を伴うもの (18)

国際特許分類[B32B37/16]に分類される特許

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【課題】
高温・高圧条件下で、金属ロールを用いて金属箔と樹脂フィルムを加熱圧着できる金属箔樹脂フィルム積層板の製造装置。
【解決手段】
金属箔樹脂フィルム積層板製造装置は、帯状の樹脂フィルム及び金属箔の巻出機1、1a、1b、樹脂フィルムと金属箔を加熱圧着するロールプレス機2、製造された帯状の金属箔樹脂フィルム積層板の巻取機3を備える。ロールプレス機2はロール長手方向に誘導コイルを分割配置し出力調整が可能で、かつ、ロール表面温度を均一化する手段を有する一対の誘導発熱ロール2a、2bを備える。誘導発熱ロール2a、2bの誘導加熱コイルの出力を調整しサーマルクラウンを若干凹形クラウンにし、かつ、ロール2a、2bのロールベンディングを制御して、ロール2a、2bが加熱圧着される樹脂フィルムと金属箔に均一に当接させる。 (もっと読む)


【課題】 多面付けされた積層構造の積層基板製品を作製後、各単位の積層製品を分離して、製品を得る積層装置、および積層方法を提供する。
【解決手段】 各積層用材の種類毎に、各積層用材と対応させて、その不良である面付け部の位置情報を、積層用材の面損情報として記録しておき、およびそのデータ管理部と、予め、各積層用材の種類毎に、各積層用材について、面付け部毎に、所定の検査計測を行い、各面付け部の良否判定を行い、不良面付け部の位置を把握し、不良面付け部の位置の情報を、前記各積層用材と対応させて、面損情報として、前記データ管理部に記録しておく検査計測処理部と、前記データ管理部から、面損情報を取得し、取得した面損情報にもとづいて積層する積層用材を選択して積層し、積層された積層物の面損情報を記録しておく積層処理部とを、備えている。 (もっと読む)


【課題】特性の大きく異なる複数の層を積層した場合であっても、外形形状の揃った積層体を容易に得ることができる積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス製のフレネル基板層111の端面外周を囲むように樹脂製のフレネル枠部材112を配置する。そして、フレネルレンズ層113をフレネル基板層111及びフレネル枠部材112の両方を覆うようにフレネル接着層114を介して接着して、フレネルレンズシート110とする。最後にフレネル枠部材112を切断して、外形形状を所望の形状とする。 (もっと読む)


延伸性基材の少なくとも1つの領域上に配置される1つ以上のエラストマー部材を有する伸縮性複合体を形成して、基材の対象区域に伸張特性を提供する方法が開示される。複合体は、伸縮に対する抵抗を減らすために、漸増的に伸張されて、少なくとも部分的に基材の構造を破断する。この伸縮性複合体は、おむつ、プルオンおむつ、トレーニングパンツ、失禁用パンツ、生理用の下着、幼児用のよだれ掛けなどの使い捨て吸収性物品を含む使い捨て耐久物品や、スポーツウェア、アウターウェアなどの衣類のような耐久物品に有用である。そのような伸縮性複合体の製造方法もまた開示される。
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本発明は、外側フィルムが繊維強化ポリウレタン含有層に接合された繊維強化複合材料部材の製造方法であって、
a)まず、0.5MPa〜50MPaの弾性率および0.3mm〜6mmの厚みを有する弾性中間層を、0.2mm〜5mmの範囲の厚みを有する外側フィルムに付与し、その後、
b)少なくとも一つの他の層を中間層の裏に付与し、繊維強化ポリウレタンを含有する少なくとも一つの層が付与される、
ことを特徴とする方法に関する。
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【課題】 特に、特殊な機能を持たせた複数のセラミック基板を貼りあわせてコンパクトな一体化物としたいという要望や、レーザー加工で貫通孔の加工が困難である厚物基板に貫通孔を設けたいという要望等、に応じることのできる積層セラミック基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 焼成済みセラミック基板を準備する工程と、
セラミックグリーンシートを準備する工程と、
セラミックグリーンシートを介して焼成済みセラミック基板を積層してスタック物を形成する工程と、
スタック物を厚さ方向に加圧した状態で焼成する焼成工程とを含み、
前記スタック物を形成する工程において、セラミックグリーンシートと焼成済みセラミック基板との接合界面に溶剤を介在させてスタック物を形成してなるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 下水施設や上水施設の防食工事などに代表される、コンクリート構造物の腐食防止を目的とした樹脂ライニングにおいて、ビニルエステル樹脂はその高い耐食性能から多く用いられてきた。しかしながら、ビニルエステル樹脂は一般に樹脂粘度が低いため施工は容易でガラスマットへの含浸性も良好であるが、低い樹脂粘度のため垂直面で垂れが生じやすく、防食被膜の目的を著しく阻害する要因であるピンホールが発生しやすいため大きな問題となっている。
【解決手段】 ライニング層に補強材として目付量が15〜100g/mであり、且つ、空孔の平均直径が5〜100μmで、繊維を紙状に固定した無機繊維紙を1層以上使用し、該無機繊維紙に粘度が100〜1,500mPa・sの樹脂組成物を含浸・硬化させる。 (もっと読む)


【課題】溶剤を用いることなく製造できるようにした印刷フイルムと積層フイルムとからなる積層材を提供することを目的とし、また印刷スピードを落さず油性グラビア印刷と同等の印刷スピードで水性グラビア印刷を行なうことが出来るようにする。
【解決手段】印刷用フイルムに水性グラビア印刷で印刷を施した印刷フイルムと積層フイルムとが熱貼合によって積層されている。水性グラビア印刷インキのビヒクルが、印刷用フイルムと積層フイルムとの両方に熱接着する接着成分を含有している。印刷フイルムが、ビヒクル含有量が10〜30%である水性グラビア印刷インキを用い、ヘリオ彫刻(スタイラス角度130度)によるスクリーン線数が200線以下、版深が35μm以上の版胴により、乾燥温度が80〜150℃で乾燥されて水性グラビア印刷が施されている。 (もっと読む)


【課題】
問題のない簡単な方法の使用を可能にする領域的に弾性的なフリース複合材料を製造するための方法を提供する。
【解決手段】
弾性領域と非弾性領域とを備えるフリース複合材料を製造するための方法であって、弾性的な積層体から成る平行なテープが、互いに間隔を置いて不織布から成る2つの帯体の間に積層され、その際、これらの不織布の帯体が、テープの間の領域内で直接互いに接合されて非弾性領域を構成し、それぞれ1つのテープを包含するフリース複合材料の部分が、弾性領域を構成する方法において、弾性的な積層体が、粘着性のエラストマーのコア層と、この粘着性のコア層上に取り付けられる団塊化しない少なくとも1つの不織布から成る外層とを備えることによる。 (もっと読む)


【課題】従来のアルマイト処理されたアルミニウム板を鏡面板に用いて熱圧成型したのでは得ることのできない、ジアリルフタレート系高光沢化粧板の新規な製造法の提供。
【解決手段】(1)ジアリルフタレート系樹脂組成物を含浸基材に含浸したプリプレグと、(2)化粧板基材とを熱圧成型一体化する化粧板の製造法において、使用に供する鏡面板がアルミニウム合金の金属表面にクロムめっきが施されたものであることを特徴とする、化粧板の製造法。 (もっと読む)


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