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国際特許分類[B32B5/26]の内容

国際特許分類[B32B5/26]に分類される特許

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本発明は、特に自動車用の多層音波吸収軽量部材に関する。本発明の目的は、比較的軽いと同時に吸音効果がこのタイプの従来の部材と比べて大きいか改善されている自動車用の音波吸収部材を作ることである。この目的を実現するため、熱可塑性ファイバーからなる空気透過カバー層(17)と少なくとも1つの空気透過フリース層(10")を備え、音波が透過できる状態でカバー層(17)がフリース層(10")に接合されている多層部材を提供する。本発明の部材は、フリース層(10")が、単位面積当たりの重さが500〜1,500g/m2の範囲のときに厚さが2〜7mmの範囲であり、カバー層(17)に接合されていないか、カバー層(2、16、17)と向かい合っている面積の20%未満の面積にだけ接合されていることをさらに特徴とする。
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第1及び第2の荷物拘束ストリップ(30)を含む、輸送コンテナ内に貨物を固定する交差織り貨物拘束システム及び方法である。第1のストリップ(50)は交差織り材料でできており、第2のストリップ(80)は平行な補強材料ストランドで構成されている。補強材料の第1のストリップ(50)及び第2のストリップ(80)は互いに、接着剤層(64)で固定されており、輸送コンテナの内部表面に交差織り荷物拘束ストリップ(50)を取り付けるように第2の接着剤層(90)が設けられる。
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本発明は、ファブリックの全寿命で持続する耐久性を有する非汚染材料の結果として、汚染に耐性がありかつ物品透過性を維持する工業用ファブリックである。フルオロポリマー材料は、ファブリックを、全ファブリック寿命にわたって汚染に対して耐性があるようにする。
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本発明による織布(1)は、高強度ヤーンをベース、特に繊維ガラスヤーンをベースとするものであり、樹脂トランスファ成形(RTM)によって成形される補強部材のために使用されるものであり、緯方向に配置されていて経糸(2)に対して垂直ではない糸(3)を備えて成るものである。当該織布は、T・D/T・Dの比率が0.2〜0.8であることを特徴としており、この場合、Tは経糸(2)番手(線密度)であり、Tは緯糸(3)番手(線密度)であり、Dは単位長さ当たりの経糸(2)の数であり、Dは単位長さ当たりの緯糸(3)の数である。
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データ又はパワーを伝送する能力を有するケーブル又は相互接続を有する布地体又は織物を布地体又は織物表面に対してテープによって固定する。ケーブル又は相互接続システムを固定する方法は、例えば、衣服テーピングプロセスを含んでいる。テーピングされたケーブル又は相互接続を具備する布地体は、非常に柔軟であり、洗濯耐久性を有し、且つ、ユーザーにとって控えめなものになっている。 (もっと読む)


風による粒子状物質の攪乱を低減させるためのマットは、きめの粗い網状材料の第1の層、およびきめの粗い網状材料の第2の層を有する。第1の層は、第2の層に対して実質的に固定された位置に保持される。このマットは、それを使用しない場合に、塵、砂、雪、水、あるいはその他の粒子または液体が攪乱を生じ、視界の低下、ヘリコプタの部品に対する損傷または磨耗、および近くの人または設備に対する傷害または損傷をもたらしかねない状態のもとで、ヘリコプタ用着陸マットとして使用するのに特に適している。
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ラミネートの間に防液性シームを形成する。もっとも好ましくは、耐久性を有するシールされた防液性シームを作製する前に、シーム領域またはシール領域の厚さを減らすために、スカイビングなどの手段により、シール領域の複合布地の少なくとも一部が除去されている、シール面に複合布地構造を有するラミネートの間に防液性シームを形成する。
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本発明は、特定の接合領域を有する特定の接合パターンを使用することに起因して、低荷重力を有する1つ以上の弾性ストランドで十分に伸縮性にされた、堅い支持材料を含む伸縮性材料に関する。接合領域は、典型的には、支持材料の長さ方向に沿って分離間隔で配置された分離された接合領域であって、各接合領域が、幅(X)方向に延びる1つ以上の分離された接着区域を含む。
本発明は又、この伸縮性材料を備える吸収性物品と、伸縮性材料を作製する方法とに関する。
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平面形成体をコーティングするためおよび/または貼り合わせるためのダブルスポットを有する芯材において、上側スポットがアミン末端基を有する架橋性のコポリアミドを基礎に存在し、下側スポットがOH末端基を有するポリエステルからなり、付加的に架橋剤ならびにアクリル分散液および/またはPUR分散液を有することを特徴とする、平面形成体をコーティングするためおよび/または貼り合わせるためのダブルスポットを有する芯材。 (もっと読む)


本発明は電気装置を覆って保温するものとして用いられる、鉱物繊維、特にグラスファイバー、をベースとする断熱パネルに関する。本発明はまた、このようなパネルの一つを製造する方法に関する。本発明のパネルは、連結された鉱物繊維のコア(13;113)と該鉱物繊維のコア(13;113)の少なくとも一面に貼付されるコーティング層(9,9’)を含む。コーティング層(9,9’)は不織布、ガラス繊維布、又はガラス・マットを含み、鉱物の化学バインダー又は機械的結合によって鉱物繊維コアに結合される。
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